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Yamareco

記録ID: 1189663
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

至仏山 TV百名山を見ていつかは・・・

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
12.0km
登り
874m
下り
871m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:44
合計
6:13
6:28
40
7:08
7:17
150
9:47
10:16
37
10:53
10:57
17
11:14
11:15
30
11:45
11:46
54
12:40
12:40
1
12:41
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅3:00発⇒圏央道幸手⇒関越沼田インター経由で尾瀬戸倉第一駐車所5:40着。乗り合いタクシーで鳩待峠へ6:20着。6:30登山開始
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠⇒山ノ鼻
 木道も乾いていて歩きやすく問題なし。
山ノ鼻⇒至仏山山頂
 登りのコンディションは良かった。しかし蛇紋石は滑ります。注意が必要です。頂上周辺は残雪があり雪渓をトラバースする場所がありました。登山道入口でアイゼンが必要ですとカードを持った方が立っていましたが、そこまでは必要ありません。踏み跡を慎重に進めば問題ありません。至仏山山頂は大渋滞、おにぎりを食べたら即下山。
至仏山⇒小至仏山頂
 至仏山から小至仏山へは岩場を降りて登り返します。頂上では昼食を取る人が登山道をふさいでいて、小至仏山に登る登山道は大渋滞でした。この日は登山者も多かったようです。
小至仏山⇒オヤマ沢田代分岐
 小至仏山から木道・岩場を降りていくと雪渓が残っていました。
オヤマ沢田代⇒悪沢岳ピストン
 土の道と木の根があり鳩待峠から田代沢・アヤメ平に続く道に似ています。この日は雪が残っていて雪渓あり、雪解け水で水浸しの登山道ありでした。雪渓に噴き上げる風は涼しく、しばし雪渓の上で休憩しました。
オヤマ沢田代⇒鳩待峠
 降りるとすぐに小さな湿地帯と池塘が現れます。その後沢の様に水が流れる登山道に、雪解け水が流れ込んでいるようです。木の根など滑りやすく注意が必要です。その後も中央部が水で掘られた登山道が続き、次に木道を下って行きます。木道のコンディションは良く歩きやすかったです。下り2km付近からは土と石の登山道が鳩待峠まで続きます。
その他周辺情報 望郷の湯で汗を流す予定でしたが、家庭の事情で直帰しました。16:00には自宅に着けました。
6:20鳩待峠に到着。準備を整えます。まだそれ程登山者は多くありません。
2017年07月08日 06:24撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 6:24
6:20鳩待峠に到着。準備を整えます。まだそれ程登山者は多くありません。
定番! 尾瀬の看板です。いざ登山スタート。
2017年07月08日 06:30撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 6:30
定番! 尾瀬の看板です。いざ登山スタート。
入口には登山者を数える電子カウンタが設置されています。
2017年07月08日 06:33撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 6:33
入口には登山者を数える電子カウンタが設置されています。
鳩待峠から山ノ鼻へは木道が続きます。この日は乾いて歩きやすかったです。モンベルのレバーシブルグリッパを持ってきたのですが出番はありませんでした。
2017年07月08日 06:48撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 6:48
鳩待峠から山ノ鼻へは木道が続きます。この日は乾いて歩きやすかったです。モンベルのレバーシブルグリッパを持ってきたのですが出番はありませんでした。
沢の水もやや多いようです。雪解け水ですかね・・・
2017年07月08日 06:53撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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沢の水もやや多いようです。雪解け水ですかね・・・
新緑がきれいです。
2017年07月08日 06:58撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新緑がきれいです。
水芭蕉の時期が終わり葉が巨大化しています。
2017年07月08日 06:59撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水芭蕉の時期が終わり葉が巨大化しています。
巨大な水芭蕉の葉の群生。ジュラシックパークのようです。
2017年07月08日 06:59撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/8 6:59
巨大な水芭蕉の葉の群生。ジュラシックパークのようです。
こんな小さな白い花も咲いていました。
2017年07月08日 07:02撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな小さな白い花も咲いていました。
川上川です。山ノ鼻ももうすぐです。
2017年07月08日 07:08撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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川上川です。山ノ鼻ももうすぐです。
川上川の上流側です。以前見た時は綺麗なロケーションだったのですが、今回は倒木が・・・・・
2017年07月08日 07:08撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:08
川上川の上流側です。以前見た時は綺麗なロケーションだったのですが、今回は倒木が・・・・・
小さな白い花、ニリンソウのように見えます。
2017年07月08日 07:09撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:09
小さな白い花、ニリンソウのように見えます。
山ノ鼻に到着。以前来たのは3年程度前だと思うのですが、大分雰囲気が変わっていました。至仏山荘で本革刺繍のキーホルダーを購入。
2017年07月08日 07:13撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:13
山ノ鼻に到着。以前来たのは3年程度前だと思うのですが、大分雰囲気が変わっていました。至仏山荘で本革刺繍のキーホルダーを購入。
右に行くと尾瀬ヶ原、左に行くと至仏山。左に向かいます。
2017年07月08日 07:13撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:13
右に行くと尾瀬ヶ原、左に行くと至仏山。左に向かいます。
行動食はコストコのナッツ。塩気が利いていて美味しいです。
2017年07月08日 07:15撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:15
行動食はコストコのナッツ。塩気が利いていて美味しいです。
今回のザックは夏仕様グレゴリーのズール35。背面がメッシュになっていて汗をかきません。
2017年07月08日 07:15撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:15
今回のザックは夏仕様グレゴリーのズール35。背面がメッシュになっていて汗をかきません。
靴はローパーチベット。今回の靴紐は蛍光イエロー。
2017年07月08日 07:15撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/8 7:15
靴はローパーチベット。今回の靴紐は蛍光イエロー。
至仏山への登山口です。
