武甲山 水歩荷・初心者コースに挑戦

2017年06月19日(月) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 7.4km
• 登り: 864m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:22
• 合計: 4:15

距離 7.4km 登り 864m 下り 869m

12:08 一の鳥居（武甲登山道入口）
12:33 12:47 不動滝
13:14 13:37 大杉の広場
14:22 14:23 シラジクボとの分岐
14:28 14:44 武甲山
14:47 14:48 シラジクボとの分岐
14:48 14:53 武甲山
14:56 14:57 シラジクボとの分岐
15:21 15:30 大杉の広場
15:46 15:58 不動滝
16:23 一の鳥居（武甲登山道入口）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場利用
平日の12時でも半分埋まってました

コース状況／危険箇所等

よく踏み込まれロープも張られているので道に迷う事はありません
特に滑る箇所もありませんでした

写真

6/19 12:08

今日は武甲山に来ました。GW振りに山頂を目指しますが、色々あってこんな時間のスタートです。

6/19 12:11

ここか新しくオープンしたカフェですね。

6/19 12:12

当然、今日はお休みです。

6/19 12:13

最初のジャブ的登山道です。

6/19 12:13

が早速、ゴミ発見。回収します。

6/19 12:17

八丁目到着。ここから暫し嫌いなコンクリート道。

6/19 12:23

持山寺跡(シラジクボ)への分岐に到着。

6/19 12:23

安政二…その後がよくわかりません(^^;)

6/19 12:23

写真を撮っていたらトレランの方にサクッと抜かれる。
ま、待ってくれ…。
自分以外にもこの時間から登る方がいたとは…。

6/19 12:25

十四丁目。ここから土の登山道に戻ります。こっちの方が全然歩き易いです。

6/19 12:26

振り返りで境目。

6/19 12:27

ここから更に本格的な登山道になります。

6/19 12:32

少し大き目な岩が鎮座してるでござる。

6/19 12:33

で、目的の不動滝に到着。さぁ、気合入れて水歩荷します。

6/19 12:39

パッキングに手間取りました。30Lザックにどれくらい入れたでしょうか？山頂までのお楽しみという事で(^^;)

6/19 12:41

お昼は『大杉の広場』と決めているので三つ峠に持って行った残りのビスコとアクエリで小チャージしてから行きます。
٩( 'ω' )و ガンバルぞい

6/19 12:49

と思ったのも束の間。お、おもッ。ここまでの移動で既にキツイのですが…(^^;)

6/19 12:52

いつも買ってる牛乳パックが1Lだから…あれが○本…そんなの担いでるのか…そんな事考えながら歩いてます。

6/19 12:55

で、ゴミ発見すると習性で拾ってしまう。帰りに拾う事も考えたが見落とす事も考えられるので目に付いたら拾う事にしました。

6/19 12:59

『素晴らしき日本の山々歩き』の様に手を後ろに組み、その手でザックを持ち上げ僅かでも重心を体に近づける。そんな小技を駆使しながら登ります。

6/19 13:02

き、キツイ…。小休止します。ふと目に止まった植物を見たら…

6/19 13:02

ヒトリ…フタリ…サンニンシズカちゃん？あるのかそんなの？まさかの新種発見か？
調べたら普通に存在してました(^^;)

6/19 13:03

二十六丁目。確か山頂が五十二丁目だったからちょうど半分ですか。

6/19 13:17

ヘロヘロになりながら、やっと『大杉の広場』に到着です。

6/19 13:17

ここからは1時間位か。まだそれだけ担ぐのか…。

6/19 13:18

2日前に群馬の破壊神から受けたヒップアタックとエルボーで傷ついた大杉に癒しのパワーを注入する。影のミッション完了。(^^;)

6/19 13:18

こっちの案内だと50分(^^;)

6/19 13:21

重いザックを下ろしてこの辺りの小さなゴミ拾います。

6/19 13:24

今日のお昼ご飯です。炭水化物補給して大チャージ。

6/19 13:33

まだ残っている苦行を考え、ぼけーと食べていたら…ふとこの植物に目が止まりました。もしかしてヒトリシズカか!?

