2週続けて富士山 須走口

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:58

6:22 須走口 五合目
6:26 6:26 古御嶽神社
7:14 7:16 須走口登山道 六合目
7:36 7:37 須走口登山道 本六合目
8:14 8:14 須走口登山道 七合目
8:42 8:42 須走口登山道 本七合目
8:58 8:59 須走口登山道 八合目
9:16 9:17 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:27 9:28 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:44 9:45 須走口・吉田口登山道 九合目
10:07 10:07 久須志岳
10:19 10:20 成就岳
10:24 10:25 伊豆岳
10:29 10:29 朝日岳
10:36 10:37 富士宮口頂上
10:39 10:40 三島岳
10:52 11:09 富士山
11:18 11:19 三島岳
11:23 11:25 御殿場口頂上
11:29 11:30 朝日岳
11:34 11:35 伊豆岳
11:53 11:53 久須志岳
12:06 12:06 須走口・吉田口登山道 九合目
12:17 12:22 須走口・吉田口登山道 八合五勺
12:28 12:30 須走口・吉田口登山道 本八合目
12:38 12:39 須走口登山道 八合目
12:52 12:52 須走口登山道 本七合目
13:11 13:11 須走口登山道 七合目
13:57 13:58 須走口下山道 砂払五合目
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走口無料駐車場

コース状況／危険箇所等

九合五勺より上で斜度のあるところに雪があります。アイゼンがあると安心です。

写真

今日は須走口から。山頂は見えているが薄曇な感じ。

登山口の小屋はオープンしてます。小屋の人に挨拶をしてスタート。

少し登ると青空が出てきました。天気予報は曇りの予報サイトと晴れの予報サイトがありました。さて今日はどうかな。

山頂はまだまだ。富士宮口に比べて雪が多く残っているように見えます。
登山道に出てくるのは九合五勺から山頂直下にかけてです。

七合目に到着。須走口ルート上の小屋で唯一営業を開始しています。何かあるときには安心です。

七合目と八合目の間の登山道に大量の空き缶のゴミ。日本を代表する山であり、海外からもたくさんの人が登りに来るのでかなり残念です。

まだ八合目。疲れが出始め足が前に出ません。

登っていると右手に吉田大沢が見えてきた。いつかこの吉田大沢を滑ってみたい。

ようやく須走口、吉田口の山頂です。疲れた…

ちょうどお鉢の反対側にある剣ヶ峰を目指します。疲れた足にはわずかな登りもつらい…

先週登って来た富士宮口の山頂に到着。

剣ヶ峰への最後の登り。先週より少し雪が減ったかな。

剣ヶ峰到着。

富士山にやられたぁ💧
片手上げるのが精一杯💧
今回の山頂は人多い！

山頂標識は写真を撮る人でいっぱい。はじに移動しました。今日も天気に恵まれ感謝です。

お鉢めぐりは今週もおあずけです。

須走口、吉田口の山頂に戻って来ました。少し休んで長い下山に入ります。

七合目の太陽館のメニュー。なかなかの値段です。

須走の下山道。八合目を過ぎるとすっかりガスの中です。スマホのGPSを時々確認しながら下山しました。お疲れさまです。

感想

manoalanipo

長くて遠いみちのりでした。
山頂周辺が見えてるのに登っても登っても到達できない💧
辛かった。
登山口(200円)、七号目小屋(500円)がオープンしていたのでトイレの心配がなくその点は嬉しかった。()内トイレ使用料金。
とはいえトイレを気にするクセがあり水分補給を抑えてしまうので今回は少し頭痛が、、、
またまた高山病発生。
高所に慣れたいのにうまく順応できない💧
道中、昭和のゴミの多さに驚き！ 下山させる事ができずごめんなさい。

kachin

天気予報は晴れ予報と曇予報に分かれていたが、晴れ予報に期待して先週に引き続き富士山へ。登山口はまだ登ったことのない須走口からを選択した。

須走口の五合目から山頂は見えているものの曇空でのスタート。この後徐々に青空の面積が広がってくる。須走口からの登り始めは樹林があり、吉田口や富士宮口とはまた違った雰囲気でいい。
ただ少し残念なのは七合目と八合目間のゴミの多さ。昭和の時代の空缶ばかり。ずいぶん長いこと放置されているのだろうか。多くの外国人も登りにくる山、何かできないものだろうか。

山頂に着くと先週より多くの人で賑わっていた。青空が広がり気持ちがいい。お鉢めぐりを今週もmanoalanipoに脚下された。雪のトラバースが面倒だそう。女高男低なのでしょうがない。

コメント

tama_factory

こんにちは。
今週末か、来週末（マイカー規制前)に吉田から日帰りで登ろうと思っています。
九合五寸からの雪はチェーンスパイクでも大丈夫そうですか？長さはどんなものでしょう？

あと、お鉢回らなかったのは雪ですか？

質問ばかりで申し訳ありません。
よろしくお願いします。

kachin

Re: 無題
tama_factoryさん、こんにちは。

九合五勺からの残雪ですが、傾斜はあるもののチェーンスパイクで行ける状況であると思います。もちろん当日の天候・気象条件にもよりますので、状況判断お願いします。距離にして１００ｍくらいかと思います。
我々はチェーンスパイクを携行しましたが、気温も高く雪面状況を判断して登り、下りとも装着しませんでした。下りで少し滑りましたが．．．

また、お鉢めぐりに関してですが、剣ヶ峰から時計回りにお鉢を回ろうとすると、すぐに雪面をトラバース気味に歩くことになります。チェーンスパイクを装着すれば問題ないように見えました。
我々はチェーンスパイクの脱着がめんどうなのでパスしました。

参考になれば幸いです。

tama_factory

ご返答ありがとうございます。

とりあえずはチェーンスパイクで大丈夫そうですね。
参考にさせていただきます。