記録ID: 1171058
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2017年06月15日(木) 〜
2017年06月16日(金)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,652m
- 下り
- 1,639m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
携帯
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | 高山病対策を早めに行うべきであった。しっかり食べないと動けなくなる。 |
感想
念願の赤岳登頂。
晴れていたのと空気が澄んでいたせいか、見るものが色鮮やかに見えた。こんなに綺麗なところってあるんだなって感動。
北沢ルートから赤岳鉱泉に近づくにつれ頭痛が。
行者小屋で、十分に休憩したものの、地蔵尾根で苦戦。
赤岳天望荘で頭痛がピークとなる。疲れていたので、横になったのがいけなかったのか。頭痛に加え吐き気もあり、夕食をほとんど残してしまう。
朝起きると、大分楽になっていたので朝食をしっかり摂り、出発。
風が強く寒い上、霧が濃くまわりがなにも見えなかった。赤岳山頂を出発して30分ほどで青空がでたので、待ってから出発すればよかったかも。
赤岳から中岳へ向かう途中、ルート外の岩場を降りてしまうことがあった。今回の登山では割と多くあったので、注意深く観察をしていかなければいけないと思った。
中岳を抜け、阿弥陀岳へ。ゆっくり、しっかりと呼吸をして着実に進む。
阿弥陀岳から行者小屋へ。意外とくだりが長い。焦ったせいか、頭痛を再発。
行者小屋で行動食と水分をとって南沢を降る。しっかりと食べなかったせいか、ふらふらになりながら下山。南沢ルートから登る体力はまだないなと実感。やまのこ村で昼食を摂り、復活。
美濃戸口に行くまで、赤テープを辿っていたら、沢に出てしまい、崖を上って本道に戻る。
今年登ってきた1000m級の山とは違い、いろいろと考えること学ぶことが多くあった。体力をつけ、経験を積んで再チャレンジをしたい。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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