月山の雪渓と花を満喫

2017年07月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 9.4km
• 登り: 923m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:56

6:41 姥沢口
6:58 7:42 月山リフト山麓駅
8:08 8:08 月山リフト山頂駅
8:50 8:51 牛首下
9:21 9:21 牛首
12:04 12:05 牛首
12:31 12:32 金姥
12:49 12:49 姥ヶ岳
13:09 13:10 月山リフト山頂駅
13:26 13:27 月山リフト山麓駅
13:36 13:36 姥沢口
13:37 ゴール地点

天候

快晴　風なし

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

6日朝自宅を出て姥沢駐車場で車中泊し月山ペアリフト下駅8:00リフトに乗る。

コース状況／危険箇所等

登山計画は月山8合目からだったが、7/4夜半の豪雨で土砂崩れ通行止となり、その情報は5日午後で確認出来ず急遽姥沢駐車場からのルートとなった。7日午後4時に復旧した。

その他周辺情報

月山志津温泉

写真

7/7 6:40

駐車場から雲海の上に朝日連峰を望む。

7/7 6:56

月山ペアリフト下駅。イワツバメがたくさん巣を作っていた。

7/7 8:12

リフト上駅から朝日連峰を望む。

7/7 8:17

牛首方面への分岐。この先から雪渓に入る。

7/7 8:18

キックステップで登るが、アイゼン装着する。

7/7 8:37

アイゼンを装着し安全に登高。

7/7 8:43

夏スキーのメッカだ雪渓も大きい。

7/7 8:49

アイゼンを効かせ登高する。

7/7 9:00

7/7 9:07

天気が良く風がなく雪の照り返しで暑い。

7/7 9:08

後ろを振り返ると絶景ポイント。

7/7 9:12

牛首まであと少し斜度もきつくなった。

7/7 9:36

アイゼンを外してしばらく尾根を歩く。

7/7 9:48

再び雪渓にはいる。湯殿山へ向かう尾根と姥ヶ岳へと向かう尾根がよくわかる。

7/7 9:56

雪渓をバックにチングルマ。

7/7 10:02

コイワカガミとミヤマキンバイ。

7/7 10:21

ハクサンイチゲ。

7/7 10:24

さっき登った雪渓と足下にはミヤマキンバイ。

7/7 10:35

蔵王連山。

7/7 10:48

ここから月山神社を拝む。

7/7 10:48

ミヤマウスユキソウ。

7/7 11:33

ハクサンフウロ。

7/7 11:41

ミネザクラ。

7/7 11:42

チングルマ。

7/7 11:54

アカモノ。

7/7 11:54

7/7 11:55

コバイケイソウ。

7/7 11:58

7/7 12:04

コイワカガミとチングルマ。

7/7 12:07

ショウジョウバカマ。

7/7 12:08

牛首を過ぎて金姥へ向かう。

7/7 12:16

ヒナザクラ。

7/7 12:17

イワイチョウ。

7/7 12:17

ウズラバハクサンチドリ。葉っぱに黒い点がある。

7/7 12:17

ハクサンチドリ。黒い点がない。

7/7 12:20

7/7 12:21

午後になると、ガスが上がってきた。金姥の分岐が見える。その向に姥ヶ岳。

7/7 12:23

ヨツバシオガマ。

7/7 12:24

ガクウラジロヨウラク。（ツリガネツツジ）

7/7 12:27

ニッコウキスゲ。

7/7 12:33

チングルマの綿毛。

7/7 12:36

ミヤマリンドウ。

7/7 12:47

姥ヶ岳。

7/7 12:59

姥ヶ岳からリフト上駅へ最後の雪渓下り。ロープトウが動いてスキーをしている。

7/7 13:00

月山の雪渓歩き一寸疲れたけど満足な山行だった。

7/7 13:08

リフト上駅からリフトに乗り下山。

7/7 13:35

朝と較べると駐車場の車も多い。今回は通行止めの影響で姥沢に変更した登山者が多かった。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS28 カシオ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25000地形図 ガイド地図 GPS コンパス 笛 鈴 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 アルミシート 行動食 弁当 敷物 アイゼン

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車 ガソリンコンロ メタ クッカー コーヒー紅茶お茶セット