天女花の八経ヶ岳(行者還トンネル西口〜弥山〜八経ヶ岳ピストン)


- GPS
- 06:21
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,092m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:21
08:05奥駆道出合
08:25弁天の森
08:50聖宝ノ宿跡
09:40弥山小屋(散策)09:50
10:25八経ヶ岳10:35
11:00弥山小屋(昼食)11:25
12:00聖宝ノ宿跡
12:35弁天の森
12:50奥駆道出合
13:35行者還トンネル西口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
私はバイクだったので難なく通り抜けました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標はしっかりと整備されています。登山口から大峰奥駆道出合までは急坂です。特に下山時は滑りやすいので注意してください。また、全体的に濡れた岩は滑りやすくなっています。 |
その他周辺情報 | 登山口に有料の駐車場があります。また、トイレも有料のトイレが設置されていました。 |
写真
感想
レコを確認しているとオオヤマレンゲが咲いているとのことでしたので、三連休、雨も大丈夫そうだったので近畿一番の八経ヶ岳に挑みました。
自宅から高速道路を乗り継ぎ、309号線の酷道も難なく通り抜けることができ、行者還トンネルの駐車場に到着。駐車場で装備を整えいざ出発。
いつもの橋を渡ると約50分の急登です。急登の終点、大峰奥駆道出合からは緩やかなアップダウンの気持ちの良い路が続きます。バイケイソウの葉が枯れていたので花を諦めていましたが、しばらくすると群生地に花が残ってくれていました。葉も大きいですが、花も大きいですね。
聖宝ノ宿跡までは緩やかな尾根道ですが、ここから弥山小屋まで最後の急登が待っています。つづら折れや階段もあり最後の最後、足にきます。
弥山小屋に到着してまずは弥山神社に無事到着のお礼です。ここから見る八経ヶ岳は少しガスの中でした。
弥山小屋から八経ヶ岳までは一旦下り、登返します。登り返しの途中に本日のメイン、オオヤマレンゲが待っています。
保護の柵をくぐるとオオヤマレンゲがチラホラ咲いていました。白い大きな花です。枯れている花も多く、開ききっているのは少ないように思います。花の中には虫さんが蜜か花粉を食べに来ているのでしょうね。開いている花には必ず入っていました。
八経ヶ岳に到着。眺望はガスのため360°見渡すことができませんでしが。しばらく待っていたのですが、晴れそうにないので、弥山小屋まで戻ります。弥山小屋で昼食を済ませ下山です。
下山途中、右足、次に左足が攣り下山が心配でしたが、休憩しながらどうにか下山することができました。水分の補給が上手くいってなかったのかもしれませんね。
次週は百名山、筑波山かな?
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