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Yamareco

記録ID: 1186678
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳、七曜岳 周回

2017年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
12.1km
登り
1,572m
下り
1,557m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:23
合計
7:59
距離 12.1km 登り 1,572m 下り 1,572m
6:54
6:56
28
7:52
7:54
1
7:55
7:56
25
8:21
8:31
47
9:18
54
10:12
145
12:37
12:43
3
12:46
78
14:25
14:27
12
14:39
和佐又ヒュッテ
七曜岳から無双洞の間で約50分間コースから外れ、さらに約30分間引き返しましたので、えらい時間がかかっています。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又山ヒュッテ、駐車場1,000円です。
6時半くらいに到着、既に駐車場埋まりかけと思いましたが、戻ってくると紐で仕切ってある向こう側にも駐車されていて、キャパに余裕あるんだと思いました。
コース状況/
危険箇所等
鎖場がいくつかあります。グローブはあった方が良いです。
コースの狭いところがあります。1か所、地面だと思ったところが木の根の間に土がたまったようなところで、踏み抜いてヒヤリとしました。
その他周辺情報 大阪方面への帰り道に面している「杉の湯」さんを利用しました。
6時40分スタートからちょっといったところ。
最初は歩きやすい道です。
2017年07月02日 06:54撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 6:54
6時40分スタートからちょっといったところ。
最初は歩きやすい道です。
おぉ、これが最初の窟か。
2017年07月02日 07:14撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:14
おぉ、これが最初の窟か。
指弾ノ窟。
2017年07月02日 07:14撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:14
指弾ノ窟。
こんな感じの道を進んで、
2017年07月02日 07:15撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
7/2 7:15
こんな感じの道を進んで、
これが最初の梯子だったから撮ったような。
2017年07月02日 07:16撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:16
これが最初の梯子だったから撮ったような。
コース狭いところがあります。
景色を見ながら歩くと危ないので、景色を見るときは足を止めました。
2017年07月02日 07:17撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:17
コース狭いところがあります。
景色を見ながら歩くと危ないので、景色を見るときは足を止めました。
朝日窟。
2017年07月02日 07:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:21
朝日窟。
笙ノ窟。
2017年07月02日 07:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:23
笙ノ窟。
役行者が修業したと伝えられているそうです。
2017年07月02日 07:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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7/2 7:24
役行者が修業したと伝えられているそうです。
振り返って撮影。
2017年07月02日 07:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:24
振り返って撮影。
少し進むと、
2017年07月02日 07:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:24
少し進むと、
説明してくれる看板があります。
2017年07月02日 07:26撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:26
説明してくれる看板があります。
鷲の窟。
2017年07月02日 07:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:28
鷲の窟。
乗り越えて進みます。
2017年07月02日 07:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:30
乗り越えて進みます。
日本岳への登り途中で振り返って撮影。
2017年07月02日 07:31撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:31
日本岳への登り途中で振り返って撮影。
「日本岳」の看板に、わかりにくいですが黒字で「のコル」と追記されています。
2017年07月02日 07:35撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:35
「日本岳」の看板に、わかりにくいですが黒字で「のコル」と追記されています。
日本岳(のコル)から進行方向を見たところ。
2017年07月02日 07:35撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:35
日本岳(のコル)から進行方向を見たところ。
梯子、
2017年07月02日 07:41撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:41
梯子、
橋、
2017年07月02日 07:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:42
橋、
また梯子。
2017年07月02日 07:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:44
また梯子。
石ノ鼻。
2017年07月02日 07:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:45
石ノ鼻。
石ノ鼻の岩に登ってみたところ。
2017年07月02日 07:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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7/2 7:45
石ノ鼻の岩に登ってみたところ。
すっきりした天気の時にまた来たいです。
2017年07月02日 07:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:45
すっきりした天気の時にまた来たいです。
同じく石ノ鼻から進行方向を撮ったところ。
もやもやですね〜。
2017年07月02日 07:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:46
同じく石ノ鼻から進行方向を撮ったところ。
もやもやですね〜。
遠景はもやもやですが、登山道は落ち着いた感じで撮れるので、これはこれでよし。
2017年07月02日 07:49撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 7:49
遠景はもやもやですが、登山道は落ち着いた感じで撮れるので、これはこれでよし。
絶景なんだけどもやもや。
2017年07月02日 08:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 8:03
絶景なんだけどもやもや。
梯子やら鎖やら多くて、トレッキングポールを使い続けるかしまうか迷います。
2017年07月02日 08:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 8:03
梯子やら鎖やら多くて、トレッキングポールを使い続けるかしまうか迷います。
緑がきれい。
2017年07月02日 08:12撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 8:12
緑がきれい。
大普賢岳到着。
2017年07月02日 08:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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7/2 8:24
大普賢岳到着。
山頂は展望があるんだと思いますが、
2017年07月02日 08:35撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 8:35
山頂は展望があるんだと思いますが、
もやもやでよく分かりませんでした。
2017年07月02日 08:35撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 8:35
もやもやでよく分かりませんでした。
山頂を後にちょっと進むと、
2017年07月02日 08:36撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 8:36
山頂を後にちょっと進むと、
展望のあるところがあったので一応撮影。
2017年07月02日 08:38撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 8:38
