チビ登山第67座 瑞牆山 山…というより岩登り

2017年06月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 6.6km
• 登り: 970m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:57
• 合計: 4:49

距離 6.6km 登り 970m 下り 971m

10:15 瑞牆山荘
10:51 11:05 富士見平小屋
11:21 11:24 瑞牆山・八丁平分岐
11:28 11:39 桃太郎岩
12:20 12:42 大ヤスリ岩
12:43 13:28 瑞牆山
13:28 13:37 大ヤスリ岩
14:11 14:13 桃太郎岩
14:17 14:21 瑞牆山・八丁平分岐
14:35 14:42 富士見平小屋
15:04 瑞牆山荘

山と高原地図のコースタイムによると、下山のコースタイムは2時間（休憩なし）。山頂を5歳児と出たのが1時20分。最終バス発車は3時20分。大変でしたw

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

平日バスで行く場合、始発バスで行って最終バスで帰ってもコースタイム以下の脚力がないと最終バスに間に合いませんので要注意。山頂でパスタを作る時間がありませんでした。次回はゆっくりいくぞ。最終バスもう一時間ずらしてくれw

コース状況／危険箇所等

山全体がジャングルジム。今日はたくさん抱っこして段差をおろしました。♪

写真

スーパーあずさ。引退前に乗れました。
通勤中のサラリーマンのみなさま楽しそうな親子ですいません。

6/23 10:29

エゾハルゼミ大合唱団の中をスタート

富士見平小屋に行く途中にある神社。ここは修験道が盛んなところでもあります。

6/23 11:11

富士見平小屋に到着。ここまで集団の先頭で。

6/23 11:13

ケルンを見ると石を置きたくなるお年頃

6/23 11:13

コメツガの新芽

6/23 11:14

こうやって命をつないでいくのですね！

6/23 11:37

桃太郎岩を支えるのが小枝だと知って、目を輝かせるの絵。

6/23 11:45

お尻が割れてる桃太郎岩

6/23 11:46

ここから容赦ない急登が始まりますね。

6/23 12:06

標高があがり、シャクナゲの群生が始まりました。下の方では枯れはじめていただけに、これはうれし。

6/23 12:14

チビ太の腰より高い岩の段差が続きます。

6/23 12:25

いつもよりアシスト多目でチビクライムを支援。

6/23 12:30

『きゃ〜岩が崩れ落ちてくる〜〜〜』

6/23 12:37

岩場、鎖場、急登をくりかえし…

6/23 12:37

大やすり岩の直下に取り付きました！あまりの巨大な奇岩ぶりにテンションあがります。

6/23 12:42

ここがゴールではなく、ジャングルジムはまだまだ続く。

6/23 12:50

山頂直下からこの岩を見下ろしているわけですから、まだまだまだ登ります。

6/23 12:58

分岐をへて山頂に続く道に入ると、そこはシャクナゲのお花畑だ。

6/23 13:05

山頂にとうちゃこ。山ガールのみなさまの拍手をうけながら。

6/23 13:06

トカゲが岩の下をおそるおそる覗いています。

6/23 13:06

足がすくみますねぇ。すごい迫力。落ちたらいっかんの終わり。

6/23 13:07

怖いよ〜と言う五歳をなだめすかして記念写真。

6/23 13:08

がんばりました！一人登山のお姉さんとなかよくなって撮ってもらいました。

6/23 13:08

大やすり岩くんを良い子良い子して褒めてあげました。

6/23 13:09

ポテチパンパン選手権。なかなかの増量ぶり。

百名山はいくつめかな？もう忘れた。

6/23 13:24

6/23 13:24

私『怖い人〜？』
チビ太『は〜い』

6/23 13:24

ドローンを飛ばしたくなる山頂ですね。今度は地鶏棒を持っていこう。

シャクナゲ

6/23 14:49

下山は超ハイペース。急かしてごめん。富士見平小屋までおりてきてほっとする、の絵。

6/23 15:08

ここまで降りてくればゴールはあと少し。

6/23 15:12

山頂でしりあったお姉さん。最終バスの前で待っていてくれました。

がんばったからご褒美で労いあいます。

今度はゆっくり、山頂でご飯作ろうね。

6/23 19:41

時計を早送りして、菊名で反省会。

お店のマスターに『おなかがすいて倒れそうです〜！はやくごはん作ってぇ』と哀願。そのときキッチンがひとつになりました。

6/23 20:06

今度から登山の帰りは毎回ここに決定なんだそうです。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

osamuel

チビ登山第67座は百名山瑞牆山(みずがきやま)。一ヶ月近くチビ太と登っていなかったので禁断症状が出る前に。ここの奇岩は聞きしにまさる迫力、それに伴い岩山の急登、山好き、鎖場好きでないと大変な登り道でした。大変な思いで登りきったシャクナゲの咲き誇る山頂の展望は恐怖感も加わって最高級！！！

明日は仕事！明後日は朝練？

*　下山後瑞牆山荘に🍦を買いに駆け込んだら『あ、いつぞやの自転車の人』と覚えていてくれました。またポタリングも行きたいな。