記録ID: 1193954
全員に公開
沢登り
丹沢
滝口沢右俣
2017年07月09日(日) [日帰り]
berninakeiko
その他5人 - GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 527m
- 下り
- 514m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:50
8:20
20分
三保ダム公園広場駐車場
8:40
8:40
313分
滝口沢入口（ゲート）
13:53
13:53
27分
脱渓点
14:20
14:20
28分
遡行終了（支尾根上）
14:48
14:48
9分
八丁神縄林道
14:57
14:57
48分
湯本平分岐手前
15:45
15:45
25分
滝口沢入口（ゲート）
16:10
三保ダム公園広場駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
＊9時〜17時 |
写真
8:20 出発（三保ダム公園広場駐車場）無料の広い公営駐車場ですが、開門が9時（当日は8時過ぎに職員が来て門を開けてくれました）閉門は17時です。閉門はきっちり17時に職員が来て締めていきます。くれぐれも閉門時間に遅れてトラブルを起こさないようにしてください。
1
7/9 8:20
8:20 出発（三保ダム公園広場駐車場）
無料の広い公営駐車場ですが、開門が9時（当日は8時過ぎに職員が来て門を開けてくれました）閉門は17時です。閉門はきっちり17時に職員が来て締めていきます。くれぐれも閉門時間に遅れてトラブルを起こさないようにしてください。
無料の広い公営駐車場ですが、開門が9時（当日は8時過ぎに職員が来て門を開けてくれました）閉門は17時です。閉門はきっちり17時に職員が来て締めていきます。くれぐれも閉門時間に遅れてトラブルを起こさないようにしてください。
8:40 滝口沢入口
公園広場分岐から県道を湯本平方面へ少し戻り、フェンスの横からすり抜けていきます。
公園広場分岐から県道を湯本平方面へ少し戻り、フェンスの横からすり抜けていきます。
8:45 2段6×10m滝
すぐに2段6×10m滝が現れます。二俣のような所です。
すぐに2段6×10m滝が現れます。二俣のような所です。
8:51 2段6×10m滝otafuku リーダーがリードで越えて行きます。
登攀グレードは�卦蕁櫃噺世�事ですが、支点はありません。ハーケンを打てるようなリスもありません。リーダーは、ハーケンを打っていますが全然歌っていません。（しっかりとハーケンが喰い込んでいくとハーケンは歌います）
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7/9 8:51
8:51 2段6×10m滝
otafuku リーダーがリードで越えて行きます。
登攀グレードは�卦蕁櫃噺世�事ですが、支点はありません。ハーケンを打てるようなリスもありません。リーダーは、ハーケンを打っていますが全然歌っていません。（しっかりとハーケンが喰い込んでいくとハーケンは歌います）
otafuku リーダーがリードで越えて行きます。
登攀グレードは�卦蕁櫃噺世�事ですが、支点はありません。ハーケンを打てるようなリスもありません。リーダーは、ハーケンを打っていますが全然歌っていません。（しっかりとハーケンが喰い込んでいくとハーケンは歌います）
9:12 2段6×10m滝
上段はトイ状となり、ちょっと悪くなります。傾斜のない滝でもクライムダウンは厳しそうです。
上段はトイ状となり、ちょっと悪くなります。傾斜のない滝でもクライムダウンは厳しそうです。
9:37 ハイ、チィ〜ズ
30m大滝のお釜です。ちょっと暗いです。その後ろの大滝に強い光があたり、記念写真が上手く撮れません。
30m大滝のお釜です。ちょっと暗いです。その後ろの大滝に強い光があたり、記念写真が上手く撮れません。
