蓼科山 大河原峠から池巡り

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 10.9km
• 登り: 899m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:50

5:09 大河原峠
6:07 6:07 赤谷の分岐
6:15 6:19 将軍平
6:22 6:22 蓼科山荘
6:50 6:50 蓼科山頂ヒュッテ
6:53 6:53 蓼科山
7:27 7:27 蓼科神社奥宮
7:29 7:31 蓼科山
7:36 7:44 蓼科山頂ヒュッテ
8:09 8:10 蓼科山荘
8:14 8:16 将軍平
8:23 8:26 蓼科山荘
8:28 8:28 将軍平
9:24 9:34 天祥寺原
9:53 9:53 亀甲池
10:27 10:34 双子池キャンプ場
10:44 11:06 双子池ヒュッテ
11:07 11:08 双子池
11:42 11:42 双子山
11:59 大河原峠

天候

薄曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠までの道で5回鹿に遭遇しました。
うち1回は車の直前に飛び出して来てフルブレーキでギリギリぶつからずに済みました。朝方に登山口に向かう人はスピードの出しすぎにご注意ください。

写真

大河原峠の夜明け
ギリギリ間に合いました。

薄曇りだけど気持ちのいい朝です。

今日は午後から天気が崩れるみたいだし、池巡りの予定なので早めの5時出発です。

途中で綺麗な苔とか

かわいい花とか撮っているうちに

佐久市最高地点到着。
新しい看板？

蓼科山が見えるとすぐに

蓼科山荘着

すぐに頂上に向かいます

ペンキがたくさん

振り返るとガスが、、、

山頂ヒュッテ到着。
テラスの工事をしていました。

頂上に到着しましたが予想以上に曇ってました。

かろうじて白樺湖

かろうじて南八ヶ岳

まだ7時なのでコーヒー淹れて簡単breakfast。
しかし山で飲むコーヒーってなんでこんなに旨いんだろう。

少しは晴れないかなぁと思って山の写真を撮ったり

花の写真を撮って時間をつぶしてみても青空が広がる兆しがないので降ります。

予定通り天祥寺原方面へ。
しかしこの下りは腿にきますね。

やっとこ降りてきました。

天祥寺平着。
軟弱者なのでこのまま大河原峠に戻ろうかとちょっと思案するものの、気を取り直して亀甲池方向へ進みます。

振り返ってみるとピーカン。
まっしょうがないですよね。

群生してました

亀甲池着きましたが、、、
水が少ない。今年は雪が多かったので沢山水を湛えていると思ってました。

雌池到着。
雲が良い感じ。

「初夏」って感じですね。
何組かテントを張る準備をしていました。
双子山を超えるだけで来れるからいいテント場ですよね。

雄池到着。
相変わらずすごい透明度です。

双子池ヒュッテ手前のベンチで少し休憩して

双子山に向けて最後の登りです。

双子山手前で一気に開けます。
気持ちのいい空。

双子山山頂。
久しぶりの10Km超えだったので最後の登りはきついかなと思ったら結構スイスイ来れました。

大河原峠登山口に無事到着です。
出発した時は5〜6台でしたが帰りは満車+でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Gatti

大河原峠から蓼科山、天祥寺へ降りて亀甲池〜雌池〜雄池の池巡りをしてきました。
午前中は天気が良さそうな事と、池巡りをしたかったので早めに出発したのですがさすがに早すぎたのか、よくある「降りると晴れる」に遭遇してしまいました。まっしょうがないですよね。

空梅雨の影響なのか亀甲池も双子池も水は少なめでしたが、青空の下綺麗な湖畔でのんびりして来ることが出来ました。
何組か双子池キャンプ場でテントを張る準備をしていました。
ここは双子山を越えるだけでいいので、軟弱者の自分でも行けるかもしれない。今度計画してみよう。