展望のあるところがあったので一応撮影。
2017年07月02日 08:41撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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7/2 8:41
さらに少し進むと水太覗です。
2017年07月02日 08:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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7/2 8:42
さらに少し進むと水太覗です。
ようやく青空が顔をのぞかせてくれました。
2017年07月02日 08:43撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 8:43
ようやく青空が顔をのぞかせてくれました。
アップで撮らせてくれたおとなしいカエルさん。
2017年07月02日 08:47撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 8:47
アップで撮らせてくれたおとなしいカエルさん。
しばらく穏やかな道を進みます。
2017年07月02日 08:55撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 8:55
しばらく穏やかな道を進みます。
岩にこんなの打ち込むのって大変でしょうね。感謝しながら歩きます。
2017年07月02日 09:19撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 9:19
岩にこんなの打ち込むのって大変でしょうね。感謝しながら歩きます。
濡れている鎖が多かったです。
2017年07月02日 09:25撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 9:25
濡れている鎖が多かったです。
ここも狭いですね。
2017年07月02日 09:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 9:28
ここも狭いですね。
2017年07月02日 09:29撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 9:29
こういうところを超えると、
2017年07月02日 09:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 9:30
こういうところを超えると、
ちょっとした広場に出ました。稚児泊です。
ここからどっちに進むのか分かりにくかったですが、看板のところを上に登るのが正解でした。
2017年07月02日 09:31撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 9:31
ちょっとした広場に出ました。稚児泊です。
ここからどっちに進むのか分かりにくかったですが、看板のところを上に登るのが正解でした。
稚児泊から上に登ったところ。
2017年07月02日 09:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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7/2 9:42
稚児泊から上に登ったところ。
同じ場所から進行方向。
2017年07月02日 09:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 9:42
同じ場所から進行方向。
これ道なんだよなぁと若干不安に思いながら進みます。
2017年07月02日 09:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 9:53
これ道なんだよなぁと若干不安に思いながら進みます。
木の梯子、
2017年07月02日 09:59撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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木の梯子、
木の橋を歩いて、
2017年07月02日 10:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 10:03
木の橋を歩いて、
七曜岳に到着。
2017年07月02日 10:05撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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7/2 10:05
七曜岳に到着。
あっちの方から歩いてきたわけですね。
2017年07月02日 10:05撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 10:05
あっちの方から歩いてきたわけですね。
大普賢よりはもやがまし。
2017年07月02日 10:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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7/2 10:06
大普賢よりはもやがまし。
眺めの素晴らしいところです。
2017年07月02日 10:09撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 10:09
眺めの素晴らしいところです。
梯子を降りたところ。
2017年07月02日 10:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 10:20
梯子を降りたところ。
もう一つ梯子を降りたところ。
2017年07月02日 10:22撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 10:22
もう一つ梯子を降りたところ。
急勾配を下りますが、道らしくないところだなぁと思って撮影。
しかし、これが実際に道ではなく、コースから外れていました。
降りて行けば合流するんだろうと思い込んで突き進んでしまったのが間違いでした。
2017年07月02日 10:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
7/2 10:53
急勾配を下りますが、道らしくないところだなぁと思って撮影。
しかし、これが実際に道ではなく、コースから外れていました。
降りて行けば合流するんだろうと思い込んで突き進んでしまったのが間違いでした。
迷いながら降りているときに、ふと見上げるとこの看板があって、コース復帰できました。
しかし、既に頭が混乱していたのでこの先どう進むのか分からず、一旦引き返すことにしました。地図もナビもあったので、落ち着いて休憩でもしたら良かったんですが。
30分ほど登ったところでグループの方に出会い、同行させてもらうことで、この看板の裏側に降りていくのだということが分かりました。親切なみなさん、ありがとうございました。
2017年07月02日 11:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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7/2 11:27
迷いながら降りているときに、ふと見上げるとこの看板があって、コース復帰できました。
しかし、既に頭が混乱していたのでこの先どう進むのか分からず、一旦引き返すことにしました。地図もナビもあったので、落ち着いて休憩でもしたら良かったんですが。
30分ほど登ったところでグループの方に出会い、同行させてもらうことで、この看板の裏側に降りていくのだということが分かりました。親切なみなさん、ありがとうございました。
無事降りていけたところ。
2017年07月02日 12:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 12:40
無事降りていけたところ。
水の流れって癒されますね。
2017年07月02日 12:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
7/2 12:40
水の流れって癒されますね。
その後グループの方とは別れ、また別の親切な方に連れて行ってもらいました。
途中、急勾配で鎖場の続くところがあり、このあたりはトレッキングポールはしまった方がよいです。
2017年07月02日 13:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 13:21
その後グループの方とは別れ、また別の親切な方に連れて行ってもらいました。
途中、急勾配で鎖場の続くところがあり、このあたりはトレッキングポールはしまった方がよいです。
あとは穏やかな道です。
道迷い中にかなり体力を消耗したので、この看板を見た時は嬉しかった!
2017年07月02日 13:59撮影 by  DMC-G8, Panasonic
7/2 13:59
あとは穏やかな道です。
道迷い中にかなり体力を消耗したので、この看板を見た時は嬉しかった!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール ティッシュ ビニール袋
備考 汗をすごくかいたので、塩気のある物をもっと持っていけばよかった。

感想

登山靴のソール交換をやったので足慣らししたくて、初の大普賢岳に挑戦しました。
意外とスムースに大普賢岳、七曜岳と進んだんですが、途中でコースを見失ってかなり体力を消耗しました。慎重に進まないといけませんね。
親切な方々のおかげで、最後まで周回することができました。ありがとうございました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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