9:38 30m大滝のお釜正面（右からか？）は30m大滝、左（沢に対して正面に見える）は、こちらも2段30m以上の大滝がかかっている。見事だが、滝と言うよりは壁に水流、こちらはちょっと水量が無い。奥は大きなハング、ぐるっと切り立った壁に囲まれたところだ。
7/9 9:38
9:38 30m大滝のお釜
正面（右からか？）は30m大滝、左（沢に対して正面に見える）は、こちらも2段30m以上の大滝がかかっている。見事だが、滝と言うよりは壁に水流、こちらはちょっと水量が無い。奥は大きなハング、ぐるっと切り立った壁に囲まれたところだ。
正面（右からか？）は30m大滝、左（沢に対して正面に見える）は、こちらも2段30m以上の大滝がかかっている。見事だが、滝と言うよりは壁に水流、こちらはちょっと水量が無い。奥は大きなハング、ぐるっと切り立った壁に囲まれたところだ。
9:38 30m大滝水量もそこそこあり、一条の見事な大滝です。
ツルツルで、両側も（ぐるっと）切り立った壁に阻まれ、ここは登れません。
2
7/9 9:38
9:38 30m大滝
水量もそこそこあり、一条の見事な大滝です。
ツルツルで、両側も（ぐるっと）切り立った壁に阻まれ、ここは登れません。
水量もそこそこあり、一条の見事な大滝です。
ツルツルで、両側も（ぐるっと）切り立った壁に阻まれ、ここは登れません。
9:46でわ、登ってきた滝を戻りましょう。
クライムダウンは怖いので、懸垂下降で。でも、ここには懸垂支点も無ければ、ハーケンを打つようなリスもありません。
1
7/9 9:46
9:46
でわ、登ってきた滝を戻りましょう。
クライムダウンは怖いので、懸垂下降で。でも、ここには懸垂支点も無ければ、ハーケンを打つようなリスもありません。
でわ、登ってきた滝を戻りましょう。
クライムダウンは怖いので、懸垂下降で。でも、ここには懸垂支点も無ければ、ハーケンを打つようなリスもありません。
9:56 2段6×10m滝2段6×10m滝を戻ります。
懸垂支点は、大滝見物の前に2段6×10m滝を左側より高巻いて行って、釜のオーバーハング上の立ち木を利用しました。その方が無なんです。
7/9 9:56
9:56 2段6×10m滝
2段6×10m滝を戻ります。
懸垂支点は、大滝見物の前に2段6×10m滝を左側より高巻いて行って、釜のオーバーハング上の立ち木を利用しました。その方が無なんです。
2段6×10m滝を戻ります。
懸垂支点は、大滝見物の前に2段6×10m滝を左側より高巻いて行って、釜のオーバーハング上の立ち木を利用しました。その方が無なんです。
9:57 2段6×10m滝
懸垂ロープの回収には、ロープが岩角に引っ掛からないように要注意です。
懸垂ロープの回収には、ロープが岩角に引っ掛からないように要注意です。
10:05 2段6×10m滝この滝を登って大滝を見に行くだけで一時間近くもかけてしまった。この先、大丈夫だろうか。ダム公園広場の駐車場の閉門時間17時までに間に合うのだろうか、心配になってきた・・・
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7/9 10:05
10:05 2段6×10m滝
この滝を登って大滝を見に行くだけで一時間近くもかけてしまった。この先、大丈夫だろうか。ダム公園広場の駐車場の閉門時間17時までに間に合うのだろうか、心配になってきた・・・
この滝を登って大滝を見に行くだけで一時間近くもかけてしまった。この先、大丈夫だろうか。ダム公園広場の駐車場の閉門時間17時までに間に合うのだろうか、心配になってきた・・・
10:06 右沢3m滝
一度二俣まで戻り、右沢の3m滝を越えて、30m大滝の高巻きルートへ向かいます。
一度二俣まで戻り、右沢の3m滝を越えて、30m大滝の高巻きルートへ向かいます。
10:20 30m大滝落口
手前の滝は、大滝上の2m滝です。深そうな釜もありました。
手前の滝は、大滝上の2m滝です。深そうな釜もありました。
10:30 堰堤
この辺りで堰堤を何基か越えます。4基だったかな？？？
この辺りで堰堤を何基か越えます。4基だったかな？？？
