富士山 (須走口ルート + お鉢めぐり)

2011年07月01日(金) [日帰り]

• GPS: 13:14
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,970m
• 下り: 1,964m

コースタイム

1:45 須走口5合目
8:45 頂上　浅間大社奥宮
(御鉢巡り&食事休憩)
12:20 下山開始
15:00 須走口5合目

天候

曇り〜一時晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走口無料駐車場

コース状況／危険箇所等

◎須走口5合目登山口のトイレは夜間閉鎖されて使用不可でした
◎夜間登山だったので樹林帯抜けるまで(本六合目付近まで)ヘットライト使用　ただし、案内表示が整備されていて迷うことなかった
◎樹林帯含め太陽館(7合目)付近まで、小さな虫がブンブン・・とまとわり付いていました
◎お鉢めぐりにて、剣ヶ峰→久須志神社方向に雪渓があります、アイゼンは無くても注意すれば平気
◎下山にて　ブルドーザー道は、途中整備中で重機で作業中の作業員に下山禁止だと怒られましたが何とか降りさせてもらいました
◎太陽館から砂走りに入りますが通行禁止となってました事前の情報だと通行可だったのですが(政治的な『県』ことらしい・・ですが)
自己責任で通行止めを無視し砂走り下山開始　結構荒れてます雪解けの流れの穴だらけです(写真参照)

写真

7/1 1:45

7/1 1:47

回りは何も見えません。
真っ暗です。

7/1 1:48

真っ暗です
瀬戸館(本6合目)超えるまでこんな感じ
木の陰からわずかに町の灯りが・・・

7/1 3:02

7/1 3:49

瀬戸館(本6合目)

7/1 4:20

瀬戸館を超えた辺りで、まわりがうす白くなってきました

7/1 4:20

山頂も確認出来ます

7/1 4:45

太陽館付近で御来光を・・雲が(残念)

7/1 4:59

山中湖が輝いて見えます　雲がなければ・・

7/1 5:00

青空です。
頂上の天候に期待です。

7/1 5:12

太陽館　トイレありますこちらは、とても親切です

7/1 5:13

「須走七合」です。

7/1 5:15

太陽館の温度計
AM5:00 12度　気持ち良い気温です

7/1 6:04

7/1 6:19

7/1 6:54

7/1 6:55

7/1 7:25

7/1 8:14

期待虚しくガスってます。

7/1 8:17

7/1 8:29

頂上まで200m　ここからが頑張りどころ

7/1 8:45

頂上の鳥居だもう少し・・もう少し・・

7/1 8:49

もうちょっと・・もうちょと・・

7/1 8:54

お決まりの場所で・・・
達成感です!

7/1 9:53

火口です

7/1 9:54

御殿場口側です。
次回はここに到着するはず・・・

7/1 10:09

浅間大社奥宮　まだやってません

7/1 10:18

馬の背、あとチョット!

7/1 10:22

剣ヶ峰にて前方にヘルメット姿の人、佐々木さんじゃない・・追いかける

7/1 10:36

佐々木さんです　本日838回目の登頂らしいです
とても70歳だと感じさせません
http://www.shinchosha.co.jp/book/610425/　新潮社にて『まいにち富士山』出版中です

7/1 10:33

7/1 10:47

7/1 11:30

7/1 12:21

下山開始　ブルドーザー道を下ります

7/1 12:30

途中　重機が道を整備してました(通行禁止と怒られました)
シーズン初めの富士山では、重機はあたり前!
昨夜は頂上に駐車です。

7/1 12:38

ブルドーザー道　整備されてないとこんな感じ荒れてます

7/1 12:54

吉田口・須走口分岐
悪天候時には見落とし注意

7/1 13:38

砂走りを下ります　ガスってきましたロープを頼りに

7/1 13:56

砂走り　雪解けの後で穴だらけです

7/1 14:12

7/1 14:31

7/1 15:03

五合目登山口到着　雨が降ってきました

撮影機器：

Optio WS80 ペンタックス

感想

toza

混雑前に恒例の富士山へ、休暇の関係で山開きの日に・・・偶然です。
〔「1日の頂上でご来光」狙って行く方は沢山いらっしゃるでしょうね。〕

今回初めて須走口からのスタートです。
ゴールだけしたことが(約2名)不思議とありますが・・・
駐車場には約10台駐車してます、外灯関係が少なくてとても暗い、
着替えからヘッドライトの出番です。
スタートの道も暗くチョット不安が、初めての方は要注意です。

樹林帯を抜けて低い木の登山道と抜けると、いつもの登山道です、
多少、下山道と交差しているので、下山者が巻き上げる砂塵?が時間帯によっては
舞ってます。風があったり、団体さんがいたら大変なことに・・・

しばらく行くと、山梨側の登山道と合流し、団体さんとも合流です。
あと、3000M超えた場所で重機とご対面です。


いきなり下山道ですが、砂走りは気持ちいいですね!
多少荒れてはいたけれど、山梨側にはない爽快感です。

御殿場口の大砂走りは砂走り以上だとか・・・・
混雑もない・通行規制もない・重機もない　御殿場口に次回はチャレンジです。