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Yamareco

記録ID: 1172953
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

以東岳 (泡滝ダムより)

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:49
距離
22.5km
登り
1,678m
下り
1,676m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:53
休憩
1:52
合計
11:45
5:53
54
6:47
6:49
29
7:18
7:18
10
7:28
7:28
15
7:43
7:50
22
9:42
9:44
41
10:25
10:33
67
11:40
12:38
6
12:44
12:44
87
14:11
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32
15:20
15:27
15
15:42
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12
15:54
15:54
37
16:31
16:31
64
17:35
17:36
2
17:38
ゴール地点
駐車場には10台未満。ほとんどが釣り客と思われます。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日にタキタロウ館の駐車場に前泊。手洗いは夜間も使えました。
コース状況/
危険箇所等
泡滝ダムから大鳥池:一部残雪はあるが歩行に支障はない
大鳥池から以東岳:1400m付近に比較的大きな雪渓が残る
以東岳から大鳥小屋:雪はほとんどないが、池の手前の沢の水量が多く登山靴ではちょと辛い。大鳥池沿いの登山道は狭く滑りやすいので注意が必要です。
オオバキスミレ
ウワミズザクラ。果実の焼酎漬けは絶品です。
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ウワミズザクラ。果実の焼酎漬けは絶品です。
歩いてすぐに、リュウキンカの群生。
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歩いてすぐに、リュウキンカの群生。
雪渓の中にも沢山生育していました。
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雪渓の中にも沢山生育していました。
水が豊富な山と聞いていましたが、ホントありがたかったです。
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水が豊富な山と聞いていましたが、ホントありがたかったです。
山荘に到着。おじさんに朝のごあいさつをしたら、早いねーと言われました。
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山荘に到着。おじさんに朝のごあいさつをしたら、早いねーと言われました。
思わず、息をのむ
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思わず、息をのむ
小屋の前には、清水が惜しげもなく。帰りに6Lほど頂いてかえりました。重かったですが、夜の水割り用♪
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小屋の前には、清水が惜しげもなく。帰りに6Lほど頂いてかえりました。重かったですが、夜の水割り用♪
綺麗だなあ。
イワウチワ
まだガスがかかっている。
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まだガスがかかっている。
1400m付近の雪渓
ようやく覚えた、ツバメオモト。
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ようやく覚えた、ツバメオモト。
絵になる。。
1440m付近にある雪渓を過ぎると雪はありません。
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1440m付近にある雪渓を過ぎると雪はありません。
ふと、横を見る
ヤマケイの地図にはヒナウスユキソウとあります。ミヤマウスユキソウのことか?
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ヤマケイの地図にはヒナウスユキソウとあります。ミヤマウスユキソウのことか?
ミヤマキンバイの群生。
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ミヤマキンバイの群生。
ミツバツチグリ
ガスが切れてきた
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ガスが切れてきた
チングルマ!
ハクサンイチゲ!
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ハクサンイチゲ!
薄日射す
もう直山頂
大朝日岳方面はガスが。。
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大朝日岳方面はガスが。。
一瞬、大朝日岳が見えました!ラッキー。
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一瞬、大朝日岳が見えました!ラッキー。
先週登った、障子ヶ岳と天狗角力山もクッキリ。
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先週登った、障子ヶ岳と天狗角力山もクッキリ。
来た道を振り返る。
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来た道を振り返る。
下山前にもう一枚。
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下山前にもう一枚。
大朝日方面も晴れ間がのぞきましたが、この後ガスに覆われました。
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大朝日方面も晴れ間がのぞきましたが、この後ガスに覆われました。
大鳥池まで直登コースを下ると池の手前で、サンカヨウ。
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大鳥池まで直登コースを下ると池の手前で、サンカヨウ。
水深、25cm〜30cm。
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水深、25cm〜30cm。
さようなら、タキタロウ。
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さようなら、タキタロウ。
水をザックに入れたため、帰りはこまめに休息を。
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水をザックに入れたため、帰りはこまめに休息を。
疲れたなーと思いつつ沢を見ると、雪のドーム!来るときは気が付かなかった。
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疲れたなーと思いつつ沢を見ると、雪のドーム!来るときは気が付かなかった。
ようやく駐車場につきました。いい山登りでした。
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ようやく駐車場につきました。いい山登りでした。

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 軽アイゼン

感想

駐車場から沢沿いを歩きますが、リュキンカの群生を至る所で見ることができます。
オツボ峰から以東岳を目指しました。1400m付近で森林限界を抜けると視界が一気に開け、楽しい稜線歩きができました。高度を上げるにつれ、様々な高山植物が目を楽しませてくれます。寒くもなく、暑くもなく、風も穏やかで、いい日よりでした。
帰りは直登コースを下りましたが、登山道は傾斜も急でかなり荒れていいました。個人的には、オツボ峰経由で景色と高山植物を楽しみ、直登コースをさっと降りてしまうコース選択が正解だった気がしました。

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