2017年07月08日 07:22撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:22
至仏山への登山口です。
白い物の正体です。ワタスゲでした。
2017年07月08日 07:23撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:23
白い物の正体です。ワタスゲでした。
木道の先に至仏山が見えます。さあ登るぞ〜
湿地帯には白いものがポツポツ見えます。
2017年07月08日 07:25撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:25
木道の先に至仏山が見えます。さあ登るぞ〜
湿地帯には白いものがポツポツ見えます。
始めはこんなに狭い階段から始まりました。両側に木々がオーバーハングして歩きづらい登山道です。
2017年07月08日 07:27撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:27
始めはこんなに狭い階段から始まりました。両側に木々がオーバーハングして歩きづらい登山道です。
紫の蕾でしょうか?花でしょうか?
2017年07月08日 07:32撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 7:32
紫の蕾でしょうか?花でしょうか?
黄色い小さな花も。
2017年07月08日 07:47撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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黄色い小さな花も。
木の葉をかき分けながら登山道を登っていきます。
2017年07月08日 08:03撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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木の葉をかき分けながら登山道を登っていきます。
登山道が岩場に変わりました。これが蛇紋石でしょうか?
滑りやすい石です。
2017年07月08日 08:27撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/8 8:27
登山道が岩場に変わりました。これが蛇紋石でしょうか?
滑りやすい石です。
出ました一枚岩の蛇紋石。そのまま登りたい気もしたのですが、無理せず鎖につかまりながら登りました。
2017年07月08日 08:35撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 8:35
出ました一枚岩の蛇紋石。そのまま登りたい気もしたのですが、無理せず鎖につかまりながら登りました。
岩場と階段が続きます。
2017年07月08日 08:43撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 8:43
岩場と階段が続きます。
また大きな蛇紋石の岩場現れました。雨だと滑り大変でしょうね。
2017年07月08日 08:47撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 8:47
また大きな蛇紋石の岩場現れました。雨だと滑り大変でしょうね。
至る至仏山・・・まだまだ先です。
2017年07月08日 08:58撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 8:58
至る至仏山・・・まだまだ先です。
森林限界に近くなり木々が低木になってきました。青空に階段が続きます。天国の階段????古い!
2017年07月08日 09:13撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 9:13
森林限界に近くなり木々が低木になってきました。青空に階段が続きます。天国の階段????古い!
左側を見ると遠くに鳩待峠が見えます。至仏山頂上からあそこまで戻るのですね。遠く感じます。
2017年07月08日 09:19撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 9:19
左側を見ると遠くに鳩待峠が見えます。至仏山頂上からあそこまで戻るのですね。遠く感じます。
紫の花です。先ほどの蕾の花ですか? 図鑑を見るとタカネシオガマのように見えますが。
2017年07月08日 09:20撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/8 9:20
紫の花です。先ほどの蕾の花ですか? 図鑑を見るとタカネシオガマのように見えますが。
鳩待峠が見えると指さすhinhiro2000さん。
2017年07月08日 09:20撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 9:20
鳩待峠が見えると指さすhinhiro2000さん。
階段は延々と続きます。傾斜はそれ程きつくなく、階段の間隔も手頃で歩きやすいです。
2017年07月08日 09:22撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 9:22
階段は延々と続きます。傾斜はそれ程きつくなく、階段の間隔も手頃で歩きやすいです。
高天ヶ原にベンチが並んでいたので頂上を前に小休止。草原のような解放感で景色も良いです。凍らせたソルティライチで生き返りました。やや熱中症気味。
2017年07月08日 09:25撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 9:25
高天ヶ原にベンチが並んでいたので頂上を前に小休止。草原のような解放感で景色も良いです。凍らせたソルティライチで生き返りました。やや熱中症気味。
紫の花が。白だとタンポポのようですが綺麗な花です。ジョウシュウアズマギクですか?
2017年07月08日 09:36撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/8 9:36
紫の花が。白だとタンポポのようですが綺麗な花です。ジョウシュウアズマギクですか?
頂上を前に雪渓が現れました。登山口でアイゼンが必要という表示を持った係員がいましたが・・・
雪は緩く踏み跡を慎重に行けば何も無しで問題ありません。
2017年07月08日 09:41撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 9:41
頂上を前に雪渓が現れました。登山口でアイゼンが必要という表示を持った係員がいましたが・・・
雪は緩く踏み跡を慎重に行けば何も無しで問題ありません。
ここを登り切ると頂上です。
2017年07月08日 09:44撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 9:44
ここを登り切ると頂上です。
頂上からのロケーション。頂上は大混雑。おにぎりをさっさと食べて下山開始。
2017年07月08日 10:07撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/8 10:07
頂上からのロケーション。頂上は大混雑。おにぎりをさっさと食べて下山開始。
山頂からのロケーション。山の名前はわかりません。
大混雑の為さっさと下山。
2017年07月08日 10:12撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/8 10:12
山頂からのロケーション。山の名前はわかりません。
大混雑の為さっさと下山。
先ほどの写真はこの地図の左下45度方向のロケーションです。
2017年07月08日 10:14撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先ほどの写真はこの地図の左下45度方向のロケーションです。
至仏山山頂から下山。小至仏山に向います。ここから小至仏山へは岩場が続く為、登山道は大混雑となっていました。
2017年07月08日 10:16撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 10:16