10:37 堰堤壊れかけた梯子がかかっていました。不安定で、梯子の位置をかけ替えたのですが、最後から2段目が欠損しているため登りずらいです。再度位置を変えて、スリングを結び安定させました。
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7/9 10:37
10:37 堰堤
壊れかけた梯子がかかっていました。不安定で、梯子の位置をかけ替えたのですが、最後から2段目が欠損しているため登りずらいです。再度位置を変えて、スリングを結び安定させました。
壊れかけた梯子がかかっていました。不安定で、梯子の位置をかけ替えたのですが、最後から2段目が欠損しているため登りずらいです。再度位置を変えて、スリングを結び安定させました。
10:50 小滝の上から
トポ図（丹沢の谷200ルート）の3段2m滝ですかね？？？
トポ図（丹沢の谷200ルート）の3段2m滝ですかね？？？
10:58 4m滝『ちょっと悪そうなので、一応、ロープを使いましょう』
『そうしてください。僕、怖いのです。』
危機管理、危機管理。
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7/9 10:58
10:58 4m滝
『ちょっと悪そうなので、一応、ロープを使いましょう』
『そうしてください。僕、怖いのです。』
危機管理、危機管理。
『ちょっと悪そうなので、一応、ロープを使いましょう』
『そうしてください。僕、怖いのです。』
危機管理、危機管理。
11:00 とりあえず
otafuku リーダーが支点を構築中に『みんな、こっちを向いて』
otafuku リーダーが支点を構築中に『みんな、こっちを向いて』
11:04 4m滝の上から
それほど難しくわありませんでした。
『ロープはいらなかったね』とカトリンさん。
それほど難しくわありませんでした。
『ロープはいらなかったね』とカトリンさん。
11:15 4m滝
左壁のルートも楽そうには見えません。ただ、残置のトラロープがありました。
左壁のルートも楽そうには見えません。ただ、残置のトラロープがありました。
11:31 4m滝otafuku リーダーがトップロープを張ってくれました。ならば、こっちから行かせてもらいます。頭上の岩の出っ張り、腹がじゃましそうなので、水流脇を直上・・・
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7/9 11:31
11:31 4m滝
otafuku リーダーがトップロープを張ってくれました。ならば、こっちから行かせてもらいます。頭上の岩の出っ張り、腹がじゃましそうなので、水流脇を直上・・・
otafuku リーダーがトップロープを張ってくれました。ならば、こっちから行かせてもらいます。頭上の岩の出っ張り、腹がじゃましそうなので、水流脇を直上・・・
11:32 4m滝やっぱ、無理です。こっちからに、しよっと。
右手はガバを掴んでいるのですが・・スタンスが滑りそうで一歩足を上げるのが怖いのです。足を上げたら、ガバを掴んでいる手の向きが変わり・・バランスを崩しそうで・・『怖い』
（オイ、上にロープがあるのだから、早よ行ってしまえ）
落ちたら、振られるよ。水流の中に・・
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7/9 11:32
11:32 4m滝
やっぱ、無理です。こっちからに、しよっと。
右手はガバを掴んでいるのですが・・スタンスが滑りそうで一歩足を上げるのが怖いのです。足を上げたら、ガバを掴んでいる手の向きが変わり・・バランスを崩しそうで・・『怖い』
（オイ、上にロープがあるのだから、早よ行ってしまえ）
落ちたら、振られるよ。水流の中に・・
やっぱ、無理です。こっちからに、しよっと。
右手はガバを掴んでいるのですが・・スタンスが滑りそうで一歩足を上げるのが怖いのです。足を上げたら、ガバを掴んでいる手の向きが変わり・・バランスを崩しそうで・・『怖い』
（オイ、上にロープがあるのだから、早よ行ってしまえ）
落ちたら、振られるよ。水流の中に・・