6/19 13:33

こっちにはフタリシズカ。道中よく見れば結構咲いてました(^^;)

6/19 13:40

『大杉の広場』過ぎてすぐは三十三丁目。あれ？広場の三十二丁目どこにあったのでしょう？

6/19 13:45

午後の日差しが天然のスポットライトの様でフタリシズカが綺麗でした。

6/19 13:46

ここでも見れたカエデのパッチワーク。

6/19 13:51

待って…。あ、幻か…。そんな目の前にまだ続く斜面が目に入ります。(と言うか、そんな一人遊びでもして気を紛らわせないとやってられませんw)

6/19 13:54

後半戦核心部の階段も登場。こう云う時はhiromoさんの様にルンルン♪とスキップ…清らかな心が足りないらしく三歩で余計疲れましたわ…(・ω・;)

6/19 13:55

大台の四十丁目に到着。あと十丁目位ですか…。

6/19 13:56

そんな中、昭和のゴミを今日も発見。

6/19 14:01

これはいつ頃の道標なんでしょう？と云ってもボルトを見ると比較的新しい感じです。

6/19 14:05

ゴミ発見。回収、回収。

6/19 14:07

四十四丁目。五十まであと六つ。

6/19 14:10

この辺りで、ひときわ特徴的な鳴き声の鳥がいました。蝉の鳴き声の様な？バードウォッチングが下手な自分は声は聞こえど見つけられず。

6/19 14:11

振り返りで。ここ少し広い所がありました。この辺りもすっかり忘れてますねぇ。

6/19 14:11

四十六丁目。この辺り岩がゴロゴロ。

6/19 14:14

四十七丁目。ここから最後の九十九折りの部分(だったはず)。

6/19 14:18

この湧き水が神聖な物なのでしょうか？

6/19 14:18

登って来た九十九折りの斜面を見下ろします。

6/19 14:18

右下が登って来た道。

6/19 14:22

で、やっと五十丁目到着。後の二つはオマケな様なものです。

6/19 14:22

振り返りで。

6/19 14:23

左が山頂をスルーする巻道。

6/19 14:24

五十一丁目。GWにも写真撮りましたね。

6/19 14:24

これもGWに撮りました。

6/19 14:26

御嶽神社に到着。無事に登頂できました。有難うございます。写真右下にラストの五十二丁目。

6/19 14:29

さぁ、メインイベント。じゃーん…今日は8Lで勘弁して下さい(。・ω・。)　何と言われ様が『山では無理はしない』が信条なので(^^;)

6/19 14:30

自分もジャンジャン、バリバリと流し込みます。流し終えてザックを担ぐと軽ッ！
例えると重いターバンとマント外したピッコロさん状態w

6/19 14:35

軽やかに移動して本当の三角点をタッチ。

6/19 14:36

♪あの鐘を鳴らすのはあな〜た〜、の脇です。

6/19 14:38

そして平日この時間ならではの山頂独占。

6/19 14:38

人生三度目。
(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

6/19 14:38

今日の眺めは

6/19 14:38

こんな感じです。

6/19 14:39

秩父市街。

6/19 14:39

赤城山も薄っすら。

6/19 14:40

山頂の温度計を見たら35度。いやいや、こんな日当たり良好な温度計じゃ信頼度ゼロです。

6/19 14:41

自前のを見て23度。まぁそれ位でしょう。

6/19 14:47

GWに見たバイケイソウが凄い育っていてビックリ。こんな感じに成長するのですね(^^;)

6/19 14:53

帰りは持ってきた4Lをザックに入れて他2本を付けて下まで持って帰ります。

6/19 14:54

レシートのゴミ発見。昨日訪れた人ですね。あ、店の番地が一丁目一番地です。

6/19 14:57

標高確認したらここで1300m？と思いましたが2、3歩移動したら1290mに変わりました(^^;)

6/19 15:00

行きは気が付かなかった大木。上を気にする余裕はなくほとんど下を見てましたからねw

6/19 15:05

岩ごろ地帯。帰りの方が歩き辛く感じました。

6/19 15:20

『大杉の広場』に帰ってきました。

6/19 15:25

いつものポーション注入です。さぁ、もうひと踏ん張りです。

6/19 15:28

広場過ぎた所は三十一丁目。やはり三十二丁目は広場だと思いますがどこにあったでしょうか(^^;)

6/19 15:36

結構大きい岩があるここは…

6/19 15:36

そうそう、半分の二十六丁目です。

6/19 15:37

帰りは景色が違います。特にここは一瞬、道がないって思いましたが左にありました。

6/19 15:40

苦行を終え軽やかに下る足は気持ちのいい景色にも気が付きます。

6/19 15:45

ここは写真17を裏から見た所。

6/19 15:47

不動滝が見えてきました。

6/19 15:48

ここは十八丁目。

6/19 15:48

改めて滝を堪能。

6/19 15:56

そして持ち帰ったボトルに充填完了。さぁ、車まで戻りましょう。

6/19 15:59

写真13を裏から。

6/19 16:00

この辺りは十七丁目。

6/19 16:01

行きに渡ったはずなのに全く覚えてなかった仮設橋(^^;)

