剣山でご来光を拝む（次郎笈、一ノ森、行場）

2017年06月16日(金) 〜 2017年06月17日(土)

• GPS: 09:00
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,317m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:31

12:09 見ノ越登山口
12:58 13:04 リフト西島駅
13:17 13:17 刀掛ノ松
13:42 13:54 剣山頂上ヒュッテ
14:01 14:01 剣山
15:07 15:28 次郎笈
16:34 16:34 剣山
16:40 剣山頂上ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:43

6:44 剣山頂上ヒュッテ
7:13 7:13 二ノ森
7:40 7:44 一ノ森
8:01 8:02 分岐
8:35 8:36 穴吹川源流の谷
8:46 8:46 行場
9:18 9:18 刀掛ノ松
9:26 9:34 リフト西島駅
10:27 見ノ越登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見ノ越駐車場（約200台の無料駐車場）

コース状況／危険箇所等

行場エリアはスニーカーは危険なので登山靴で入りましょう。

その他周辺情報

見ノ越登山口付近へカレー、麺類などの軽食店あり

写真

6/16 12:03

剣山登山口、石段を登る

6/16 12:06

劔神社で安全祈願

6/16 12:08

剣山山頂まで4km、とりあえず西島駅を目指す

6/16 12:16

6/16 12:19

リフトの下のトンネルをくぐる

6/16 12:20

西島駅まで930m

6/16 12:23

6/16 12:28

ナナカマド

6/16 12:50

6/16 12:52

分岐へ到着

6/16 12:54

左手に宿泊予定の剣山頂上ヒュッテ、右手に次郎笈

6/16 13:01

リフトの西島駅に到着

6/16 13:02

中央の尾根ルートから頂上ヒュッテへ

6/16 13:05

6/16 13:16

分岐の刀掛けの松に到着

6/16 13:17

明日は行場ルートからこちらへ帰ってきます

6/16 13:17

中央の尾根ルートを登る

6/16 13:34

正面に頂上ヒュッテ

6/16 13:37

鳥居をくぐると頂上ヒュッテ

6/16 13:38

ヒュッテから見た鳥居方面

6/16 13:39

ヒュッテからの東部方面の眺望　ヒュッテへ宿泊の記帳を済ませて次郎笈へ

6/16 14:01

剣山山頂1995m　

6/16 14:05

次郎笈まで展望の開けた稜線歩きを楽しむ

6/16 14:10

6/16 14:32

6/16 14:42

6/16 14:49

6/16 14:49

6/16 15:03

6/16 15:04

歩いてきた剣山（太郎笈）方面

6/16 15:07

次郎笈山頂1930m

6/16 15:07

四等三角点

6/16 15:10

山頂から少し足を伸ばす

6/16 15:14

6/16 15:14

ここからUターンしてヒュッテへ

6/16 15:37

一路ヒュッテまで引き返します

6/16 15:55

素晴らしい展望の中を登って帰ります

6/16 16:32

6/16 16:33

山頂へ到着

6/16 16:39

山頂ヒュッテへ宿泊

6/17 4:49

4:49ご来光を拝む

6/17 4:49

6/17 6:46

ヒュッテへ戻り朝食後、一ノ森へ　早朝なので空気が澄んで気持ちが良い

6/17 6:52

剣山を後にする

6/17 6:52

次郎笈も

6/17 7:12

二の森1873m

6/17 7:21

一ノ森方面

6/17 7:24

分岐　帰りは右手の行場ルートへ

6/17 7:25

左折は一ノ森ヒュッテへ　右手を進みます

6/17 7:30

西の次郎笈方面

6/17 7:48

一ノ森山頂1879.2m

6/17 7:39

三角点

6/17 7:40

山頂から東方を望む　遠くの峰々がくっきりと浮かんで早朝ならではの幻想的な風景

6/17 7:41

次郎笈と太郎笈（剣山）

6/17 7:50

6/17 7:50

眼下に一ノ森ヒュッテ

6/17 7:52

6/17 7:52

鞍部の分岐へ

6/17 8:01

鞍部の分岐　右折して行場ルートへ

6/17 8:07

このルートは崩落跡が何箇所かあるが修復されていて安全です

6/17 8:29

6/17 8:35

穴吹川源流の谷

6/17 8:41

行場の登り口　崩落して道が塞がれている箇所が幾らかあるが安全に登れるように修復されています

6/17 8:46

真新しい標識板

6/17 8:51

鎖の行場　チムニー風の割れ目の中を鎖を伝って登れるようですが狭いので断念して右手の道へ

6/17 8:54

6/17 8:54

6/17 8:56

6/17 9:02

不動の岩屋　中へ少し下りて見ましたが直下は真っ暗で、また断念

6/17 9:18

刀掛けの松分岐へ　ここからは昨日、登ってきたルートで下ります

6/17 9:33

リフト西島駅へ　

6/17 9:40

分岐

6/17 10:12

リフト下のトンネル

6/17 10:28

剣神社石段を降りて

6/17 10:30

見ノ越駐車場へ　帰りに丸亀城へ立ち寄る

6/17 14:11

丸亀城の高さ20m以上もある隅角部の石垣

6/17 14:12

扇の勾配と呼ばれる曲線美の石垣

6/17 14:36

撮影機器：

FinePix F820EXR 富士フイルム

iPhone 6 Plus Apple

感想

tjfrm014

広島市内から坂出IC経由で約5時間弱で手前の夫婦池へ到着。
丸笹山登山口のベンチで昼食後、見ノ越駐車場から登山開始です。
剣山山頂までは道幅も広く、整備されていてリュックにスニーカーのハイカーや、小学生連れなどの家族客（17日土曜日）も多く見受けられ幅広い層に支持されているようです。
山小屋の山頂ヒュッテで宿泊手続きを済ませて次郎笈までを往復しましたが午後を回っていたせいかハイカーは私たちだけでした。
21時の消灯頃に外を見るとガスが立ち込めていて星空の観察は諦めて就寝、、、ところが翌朝、別部屋の女性仲間2名が0時頃にふと星空に気づき、満天の流れるような星空を観測したとの話でしたが後の祭りでした。
それでも翌朝の朝焼けのご来光には恵まれて拝むことができ、救われました。
帰りには石垣の名城として知られる丸亀城に立ち寄り、千代田城に次いで2番目に高い、高さ20m以上もある城壁を見学して帰途につきました。