11:34 4m滝
あと一歩・・右手のガバ、浮いているんじゃね。
あと一歩・・右手のガバ、浮いているんじゃね。
11:56 2×4m滝（？）トポ図（丹沢の谷200ルート）の2×4m滝だと思います。
間違っていたら m(_ _)m
釜深いです。と言っても胸くらいです。上から『泳げ』の檄が飛びます。
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7/9 11:56
11:56 2×4m滝（？）
トポ図（丹沢の谷200ルート）の2×4m滝だと思います。
間違っていたら m(_ _)m
釜深いです。と言っても胸くらいです。上から『泳げ』の檄が飛びます。
トポ図（丹沢の谷200ルート）の2×4m滝だと思います。
間違っていたら m(_ _)m
釜深いです。と言っても胸くらいです。上から『泳げ』の檄が飛びます。
11:56 2×4m滝（？）
『面白動画を撮っているのだから、泳がないのなら、落ちてみなさい。』『えぇ〜』
『面白動画を撮っているのだから、泳がないのなら、落ちてみなさい。』『えぇ〜』
11:56 2×4m滝（？）
（ドッボ〜ン）
これで、いいですか。撮れ高OKですか。
（ドッボ〜ン）
これで、いいですか。撮れ高OKですか。
12:01 3×5m滝
ヌメっていそうで、ほんのちょっと悪そうだ。
でもでもでも、楽し〜です。
ヌメっていそうで、ほんのちょっと悪そうだ。
でもでもでも、楽し〜です。
12:26 倒木〜
この辺、ナメ床なのだが、石がゴロゴロ、倒木も出てきました。
この辺、ナメ床なのだが、石がゴロゴロ、倒木も出てきました。
12:54 大滝高巻き大滝下を少し戻り、右岸のガレた小沢から植林帯に上がり、大滝の落口の方へ斜上して行きます。少し大高巻きです。『フぅ〜』
7/9 12:54
12:54 大滝高巻き
大滝下を少し戻り、右岸のガレた小沢から植林帯に上がり、大滝の落口の方へ斜上して行きます。少し大高巻きです。『フぅ〜』
大滝下を少し戻り、右岸のガレた小沢から植林帯に上がり、大滝の落口の方へ斜上して行きます。少し大高巻きです。『フぅ〜』
13:02 懸垂下降で
大滝の落口の辺りへ向かって、急斜面を懸垂下降します。
大滝の落口の辺りへ向かって、急斜面を懸垂下降します。
13:24 大滝の落口『ロープを垂らすから、遊ぶ人は遊んでください』
otafuku リーダーがロープをセットしてくれました。
『でわ、遊ばせてもらいます』
（オイ、ヘルメットをかぶっていないぞ）
昔のクライマーですから岩登りと違い沢登りは遊びですから。
『ヘルメットはいらない』
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7/9 13:24
13:24 大滝の落口
『ロープを垂らすから、遊ぶ人は遊んでください』
otafuku リーダーがロープをセットしてくれました。
『でわ、遊ばせてもらいます』
（オイ、ヘルメットをかぶっていないぞ）
昔のクライマーですから岩登りと違い沢登りは遊びですから。
『ヘルメットはいらない』
『ロープを垂らすから、遊ぶ人は遊んでください』
otafuku リーダーがロープをセットしてくれました。
『でわ、遊ばせてもらいます』
（オイ、ヘルメットをかぶっていないぞ）
昔のクライマーですから岩登りと違い沢登りは遊びですから。
『ヘルメットはいらない』
13:25 滝下へ懸垂下降小休憩中、突然呼ばれたもので・・ヘルメットはかぶり忘れただけです。8mmロープ一本の懸垂下降は怖いな・・それに、大滝の途中までだ。下までとどいていない。
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7/9 13:25
13:25 滝下へ懸垂下降
小休憩中、突然呼ばれたもので・・ヘルメットはかぶり忘れただけです。8mmロープ一本の懸垂下降は怖いな・・それに、大滝の途中までだ。下までとどいていない。
小休憩中、突然呼ばれたもので・・ヘルメットはかぶり忘れただけです。8mmロープ一本の懸垂下降は怖いな・・それに、大滝の途中までだ。下までとどいていない。