6/19 16:03

流石にここは覚えてますよw

6/19 16:03

暫し、川のせせらぎを聞きながら沢沿いを歩きますが

6/19 16:04

直ぐに嫌いな道に変わります。

6/19 16:06

持山寺跡分岐。

6/19 16:07

ここで山頂以来の青空を見れて何か嬉しくなりました。

6/19 16:10

振り返りで。明るいですが日は傾いてます。

6/19 16:12

真っすぐ直進で。

6/19 16:15

振り返りですが細い箇所もあります。ここは擦れ違い大変そうです。

6/19 16:15

沢沿いに咲いていた白い花。今日のカメラではこれが限界です。

6/19 16:18

カフェまで戻ってきました。

6/19 16:19

看板には高機能型特殊車両(ウニモグ)がデザインされてます。

6/19 16:21

橋の手前が二丁目。

6/19 16:21

有難うございます。(⌒∇⌒)

6/19 16:22

駐車場に戻りました。自分の他に3台残ってます。

6/19 16:23

ちょいと散策。この鳥居は昭和十二年。

6/19 16:24

狛犬さん達。

6/19 16:24

この狛犬は刀が脱着可能です。撮影用に銜えさせて頂きその後、外しておきました。

6/19 16:25

足元には昭和二年。

6/19 16:26

そして壱丁目。さぁ、車に乗り込み帰りましょう。

6/19 16:54

道の駅芦ヶ久保に到着。頑張った自分に軽いご褒美。コーラで喉を潤します。

6/19 16:57

途中投げ出そうかと思った水歩荷でしたが怪我もなく今日も無事に帰ってこれました。青空の下、安全運転で帰ります。お疲れ様でした。
∩(´∀｀)グッ

6/19 16:33

今日の清掃登山成果。
飴ちゃん袋の切れ端など細かいゴミといつものティッシュ、ビニールゴミなど。武甲山の人気を考えたら少ない方だと思います。他に拾って下さってる方がいますね。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

bismarck

しばらく山に行けてなかったのでどこに行こうかレコを見ていたらちょうど
気になったレコがあった影響で武甲山へ行ってきました。

行きにR299手前の日高市栗坪で片側工事のため時間ロス。更にR299正丸トンネル
でも片側工事をしていた為更に時間ロス。
結果、お昼から登る事になりました(;´Д｀)

さて今日の目的は水歩荷です。
初めて訪れた時は4Lだったと思うので今回は8Lに挑戦。二日前に28L担いだ
群馬の破壊神と奥武蔵のドMさん御一行がおりましたが自分的には8Lで十分です(笑)
貧弱な自分はあまり無理して膝を壊したら元も子もないので(^^;)
実はもう少し詰め込めるだろうと思っていたのですが30Lザックだと4L2本で一杯。
よく考えればメインの部屋が30Lの訳もなく他に行動食、飲料水他も必要なので。
4Lボトルをビニール袋に入れ、横にして入るかと思いきや入らず
縦に2本入れてその上に潰れない様に今日のご飯を置いてパッキング完了。
出発するも登り歩みの遅い事、遅い事。途中、大杉の広場手前の九十九折りで
スライドした山ガールさんに「大杉の広場まで後どれくらいですか？」と尋ねると
「あと100mないと思いますよ」と言われ少し元気が出る状態ですw
兎に角、少しでも軽くしたい。大杉の広場でご飯を食べて1kg弱は軽くなったでしょうか？その僅かの差が有り難く感じるくらい今日のザックは重かったです。
(28Lとかどんなレベルですか？ザックが壊れませんか？w)

お陰で短いながらもいい汗どころかかなり疲れた山行となりました。
次回は10L超え(で勘弁)を目標です(笑)

コメント

鬼軍曹

お疲れさまでした
群馬の破壊神です😆
我々の2日後に水ボッカされてたんですね❗
色々いじって頂き有難う御座いました。
また、小生には勿体ない御言葉めちゃめちゃ嬉しいです🎵ルンルン🎵

また気が付くの遅くなってすみませんでした。

次回は10L超えで、是非とも大杉野球やって下さい。
楽しみにしております。

bismarck

Re: お疲れさまでした
こんにちは、コメント有難うございます。
色々いじらせて頂きました(笑)
それくらい御三方のレコが楽しかったもので(^^)
レコにアップされてた動画とは別の動画も拝見しました。
当日山頂での様子がよくわかってそちらも楽しく見させて頂きました。
今後も体のケアをしながら山行を楽しんで下さい。
それでは。