記録ID: 1176167
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
ヨクキタナ 餓鬼岳
2017年07月15日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,789m
- 下り
- 1,789m
コースタイム
天候 | 晴れ⇒ガス⇒曇り 蒸し暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ドコモ圏外。 簡易トイレ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アドベンチャラスでタフな実線ルートでした。。。 歩行中、2回危ない目に遭いましたが、このルートを整備して戴いている関係者の方には感謝の言葉しかありません。 |
写真
感想
天気予報では、曇り 午後から大気不安定。
別の週に変更しようかと迷いましたが、出来ればコマクサの咲く間に、ということで思い切って出かけました。
午後からの天気が心配なので、唐沢岳まで行くか否かは現地判断で。
朝から蒸し暑い。
いつも以上に大汗をかいて、大凪山に着く頃にはヘロヘロ状態。
が、天気の方は、餓鬼岳に近付くにつれて、予想外の青空に(但し、東側はガス)。
天気もしばらくは持ちそうだし、餓鬼岳の先ですれ違った方に唐沢岳のコマクサ群生が見事であったとの話を伺い、迷いに迷いましたが、「展望台」から見た所、アップダウンがきつくて時間がかかりそうなのでギブアップ。素直に下山します。
餓鬼岳は歩く人の少ない山と聞いていたのですが、三連休とあってか、結構な数の方とすれ違いました。みなさん、暑そう。それにまとわりつく羽虫にうんざり気味。
大凪山先の難所のガレ場を過ぎて、少し気が抜けていたんでしょう。
濡れた岩に両足を取られて転倒寸前(ちょうど横からのびていた木の枝にぶら下がってセーフ)。
更に、登山道脇の穴のようになっていた箇所(草で見えにくい)にストンと落ちて滑落寸前(残った右半身で無事復帰)。
いずれも、運が悪ければ大怪我をしていました。
唐沢岳まで行っていれば、疲れのため、別の結果になっていたんじゃないかと思います。
暑さで疲れやすい夏山ではスケベ心を持たない、ということを肝に銘じました。
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pokepikaさん
こんにちは。
宣言通り?行ってこられましたか〜。
レコを拝見しますと、やはり聞きしに勝る?なかなかワイルドな道みたいですね〜。
健脚のpokepikaさんが、餓鬼で折り返し先まで進まなかったくらいですから、道自体もさることながら、当日のコンディションもキツかったかと・・。(何せ蒸し暑かったですよね〜!)
直前まで、ご一緒させて頂こうかな??なんてちょっと考えていたのですが(どこ行くことにしました?と直前に伺おうかどうしようか迷ってましたです・・)、ご一緒していたら、とんでもなくご迷惑をかけてしまう結果になっていただろうと思うと、お声かけしなくて良かった・・と思った次第です。(後程レコあげますが、暑さにやられフラフラを通り超え、完全に脚が停まってしまいましたです・・、加えて羽虫&ぶよの大量襲撃で・・。
もうちょっと鍛え直してから??お声かけさせて頂きますね〜!
お疲れ様でした。
こんにちは、chaoさん、
今日も暑いですね。
午前中はかみさんのお付き合いで横浜方面に行ってきたのですが、車の温度計は昨日の甲府盆地を上回る39度!
北関東の山に行っていたら、帰りの上越道の熊谷市あたりで40度を軽く超えていたんでしょうね。
梅雨がいつ始まったのか、いつ終わったのかも分からない状況。
これまで歴史的に経験してきた日本の気候が変わってしまったのかもしれませんね。
一昨日も徹夜に近い状況でしたが、昨夜も、暑さと、のどの渇きと(水の飲みすぎで胃が変)、虫刺されによる痒み(結局、今回もダニを家に持ち帰ってしまったようです)でよく眠れず。
日本にもシエスタ、必要ですね
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