13:33 大滝（上段）の登攀ここから直上するルートは、名前を忘れましたが、奈良の方の沢で逝った人のメモリアルルートだそうです。その人は、3月にこの滝をフリーソロで登ったそうです。
それにしても、直上は逆相気味で岩も脆そうです。カトリンさん曰く『登攀グレードは�元蕕�らい』だそうです。
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7/9 13:33
13:33 大滝（上段）の登攀
ここから直上するルートは、名前を忘れましたが、奈良の方の沢で逝った人のメモリアルルートだそうです。その人は、3月にこの滝をフリーソロで登ったそうです。
それにしても、直上は逆相気味で岩も脆そうです。カトリンさん曰く『登攀グレードは�元蕕�らい』だそうです。
ここから直上するルートは、名前を忘れましたが、奈良の方の沢で逝った人のメモリアルルートだそうです。その人は、3月にこの滝をフリーソロで登ったそうです。
それにしても、直上は逆相気味で岩も脆そうです。カトリンさん曰く『登攀グレードは�元蕕�らい』だそうです。
13:40 大滝（上部）の登攀でわ、行かせてもらいます。
『berninakeiko 行きまーす』
アムロがガンダムに乗り込み出撃する、アニメのガンダム風に。
（ほとんどの閲覧者は意味が分からないと思うよ）
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7/9 13:40
13:40 大滝（上部）の登攀
でわ、行かせてもらいます。
『berninakeiko 行きまーす』
アムロがガンダムに乗り込み出撃する、アニメのガンダム風に。
（ほとんどの閲覧者は意味が分からないと思うよ）
でわ、行かせてもらいます。
『berninakeiko 行きまーす』
アムロがガンダムに乗り込み出撃する、アニメのガンダム風に。
（ほとんどの閲覧者は意味が分からないと思うよ）
13:40 大滝（上部）の登攀とりあえず、水線、水線と。それほどのシャワーはありません。でも濡れます。傾斜もそれほどないので難しくはないのですが、ヌメリが多少あります。『トップロープでも怖いので、右に（写真では左）逃げよう』でも、逃げていく先は岩がもろくて・・・掴んだ岩が剥がれて・・下に人が居ないことをよいことに、こぶし大の岩を掴んでは投げ、掴んでは投げ、4〜5個ガラガラと放りました。『ケンちゃん、そんな事をしてはダメです』と上からの声が聞こえたような・・掃除ですよ、掃除。
（勝手に掃除するな。山の神様もお怒りだぞ）
『 m(_ _)m 』
2
7/9 13:40
13:40 大滝（上部）の登攀
とりあえず、水線、水線と。それほどのシャワーはありません。でも濡れます。傾斜もそれほどないので難しくはないのですが、ヌメリが多少あります。『トップロープでも怖いので、右に（写真では左）逃げよう』でも、逃げていく先は岩がもろくて・・・掴んだ岩が剥がれて・・下に人が居ないことをよいことに、こぶし大の岩を掴んでは投げ、掴んでは投げ、4〜5個ガラガラと放りました。『ケンちゃん、そんな事をしてはダメです』と上からの声が聞こえたような・・掃除ですよ、掃除。
（勝手に掃除するな。山の神様もお怒りだぞ）
『 m(_ _)m 』
とりあえず、水線、水線と。それほどのシャワーはありません。でも濡れます。傾斜もそれほどないので難しくはないのですが、ヌメリが多少あります。『トップロープでも怖いので、右に（写真では左）逃げよう』でも、逃げていく先は岩がもろくて・・・掴んだ岩が剥がれて・・下に人が居ないことをよいことに、こぶし大の岩を掴んでは投げ、掴んでは投げ、4〜5個ガラガラと放りました。『ケンちゃん、そんな事をしてはダメです』と上からの声が聞こえたような・・掃除ですよ、掃除。
（勝手に掃除するな。山の神様もお怒りだぞ）
『 m(_ _)m 』
