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Yamareco

記録ID: 1191539
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(美濃戸から文三郎尾根ピストン)

2017年07月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
sayamatya その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
13.2km
登り
1,339m
下り
1,379m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:55
合計
8:47
6:20
1
やまのこ村
6:21
6:21
5
赤岳山荘
6:26
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80
7:46
7:52
47
8:39
8:54
8
9:02
9:03
53
9:56
10:05
27
10:32
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2
10:34
10:46
7
10:53
11:28
5
11:33
11:44
3
11:47
11:51
23
12:14
12:19
41
13:00
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8
13:08
13:23
31
13:54
13:56
61
14:57
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5
15:02
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5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていますが、文三郎尾根の下りがザレザレで怖かったです。
その他周辺情報 原村もみの湯を利用しました。
南沢から行者小屋へ向かいます。
南沢から行者小屋へ向かいます。
途中橋が途切れているところが。石の上を渡ります。
途中橋が途切れているところが。石の上を渡ります。
少しずつ傾斜がきつくなります。寝不足のせいか辛い。
少しずつ傾斜がきつくなります。寝不足のせいか辛い。
丸太橋。使わなくても渡れます。
丸太橋。使わなくても渡れます。
開けてくると斜度が緩くなります。
開けてくると斜度が緩くなります。
行者小屋に着きました。コースタイムよりかかりました。
行者小屋に着きました。コースタイムよりかかりました。
なんとか赤岳を目指します。ザレていて登りづらいです。
なんとか赤岳を目指します。ザレていて登りづらいです。
下りてくる団体を待つ間に中岳と阿弥陀岳の写真を。
下りてくる団体を待つ間に中岳と阿弥陀岳の写真を。
有名なマムート階段。
2
有名なマムート階段。
分岐から少し登ると岩場が始まります。足場が良く、鎖も付いているので見た目以上に登りやすいです。
分岐から少し登ると岩場が始まります。足場が良く、鎖も付いているので見た目以上に登りやすいです。
急ですが、高度感もそれほどなく高所恐怖症の自分でも登れました。
急ですが、高度感もそれほどなく高所恐怖症の自分でも登れました。
頂上ではドローンが飛んでいました。
頂上ではドローンが飛んでいました。
やっと到着です。賑わっているので写真を撮り頂上小屋へ向かいます。
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やっと到着です。賑わっているので写真を撮り頂上小屋へ向かいます。
小屋の手前に花が咲いていました。
1
小屋の手前に花が咲いていました。
バッチを購入。北峰でお昼にします。
バッチを購入。北峰でお昼にします。
山頂から横岳方面を望みます。
山頂から横岳方面を望みます。
1時間ほど景色を堪能して下ります。
1時間ほど景色を堪能して下ります。
両手両足と尻を使いながら下ります。
両手両足と尻を使いながら下ります。
コルから赤岳を振り返って
コルから赤岳を振り返って
鎖場が終わってからのザレた下りに気を使いました。
鎖場が終わってからのザレた下りに気を使いました。
ようやく行者小屋まで戻りました。
ようやく行者小屋まで戻りました。
登りでは余裕がなくて気づきませんでしたが、コケが綺麗でした。
登りでは余裕がなくて気づきませんでしたが、コケが綺麗でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 防虫スプレーを車に置いてきてしまいました。赤岳山荘〜行者小屋の間にアブが多いので下山中も必要です。

感想

前から行きたかった赤岳に日帰りで行きました。やまのこ村の駐車場は日曜日の6時前で9割程度埋まっていました。

登山口から行者小屋までは森の中をゆるゆると登り、行者小屋から先は急な登りと階段でコルまで標高を稼ぎます。階段には鎖や手すりがあり、すれ違いでも安心して登れます。

頂上手前は岩場ですが、高度感はそれほどなく、足場もしっかりしています。
頂上は狭いので、多くの方は小屋のある北峰でお昼を取っていました。
帰りはザレた道に滑らないように気をつけながら下ります。

下山後は駐車場で大量のアブにまとわりつかれながら車に逃げ込みました。
体調がイマイチで道中辛かったですが、良い山行でした。

先週は連日午後に夕立があったようなので、午後遅い時間の行動には注意が必要です。

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