富士山富士宮口

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 23.9km
• 登り: 3,175m
• 下り: 3,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:32

5:34 富士宮口五合目
5:38 5:40 富士宮口新六合目
5:54 5:57 新七合目御来光山荘
6:08 6:09 元祖七合目山口山荘
6:21 6:22 八合目池田館
6:33 6:34 九合目萬年雪山荘
6:42 6:51 九合五勺胸突山荘
7:04 7:05 三島岳
7:10 7:11 富士山
7:20 7:20 三島岳
7:27 7:29 九合五勺胸突山荘
7:34 7:35 九合目萬年雪山荘
7:42 7:44 八合目池田館
7:51 7:52 元祖七合目山口山荘
7:58 8:00 新七合目御来光山荘
8:11 8:12 六合目宝永山荘
8:15 8:20 富士宮口五合目
8:22 8:31 五合目宝永入口
8:36 8:36 富士宮口五合目
8:45 8:47 富士宮口新六合目
10:24 10:28 新七合目御来光山荘
10:44 10:46 元祖七合目山口山荘
11:04 11:06 八合目池田館
11:23 11:24 九合目萬年雪山荘
11:38 11:38 九合五勺胸突山荘
11:54 11:55 富士宮口頂上
12:04 12:06 三島岳
12:13 12:15 九合五勺胸突山荘
12:20 12:21 九合目萬年雪山荘
12:29 12:30 八合目池田館
12:40 12:41 元祖七合目山口山荘
12:49 12:51 新七合目御来光山荘
13:01 13:02 六合目宝永山荘
13:06 13:06 富士宮口五合目
13:06 ゴール地点

天候

霧後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/2 5:22

下界は小雨でしたが、5合目は良い天気でした。

7/2 5:33

5:33、富士宮口五合目を出発。

7/2 5:55

7/2 5:55

七合目からの景色。雲海が広がっています。

7/2 6:21

八合目を通過。ここまでは残雪なし。

7/2 6:21

7/2 6:50

九合五勺から上は道が雪渓に覆われていました。まだ雪が硬くて、ツボ足では滑りそう。風も強烈です。
ブルドーザー道で山頂を目指すことにしました。

7/2 7:10

ガスだらけの剣ヶ峰。

7/2 7:10

山頂からは展望ゼロ。

7/2 8:16

いったん五合目まで下山しました。

7/2 8:54

2登めは、六合目の少し上から登山道をはずれて、お中道へ寄り道。

7/2 8:58

ここがお中道の入口です。

7/2 9:02

こんな感じのトラバース道がずっと続きます。

7/2 9:12

7/2 9:21

箱荒沢の手前で道が斜面が崩れていました。昨年の他の方のレポートにはこのような情報はありません。ここ数か月で新しく崩壊が起きたのでしょうか。
縁はアリ地獄のように柔らかい土で、一度降りると、這い上がってくるのは難しそうです。

7/2 9:27

上のほうに大きく巻けば通過できそうでしたが、今回はここで折り返しました。
本当は主杖流しから山頂を目指そうとしていたのですが、無念。

7/2 9:45

7/2 10:00

7/2 10:00

7/2 11:39

気をとり直して、一般登山道を登り、九合五勺までやってきました。雪がやわらかくなっていたので、今度は雪渓を横切って山頂に向かいました。

7/2 11:53

7/2 11:54

山頂に到着。

7/2 11:54

1登めの時より、視界が良くなっていました。

7/2 11:56

7/2 11:56

7/2 12:46

山頂で景色を楽しんだ後、下山。

7/2 12:46

7/2 13:08

無事に富士宮口五合目に着きました。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 携帯 時計 ヘルメット

感想

charikurige

開山前の人の登山者の少ない時期で、ストレスなく富士登山を楽しむことができました。1登めは富士宮ルート、2登めはバリエーションルートの主杖流しを予定していました。お中道が崩れていて主杖流しの取りつきまでたどり着けず、結局、富士宮ルート2登＋お中道散歩になりました。