13:42 大滝（上部）の登攀ここを水線の左に行って、こっちの方が岩もしっかり安定しているぞ。登攀グレードは�卦蕕�らいかな。いくら3月と言えども、合羽を着ていればそれほど濡れないのでは・・水は冷たかったとしても・・まぁ、俺がとやかく言える筋合いでもないのだが。それに、一度上から偵察して登るのと、初見で下から登ってくるのでは大きな違いもあるだろう。しかもフリーソロだし。
この大滝の登攀は面白いですよ。ぜひトップロープでのトライをお勧めします。
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7/9 13:42
13:42 大滝（上部）の登攀
ここを水線の左に行って、こっちの方が岩もしっかり安定しているぞ。登攀グレードは�卦蕕�らいかな。いくら3月と言えども、合羽を着ていればそれほど濡れないのでは・・水は冷たかったとしても・・まぁ、俺がとやかく言える筋合いでもないのだが。それに、一度上から偵察して登るのと、初見で下から登ってくるのでは大きな違いもあるだろう。しかもフリーソロだし。
この大滝の登攀は面白いですよ。ぜひトップロープでのトライをお勧めします。
ここを水線の左に行って、こっちの方が岩もしっかり安定しているぞ。登攀グレードは�卦蕕�らいかな。いくら3月と言えども、合羽を着ていればそれほど濡れないのでは・・水は冷たかったとしても・・まぁ、俺がとやかく言える筋合いでもないのだが。それに、一度上から偵察して登るのと、初見で下から登ってくるのでは大きな違いもあるだろう。しかもフリーソロだし。
この大滝の登攀は面白いですよ。ぜひトップロープでのトライをお勧めします。
13:50 2段3×7m滝『お待たせしました』
『さあ、行きましょう。先はまだまだ長いですよ』
『リーダー、この上で右（左岸）の支尾根にエスケープしよう』と ucon 兄さんの提案です。
7/9 13:50
13:50 2段3×7m滝
『お待たせしました』
『さあ、行きましょう。先はまだまだ長いですよ』
『リーダー、この上で右（左岸）の支尾根にエスケープしよう』と ucon 兄さんの提案です。
『お待たせしました』
『さあ、行きましょう。先はまだまだ長いですよ』
『リーダー、この上で右（左岸）の支尾根にエスケープしよう』と ucon 兄さんの提案です。
14:00 エスケープです植林帯の急斜面を登って行きます。枝打ちされたスギの枝が積もり歩きずらいことこの上ない。『待って、くれ〜』と・・ねえさん、兄さんたちに追いつけない。
7/9 14:00
14:00 エスケープです
植林帯の急斜面を登って行きます。枝打ちされたスギの枝が積もり歩きずらいことこの上ない。『待って、くれ〜』と・・ねえさん、兄さんたちに追いつけない。
植林帯の急斜面を登って行きます。枝打ちされたスギの枝が積もり歩きずらいことこの上ない。『待って、くれ〜』と・・ねえさん、兄さんたちに追いつけない。
14:20 遡行終了支尾根に登り着いたところで、一応遡行は終了です。
『フぅ〜』
『ケンちゃん、まだまだ尾根の登りが続きますよ。ちょっと休みますか』と、やさしい otafuku リーダは言ってくれたのですが、ダム公園広場の閉門時間もあるし、足を引っ張ってみんなに迷惑はかけられない。『大丈夫です。行けます』
（相も変わらず体力のない奴だな。登山など止めてしまえ）
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7/9 14:20
14:20 遡行終了
支尾根に登り着いたところで、一応遡行は終了です。
『フぅ〜』
『ケンちゃん、まだまだ尾根の登りが続きますよ。ちょっと休みますか』と、やさしい otafuku リーダは言ってくれたのですが、ダム公園広場の閉門時間もあるし、足を引っ張ってみんなに迷惑はかけられない。『大丈夫です。行けます』
（相も変わらず体力のない奴だな。登山など止めてしまえ）
支尾根に登り着いたところで、一応遡行は終了です。
『フぅ〜』
『ケンちゃん、まだまだ尾根の登りが続きますよ。ちょっと休みますか』と、やさしい otafuku リーダは言ってくれたのですが、ダム公園広場の閉門時間もあるし、足を引っ張ってみんなに迷惑はかけられない。『大丈夫です。行けます』
