記録ID: 1189500
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
鳳凰三山と高嶺(青木鉱泉から周回が赤抜沢ノ頭でミスコース(^^;)
2017年07月08日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 19:18
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,397m
- 下り
- 2,395m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:21
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 12:30
この日は夕方7時から某協会の会合で常任理事として出席予定だったので、山には行けないつもりでいました。ところが天気予報が急に良くってきてるじゃあ〜りませんか・・・・(^^;)
これはもったいない!と突発的に急遽予定を組み、時間を逆算して青木鉱泉に前日入りすることに。金曜に仕事が終わり帰宅して装備を車に押し込み、向かいます。
夜の林道やダートは大好きなのでルンルンしながら現地入りし、安心して車中泊。
翌朝真上を見ると綺麗な青空が見えてルンルン(^_-)-☆
地蔵岳までの登りは連続なのでキツイと予想したのに、沢のせせらぎや滝のマイナスイオン、たびたび現れる小さい沢で飲む南アルプス天然水、そして抜きつ抜かれつの度に会話をする登山者との交流に励まされ楽しく時間が過ぎていきました。
問題は想定外の高嶺(^^;)/
ある意味でミスコースだったのは大反省でした。でもコースは一番楽しかったし、出会った登山者と過ごした時間は有意義でした。生きて下山したらヤマレコで報告する約束がこれで果たせます。ありがとうございました。
タイムロスと飲料水計算ミスを常に計算しながら、ペース配分をし、まずは無事に下山することだけに専念しました。
下山できたと思ったら、今度は会合参加の遅れが気になってしまい、温泉も我慢して急いで出発。
せめて九時の終わりまでに顔を出せればと走ってみても、甲州街道の渋滞で遅れだす。仕方なく電話して遅れを申告して事なきを得ました。
ゆとりをもって計画するという、基本を無視して山に行ってはいけませんねぇ(^^;)
限られた時間の中で遠征する苦労を実感した一日でしたが、これだけの高低差を歩いてみてもほとんど足が痛くならなかったのは、飲料水不足からきたユックリ目のペース配分が良かったからかもしれません。
いかん!!もう次の山に行きたくなってきた(#^.^#;)反省・・・・・。
これはもったいない!と突発的に急遽予定を組み、時間を逆算して青木鉱泉に前日入りすることに。金曜に仕事が終わり帰宅して装備を車に押し込み、向かいます。
夜の林道やダートは大好きなのでルンルンしながら現地入りし、安心して車中泊。
翌朝真上を見ると綺麗な青空が見えてルンルン(^_-)-☆
地蔵岳までの登りは連続なのでキツイと予想したのに、沢のせせらぎや滝のマイナスイオン、たびたび現れる小さい沢で飲む南アルプス天然水、そして抜きつ抜かれつの度に会話をする登山者との交流に励まされ楽しく時間が過ぎていきました。
問題は想定外の高嶺(^^;)/
ある意味でミスコースだったのは大反省でした。でもコースは一番楽しかったし、出会った登山者と過ごした時間は有意義でした。生きて下山したらヤマレコで報告する約束がこれで果たせます。ありがとうございました。
タイムロスと飲料水計算ミスを常に計算しながら、ペース配分をし、まずは無事に下山することだけに専念しました。
下山できたと思ったら、今度は会合参加の遅れが気になってしまい、温泉も我慢して急いで出発。
せめて九時の終わりまでに顔を出せればと走ってみても、甲州街道の渋滞で遅れだす。仕方なく電話して遅れを申告して事なきを得ました。
ゆとりをもって計画するという、基本を無視して山に行ってはいけませんねぇ(^^;)
限られた時間の中で遠征する苦労を実感した一日でしたが、これだけの高低差を歩いてみてもほとんど足が痛くならなかったのは、飲料水不足からきたユックリ目のペース配分が良かったからかもしれません。
いかん!!もう次の山に行きたくなってきた(#^.^#;)反省・・・・・。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
[青木鉱泉〜鳳凰小屋] 危険個所は特になし。ずっと登りが続き辛くなりそうだが、常にドンドコ沢の水の音と素晴らしい滝に励まされながら歩ける。一カ所だけガレた沢を迂回。 [鳳凰小屋〜地蔵岳] 蟻地獄という表現がピッタリの砂の急斜面。目の前に地蔵岳が見えているのに足元ズリズリしてなかなか近づかず焦るが、一歩ずつ地道に歩けば確実に到着できます。 [地蔵岳〜高嶺] 距離は短いが、奇抜な風景と急峻なアップダウンが楽しい(今回はこの区間が一番楽しかったかも)高嶺付近の虫の多さだけが難点。 [高嶺〜観音岳] 昔登った北岳を目前に眺めながら歩くのを楽しみにしていたのに、最後まで拝めることができず残念。危険個所や迷いやすいところは特に無し。 [観音岳〜薬師岳] 急な登りも無くなり、天候さえ恵まれればノンビリと散歩するように歩けて楽しい尾根道。 [薬師岳〜青木鉱泉] 誰もが書いているように、展望もなくただただひたすら地道に急な下りを歩くのみ。 考え事や瞑想に浸りたい人にはお勧め(?) |
その他周辺情報 | 韮崎旭の湯、大人600円で炭酸泉を楽しむ予定が、下山予定が2時間以上遅くなったので次回の楽しみとなりました。 |
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