蒲生岳（ヒメサユリ咲く只見マッターホルンへ GO！）

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 499m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:08

8:17 雪の里駐車場
8:20 0:00 蒲生駅
8:21 0:00 久保登山口
8:55 9:05 夫婦松
9:19 0:00 鼻毛通し分岐
9:29 9:34 鼻毛通し
9:44 0:00 風穴
9:52 10:40 蒲生岳山頂
11:32 0:00 大ミズナラ
11:42 11:47 風穴
12:05 0:00 小蒲生登山口
12:25 雪の里駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

反時計回りの周回コース、想定以上の岩場ロープ直登・長〜い鎖場直下で緊張の連続でしたが、ロープ＆鎖が設置されてますので、上手く利用すれば良いと思います。北壁コース尾根、雑草で見えずらいですが？　一部、幅40〜50cm位の箇所有りますのでご注意下さい。

その他周辺情報

帰路、深沢温泉「むら湯」￥６００　源泉かけ流し（赤褐色）、湯質良好

写真

6/17 8:07

初対面！朝の蒲生岳

6/17 8:08

駐車場案内板

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雪の里集会場・登山者カードを書く（トイレ有）

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廃線の蒲生駅

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登山口

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鼻毛通しコースへ進みます

6/17 8:27

祠

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岩場開始

6/17 8:38

コツクバネウツギ？

6/17 8:38

岩場にはしっかり矢印が・・・・・

6/17 8:42

ヒメサユリみっけ(^_-)！

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カワユイ

6/17 8:45

近場で撮りたい・・・オッちゃん

6/17 8:46

近場で撮った　ペア

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6/17 8:51

？？？

6/17 8:52

ウラジロヨウラク

6/17 8:55

夫婦松

6/17 8:59

又々・・・みっけ

6/17 9:02

日陰のせいか？綺麗な色でした！

6/17 9:02

ナナカマド？

6/17 9:16

？？？

6/17 9:17

鎖場

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鼻毛通し分岐

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なかなかの山道

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岩場のトラバース

6/17 9:24

真剣に・・・

6/17 9:25

慎重に・・・

6/17 9:27

ツツジ

6/17 9:29

鼻毛通し

6/17 9:30

美しい色でした

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スリル感じますね〜〜〜！？

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私はヘーキよ

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お次はロープ

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ロープもへっちゃらさ

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風穴（メチャ深そう・・・）

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蒲生岳山頂着きました(*^_^*)

6/17 9:52

三角点タッチ！

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景観表示板

6/17 10:25

南方面

6/17 10:25

南〜東方面

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只見川、エメラルドグリーンが魅力的

6/17 10:43

只見川

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山頂で蝶や虫を収集し研究中の学生さん？

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アカモノ？

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下山開始

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鎖場直下開始

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まだ続く鎖場〜○○m？

6/17 10:53

私も下る

6/17 10:56

お次は垂直鎖(-_-;)

6/17 11:21

ウツギ

6/17 11:21

こんな感じ

6/17 11:22

6/17 11:23

ワラビ群生

6/17 11:26

ホウチャクソウ

6/17 11:32

大ミズナラ（ぶっ太い）

6/17 11:34

6/17 11:37

エンレイソウ

6/17 11:40

6/17 11:42

風穴

6/17 11:43

風穴・・・手をかざすと冷風感じます

6/17 11:45

メンバーと涼む

6/17 11:48

タチツボスミレ

6/17 11:49

下りこそ慎重に

6/17 11:53

白糸清水

6/17 12:03

やっと林道に下りた

6/17 12:06

小蒲生登山口、蒲生川河岸の残雪

6/17 12:07

ウラシマソウ

6/17 12:07

道草しないで

6/17 12:08

6/17 12:21

民家のお花

6/17 12:21

駐車場が見えました

6/17 12:24

お疲れ様の握手

6/17 12:31

お帰りの蒲生岳・・・スッキリ美しく！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

tyokorin

14日に計画した蒲生岳だったが悪天候予報にて中止となり諦めきれず、他山会所属の友と再計画。家を5：00出発し蒲生岳駐車場8：00着。新緑の中、気分爽快に登山開始、露岩帯に着くとヒメサユリが待っていてくれました。終盤ではありましたが？
優しいピンクの清楚な花ですね〜！？山道はこの辺から一変し、ロープ設置の急登の連続。分岐にて鼻毛通しに向かうが、岩場トラバース1ヶ所を慎重に進み、鼻毛通しに着く。その後は右側に巻く様な感じで、2回目の岩場トラバースとロープの急登連続が頂上まで続いた。山頂は360℃展望で、眼下にはエメラルドグリーンの只見川と集落と山々が異国の様に思える美しさだった。遠くには未だ雪化粧残る山々の景観も素晴らしく、ゆっくりランチタイムとした。下山は鎖場急坂長〜く、鎖垂直下も有り緊張の連続で、やせ尾根も幅狭く要注意、ブナ林に入りホットした思いだった。蒲生岳って・・・マジ岩山だったんですね〜！？穏やかな晴天の下、楽しい会話も弾み無事山行出来、嬉しかったです。お付き合い下さった皆さん、ありがとうございました(^_-)！！！

uijiji

地元からのアクセス、長時間が気がかりですが、早朝の出発でクリアできる（3時間で登山口に到着）。山行そのものは割と楽（慎重に歩けば
OK）帰りの道路も思ったよりスムーズだった。天気も良くいい山行でした。無理に誘った昔の仲間達に感謝