（相も変わらず体力のない奴だな。登山など止めてしまえ）
14:21 フぅ〜体力も無ければ、記憶力も無し。
gankoya さんでしたっけ、このポーズ。ヤマレコではよくお見掛けしていますが・・思い出せない。三人でポーズを真似してみました。この時もハンドルネームをお聞きしたのですが、思い出せない。
4
7/9 14:21
14:21 フぅ〜
体力も無ければ、記憶力も無し。
gankoya さんでしたっけ、このポーズ。ヤマレコではよくお見掛けしていますが・・思い出せない。三人でポーズを真似してみました。この時もハンドルネームをお聞きしたのですが、思い出せない。
体力も無ければ、記憶力も無し。
gankoya さんでしたっけ、このポーズ。ヤマレコではよくお見掛けしていますが・・思い出せない。三人でポーズを真似してみました。この時もハンドルネームをお聞きしたのですが、思い出せない。
14:27 支尾根支尾根の登りは八丁神縄林道まで続きます。
『フぅ〜』
ここら辺りの植林帯はヤマヒルの巣窟です。待ち伏せヒルも多数確認し、全員10匹以上のヒルにたかられていました。吸血実害は言うまでもありません。
7/9 14:27
14:27 支尾根
支尾根の登りは八丁神縄林道まで続きます。
『フぅ〜』
ここら辺りの植林帯はヤマヒルの巣窟です。待ち伏せヒルも多数確認し、全員10匹以上のヒルにたかられていました。吸血実害は言うまでもありません。
支尾根の登りは八丁神縄林道まで続きます。
『フぅ〜』
ここら辺りの植林帯はヤマヒルの巣窟です。待ち伏せヒルも多数確認し、全員10匹以上のヒルにたかられていました。吸血実害は言うまでもありません。
14:56 トラバースルート分岐八丁神縄林道に飛び出して、湯本平分岐へ向かいます。途中トラバースルートに入っていきます。ここにもヒルが〜、お出迎え。
7/9 14:56
14:56 トラバースルート分岐
八丁神縄林道に飛び出して、湯本平分岐へ向かいます。途中トラバースルートに入っていきます。ここにもヒルが〜、お出迎え。
八丁神縄林道に飛び出して、湯本平分岐へ向かいます。途中トラバースルートに入っていきます。ここにもヒルが〜、お出迎え。
15:21
滝口沢入口に向かって、急斜面をどんどん下りて行きます。
滝口沢入口に向かって、急斜面をどんどん下りて行きます。
15:45 滝口沢入口フェンス（県道76号線）
ここから、ダム公園広場の駐車場まで1kmちょっとの登りで最後の『ハァー』です。
ここから、ダム公園広場の駐車場まで1kmちょっとの登りで最後の『ハァー』です。
16:10 下降終了（三保ダム公園広場駐車場）ナイス、エスケープ判断のおかげで閉門時間に間に合いました。
閉門時間までお茶会をして帰路についたのですが・・R246大渋滞です。途中で『かつや』へ寄りかみさんの土産に手羽先を買って帰ったら、夜の10時を回ってしまいました。
1
7/9 16:10
16:10 下降終了（三保ダム公園広場駐車場）
ナイス、エスケープ判断のおかげで閉門時間に間に合いました。
閉門時間までお茶会をして帰路についたのですが・・R246大渋滞です。途中で『かつや』へ寄りかみさんの土産に手羽先を買って帰ったら、夜の10時を回ってしまいました。
ナイス、エスケープ判断のおかげで閉門時間に間に合いました。
閉門時間までお茶会をして帰路についたのですが・・R246大渋滞です。途中で『かつや』へ寄りかみさんの土産に手羽先を買って帰ったら、夜の10時を回ってしまいました。
装備
| 個人装備 |
UV長袖シャツ
UV半袖シャツ
ベスト
タイツ
半ズボン
沢用スパッツ
沢タビ
グローブ
雨具
ザック
行動食
地図（地形図）
ヘッドランプ
時計
ツェルト
カメラ
ロープ
ヘルメット
確保機
カラビナ
クイックドロー
スリング
セルフビレイランヤード
タイブロック
スワミベルト
|
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感想
