記録ID: 1191508
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ハイキング
奥多摩・高尾
本仁田山・川苔山 (大休場尾根・鋸尾根・赤杭尾根)
2017年07月08日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:02
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,466m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:01
16:29
平面距離 14.5km
沿面距離 15km
記録時間 08:02:12
最低高度 299m
最高高度 1,365m
累計高度(+) 1,426m
累計高度(-) 1,469m
平均速度 1.9km/h
最高速度 5.8km/h
消費カロリー #CALORIE
座標精度 ★★★★☆
キャリア KDDI
接続率 43.3%
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沿面距離 15km
記録時間 08:02:12
最低高度 299m
最高高度 1,365m
累計高度(+) 1,426m
累計高度(-) 1,469m
平均速度 1.9km/h
最高速度 5.8km/h
消費カロリー #CALORIE
座標精度 ★★★★☆
キャリア KDDI
接続率 43.3%
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天候 | 晴れ☀ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】JR青梅線:古里駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【奥多摩駅〜安寺沢】 危険度:☆☆☆☆☆ 2kmほどの長い林道歩き。標高は344m→525mまで上がる。日陰が多いので暑さはそれほど感じず。ウォーミングアップに丁度良い。 【安寺沢〜大休場尾根〜本仁田山】 危険度:★★☆☆☆ 奥多摩三大急登。基本的に暗い森の中を延々と登る。休憩ポイントは814mの道標地点くらいしか無い。序盤は石が多く落石注意。中盤は木の根が多い。前日に夕立があったようで濡れている土や岩が多い。全般的に危険個所は特に無いが斜度がキツイので滑落すると結構下まで滑り落ちてしまう可能性あり。 【本仁田山〜瘤高山〜大ダワ】 危険度:★☆☆☆☆ 本仁田山山頂はベンチ2つ。蟻が多く休憩中に刺されるので虫よけスプレー等が必要。展望は一部伐採が行われており若干あり。 瘤高山は山頂標識なし。ここから大ダワまで道幅は狭いが危険個所は特になし。 標高は一気に300mほど下がる。 【大ダワ〜鋸尾根〜川苔山】 危険度:★★★☆☆ ウスバ林道方面は通行止め。川苔山へは鋸尾根または東の巻道の2ルートあるが、東の巻き道は荒廃しており恐怖の巻き道と言われているらしい。 鋸尾根は名前の通りいくつかの小ピークを越える。巻くことも可能だが結構危険なトラバース路。また岩場もでてくるが足場がしっかりしているので慎重に行けば問題なし。ストックは無い方が良い。船井戸の分岐からは人が多くなる。 【川苔山〜赤杭尾根〜古里駅】 危険度:★★★☆☆ 川苔山はやはり人が多い。お昼時は大混雑。 川苔山から舟井戸山(ブナ山・狼住所)までは分岐が多く、コンパス・GPS等で進行方向確認が必要。 舟井戸山から林道分岐地点はあまり斜度のない尾根歩がほとんど。林道分岐から峰戸山までは道幅も狭く、一部藪漕ぎっぽい箇所あり。踏み跡は明瞭で迷うところはない。 峰戸山から古里駅、川井駅分岐までは弁当尾根と言われている模様。 分岐から古里駅はかなり危険なトラバース路。崩壊箇所も多く斜度もあるため土が滑りやすい。ここが本日一番の恐怖ポイント。 登山口から駅までは道標あり。自販機、コンビニは駅の反対側(南側)にしか無い。 このルートは人も少なく、獣のガサゴソ音や鳴き声が聞こえるので熊鈴必須と思われる。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
保険証
携帯
タオル
水2.5ℓ(1.2ℓ行動用+0.3ℓ昼食)
|
---|
感想
キツイ、暑い、長い。
帰ったら体重が2km減っていました。。。
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