至仏山山頂から下山。小至仏山に向います。ここから小至仏山へは岩場が続く為、登山道は大混雑となっていました。
登山道右側尾瀬ヶ原と反対側のロケーションです。森林の中に岩がゴロゴロ見られます。那須岳でも見たような景色です。
2017年07月08日 10:30撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 10:30
登山道右側尾瀬ヶ原と反対側のロケーションです。森林の中に岩がゴロゴロ見られます。那須岳でも見たような景色です。
登山道を塞ぐ岩、この岩は右側を巻いていきます。
2017年07月08日 10:31撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 10:31
登山道を塞ぐ岩、この岩は右側を巻いていきます。
小至仏山に続く尾根道です。岩が多く見られます。
2017年07月08日 10:37撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 10:37
小至仏山に続く尾根道です。岩が多く見られます。
松に赤い実がなってきれいです。
2017年07月08日 10:41撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 10:41
松に赤い実がなってきれいです。
小至仏山山頂周辺は歩けないほど人が多くとても写真を撮れる状態ではありませんでした。これは小至仏山からの下山道です。
2017年07月08日 11:01撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 11:01
小至仏山山頂周辺は歩けないほど人が多くとても写真を撮れる状態ではありませんでした。これは小至仏山からの下山道です。
雪渓を・・・
2017年07月08日 11:10撮影 by  SO-02F, Sony
7/8 11:10
雪渓を・・・
下りも軽やかに!
2017年07月08日 11:12撮影 by  SO-02F, Sony
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下りも軽やかに!
黄色い花。尾瀬で黄色い花を見るとニッコウキスゲを連想するのですがちょっと小さい別の花ですね。
2017年07月08日 11:13撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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黄色い花。尾瀬で黄色い花を見るとニッコウキスゲを連想するのですがちょっと小さい別の花ですね。
再び雪渓が現れました。
2017年07月08日 11:13撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 11:13
再び雪渓が現れました。
雪渓を超え木道を進みます。
2017年07月08日 11:16撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪渓を超え木道を進みます。
オヤマ沢田代の分岐です。右側笠ヶ岳方面に進み悪沢岳をピストンすることにしました。
2017年07月08日 11:19撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 11:19
オヤマ沢田代の分岐です。右側笠ヶ岳方面に進み悪沢岳をピストンすることにしました。
この様な登山道を進みます。所々雪解け水で登山道が水没していました。
2017年07月08日 11:20撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 11:20
この様な登山道を進みます。所々雪解け水で登山道が水没していました。
三たび渓が・・・こちらは余り人が通っていないようで踏み跡が浅かったです。
2017年07月08日 11:23撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 11:23
三たび渓が・・・こちらは余り人が通っていないようで踏み跡が浅かったです。
悪沢岳山頂にあぜん?
2017年07月08日 11:25撮影 by  SO-02F, Sony
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悪沢岳山頂にあぜん?
悪沢岳に到着。登山道に突然現れた標識です。山頂らしくはないですね。
2017年07月08日 11:29撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 11:29
悪沢岳に到着。登山道に突然現れた標識です。山頂らしくはないですね。
悪沢岳からピストンの帰り、先ほどの雪渓で小休止。山麓から吹き上げる風が雪渓で冷やされ気持ちがいいです。しばし休憩。
2017年07月08日 11:40撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 11:40
悪沢岳からピストンの帰り、先ほどの雪渓で小休止。山麓から吹き上げる風が雪渓で冷やされ気持ちがいいです。しばし休憩。
オヤマ沢田代に戻り分岐を鳩待峠に下ると小さな湿地帯と池塘が右手に。
2017年07月08日 11:51撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 11:51
オヤマ沢田代に戻り分岐を鳩待峠に下ると小さな湿地帯と池塘が右手に。
登山道に雪解け水が流れ込んで沢のようになっています。この後も中心部が水で大きく掘られた登山道が続きました。
2017年07月08日 11:57撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 11:57
登山道に雪解け水が流れ込んで沢のようになっています。この後も中心部が水で大きく掘られた登山道が続きました。
ニリンソウに似ていますが、花びらが4枚です。
2017年07月08日 12:00撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 12:00
ニリンソウに似ていますが、花びらが4枚です。
登山道を鳩待峠に向けて下山します。
2017年07月08日 12:09撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/8 12:09
登山道を鳩待峠に向けて下山します。
下ります。
2017年07月08日 12:10撮影 by  SO-02F, Sony
7/8 12:10
下ります。
鳩待峠まで2km、1kmと表示がありますが、何故か下りは長く感じます。
2017年07月08日 12:31撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 12:31
鳩待峠まで2km、1kmと表示がありますが、何故か下りは長く感じます。
鳩待峠に到着しました。お疲れ様。
2017年07月08日 12:44撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 12:44
鳩待峠に到着しました。お疲れ様。
時刻は12:39。予定よりも2時間近く早く到着。スタートが早かったことと、ペースが速かったためです。
2017年07月08日 12:44撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 12:44
時刻は12:39。予定よりも2時間近く早く到着。スタートが早かったことと、ペースが速かったためです。
いつものパターン! 冷たいコーラに花豆ソフトクリーム! お疲れ様でした!!!
2017年07月08日 12:47撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 12:47
いつものパターン! 冷たいコーラに花豆ソフトクリーム! お疲れ様でした!!!
空にはまだ青空が、熱い一日でした。日中晴れると夕方水蒸気で雲が発生し雨になるそうです。雷も伴い湿原の多い尾瀬の特徴のようです。
2017年07月08日 12:53撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/8 12:53
空にはまだ青空が、熱い一日でした。日中晴れると夕方水蒸気で雲が発生し雨になるそうです。雷も伴い湿原の多い尾瀬の特徴のようです。