やぶ沢クラブの今年の山行は土・日に計画されることが多く、私も参加できる機会も多くなった。単独の気ままな一人旅とは違い、集合時間には遅刻することは許されないと、自宅を出る時刻も早くなる。今回も集合場所近くの道の駅『山北』で少しでも寝ておこうと、夜中の2時半に家を出たのですが、自宅近くのGSでガソリンを入れ、国道1号線に出て二つ目の信号機で止まっていた時です。信号が赤から青に変わり発進しようとしたまさにその時、いきなりですよ、ガツンと衝撃を感じ身体が前に浮いたような気がしました。一瞬、何が起こったのか、俺の運転ミス・・結構な衝撃だったので頭の中が真っ白になりました。事故の起こったことより、車が壊れていたらどうしようと思ってしまいました。正直、今日の滝口沢右俣に行けなくなったらどうしようと・・楽しみにしていたのに。
どうやら後ろから突っ込まれたみたいです。いわゆるオカマです。
警察に事故の110番をかけようとしたら、相手がちょっと変な顔をしました。
私は少しも感じませんでしたが、お巡りさんが言うには相手は酒気帯び運転だったらしいです。『えぇ〜、保険の支払いはどうなるんだよ』と言いたかったのですが・・
警察が来て事故処理も終わり解放されたのは2時間後でした。
事故を起こされたショックもあるし、相手が酒気帯び運転で保険で車を直してくれなかったらどうしようと、心配で、このまま家へ帰ろうかと思いました。
まだ車動くし、ブレーキランプも方向指示ランプも破損していないし、天気も良さそうなので、そのまま西丹沢へ向かいました。
『みかん（otafuku）ねえさん、オカマになりました。これで正式にやぶ沢クラブの一員になれました』と言ったら、ねえさんに笑われてしまいました。やぶ沢クラブは女性のクラブで、私はゲストで参加させてもらっているだけです。
口の悪い ucon 兄さんなどは『今日は来なくてもよかったんだぞ。少しくらいは痛がって、保険金をふんだくってやれよ』だって。
山行中だったのでかみさんにも連絡を入れなかったのですが、
『知ってるよ。朝、相手から連絡あったもん。おとうさんどこも痛くないの？？慰謝料ふんだくれないじゃん』と ucon 兄さんと同じことを言っていました。
『どうせなら逝ってくれた方が、うちの経済は潤うよ』とも言ってくれました。
（オイオイ、そんな事故の報告より、滝口沢右俣の報告はどうした。どんな沢なんだよ、感想はないのか）
事故を起こされた動揺で、遡行中も車の修理代に持ち出し金がかかるのか心配で・・
20年来の相棒（愛車）を早く治してやりたいし・・
（そんなことを言って、ただ書くのが面倒になっただけだろう）
追伸：相手の保険屋から連絡がありました。事故の破損個所はすべて保険屋の提携修理工場で直してくれるそうです。修理中の代車も用意してくれました。
『おとうさん、どこか痛くなっていない』かみさん、まだ言っています。
そんなに俺をガメツイ人間にしたいのか・・俺、心広いから・・
otafuku リーダー、ucon 兄さん、ikuko ねえさん、popo ねえさん、カトリンさん、滝口沢右俣の楽しい山行をありがとうございました。
次回は唐松谷ですね。楽しみにしています。
その前日の水根沢谷にも参加しよっと。
滝口沢右俣（前編）
滝口沢右俣（後編）
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けいこパパさん、こんばんは。
これ、私のお友達、sawadonさんの必殺技です。
間違いで私を思いだしてくれて、ありがとうございました
拝見すると、カトリンさんのポーズは切れ味バツグンですね
今回も楽しく読ませていただきました
gankoya さん こんにちわです。
大変失礼をしました。
sawadon さんにも失礼ですよね。
m(_ _)m
みなさんの以前のレコを確認してから写真のコメを書けばよかったのですが・・
下山後５日制限・・レコのアップを急ぎ、確認を怠ってしまいました。
ご指導をいただき、ありがとうございました。
これからも、私が間違ったコメを書いたら、叱ってやってください。
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