雲取山日帰り(鴨沢ピストン)

2017年07月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,811m
• 下り: 1,806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:36

9:34 鴨沢バス停
10:00 10:00 丹波山村村営駐車場
10:05 10:06 小袖緑道あがり
11:30 11:30 堂所
12:12 12:17 七ッ石小屋下分岐
12:22 12:48 七ツ石小屋
12:51 12:52 七ッ石小屋上分岐
13:18 13:18 ブナ坂
13:43 13:43 奥多摩小屋
13:46 13:47 ヨモギノ頭
14:10 14:10 小雲取山
14:23 14:25 雲取山避難小屋
14:27 14:39 雲取山
14:52 15:00 雲取山避難小屋
15:10 15:10 小雲取山
15:32 15:32 ヨモギノ頭
15:57 15:57 ブナ坂
16:27 16:29 七ッ石小屋下分岐
17:01 17:01 堂所
17:49 17:49 小袖緑道あがり
17:53 17:53 丹波山村村営駐車場
18:10 鴨沢バス停

18:38発のバスを逃すと後がないので、必死で歩き（走り）ました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅　8:03着
奥09鴨沢西行きバス　8:42発
乗車34分
鴨沢バス停9:16着

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。

その他周辺情報

鴨沢バス停にお手洗いやベンチ、自販機あり

写真

7/3 9:29

鴨沢バス停

7/3 9:33

鴨沢バス停から少し進んだところ。
ここを左奥に進む。
初めての山なので、一度通り過ぎてしまいました。

7/3 9:42

歩きやすい道が進みます。

7/3 9:47

キノコを発見

7/3 9:48

緑の葉が美しい

7/3 9:58

一度舗装道に出ます。
右側が駐車場、左側へ進みます。

7/3 10:04

2017年の山！
ここからいよいよ登山道です。

7/3 10:24

ギンリョウソウ（銀竜草）が咲いてました。

7/3 10:24

光合成せず、菌根で取り入れた有機物で成長するそう。
不思議なお花です。

7/3 12:12

しばらく樹林帯が続きます。
堂所までが特に長く、ちょっと飽きる。
そこから先はキツくなります。

7/3 12:23

巻道へ進まず、お手洗いを求めて七ツ石小屋へ。
水などの飲料が買えます。
お手洗いはまずまずですが、この時期虫がすごかった。。。

7/3 12:53

小屋を出て少し進むと水場。
ここより前にも水場があり嬉しい。

7/3 13:17

ブナ坂へ。
視界がひらけ気持ちが良い。

7/3 13:24

噂のダンシングツリー。一応記念に。

7/3 13:40

鹿がいました！嬉しい！

7/3 14:27

山頂はやっぱり嬉しいですね！
途中のんびりしすぎたので、引き返すべきかと悩みましたが、頑張ってたどり着きました。

7/3 14:28

2017年。今年はここに日帰りで来るのが一つの目標だったので嬉しいです。
来年、これはどうなるんだろう？

7/3 14:35

初めて買ってみたモンベルのリゾッタシリーズ。
ウインナーとゆで卵を加えて食べました。
時間がない時に3分で食べられるのは嬉しい。
モンベルのアルパインサーモボトルにお湯を入れて持っていったので、沸かす手間もなく入れるだけ。
今回のように時間がない時はとても助かります。

7/3 14:58

帰りのバスが心配なので、食べて山頂のお手洗いに寄ってから急いで下ります。
今度はゆっくり来たい^^;

7/3 15:12

急坂はこの辺りくらいで、蛭ヶ岳に比べたらよっぽどラクです。

7/3 15:14

ランチタイムの鹿さんたち。
しっぽフリフリ草ハムハムでかわいい♡

7/3 15:54

ツツジが一本咲いていました。

7/3 15:54

ゆっくり写真を撮る余裕は皆無^^;

7/3 16:23

ヒメレンゲ

7/3 17:56

晴天ではありませんでしたが、山歩きはやっぱり気持ちがいいですね。
時間に追われたけど山の緑が爽やかでした。

7/3 18:39

鴨沢バス停。
子猫パラダイスでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 7 Apple

装備

備考

そこそこ暑かったので、水は多めに持っていって正解

感想

mimimimim

今年の目標の一つ「雲取山日帰り」をなんとか達成！

初めての雲取山（鴨沢ピストン）は、じわじわ登る感じでとにかく長い！と思いましたが、怖いところもあまりなく、割りと登りやすい山でした。

バスの本数が少ないのに、七ツ石小屋でのんびりしてしまったり、その分平坦な道は急いだり、お昼ものんびり食べられず、写真もあまり撮れず…次はゆっくり楽しみたいなというのが本音です。

樹林帯が続き、「この道はさっきも通ったのでは？」という錯覚に陥るところもあり、少し飽きました。

あと、小さな虫がすごく多かったです。
帽子につけるメッシュを欲しいと初めて思いました。

珍しいギンリュウソウを見られたり、鹿に会えたり、鴨沢バス停は子猫パラダイスだったり、生き物運は高めの山行でした。

（コースタイム倍率、0.7〜0.8）