装備

個人装備
ザック-ズール30 ザックカバー 山と道サコッシュ レインウエア モンベルクールフィンガーレスグローブ ピクノリノックスナイフ小&ホイッスル ヘッドライト 熊鈴 ウェットティッシュ メガネ曇り止め タオルマフラー eTrex30x & ホルダ プラックダイヤモンドストック 携帯座布団 モンベルレバーシブルグリッパ スワンUVメガネ 地図 モンベル財布 行動食 カメラ-PEN3 カメラクリップ 予備バッテリ・メモリ 簡易シート 常備薬 救急キッドA エアーサロンパス モンベルクリアボトル700mL ゴミ袋 熱さまシート マジクール
備考 今回も上りの最後と下りで足が攣ってしまいました。この日は熱く汗も多くかきました。水分は十分補給したのですが、塩分などが不足していたのかもしれません。今後の課題です。

感想

今回はバーナーなどを持たず比較的軽量の荷物にしました。しかし麦茶など水分が2L以上あったのでそこそこの重量になってしまいました。
山ノ鼻⇒至仏山山頂は標準時間3時間を2時間30分。オヤマ沢田代⇒鳩待峠は70分を54分と写真を撮りながらかなりハイペースとなりました。このペースだと足もかなりつらい状態でした。もう少しペースを落として楽しみながら登りたいと思います。

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