富士山（富士スバルライン五合目から吉田口登山道）

2017年07月16日(日) 〜 2017年07月17日(月)

• GPS: 16:19
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,597m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:55

16:31 富士スバルライン五合目(河口湖口)
16:48 16:49 泉が滝
17:11 17:11 吉田口六合目・富士山安全指導センター
19:15 19:15 吉田口七合目
19:49 19:51 吉田口八合
20:26 須走口・吉田口登山道 本八合目

2日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:06

1:44 須走口・吉田口登山道 本八合目
2:08 2:17 須走口・吉田口登山道 八合五勺
3:16 3:17 須走口・吉田口登山道 九合目
4:08 4:10 久須志岳
4:29 4:40 成就岳
4:45 4:45 伊豆岳
4:50 4:50 朝日岳
4:57 4:57 御殿場口頂上
5:18 5:19 富士山
5:24 5:24 三島岳
5:31 5:31 朝日岳
5:35 5:36 伊豆岳
6:09 6:09 須走口・吉田口登山道 八合五勺
6:14 6:15 須走口・吉田口登山道 本八合目
6:25 6:26 須走口登山道 八合目
7:44 7:50 獅子岩
8:20 8:21 吉田口六合目・富士山安全指導センター
8:35 8:35 泉が滝
8:50 ゴール地点

天候

1日目：晴れ時々雨、2日目：雨、霧、風強い、下山時晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアーを利用。
http://www.sunshinetour.co.jp/tour/sub.html$/tid/1483/pid/1487/did/1519/sid/4843/

コース状況／危険箇所等

危険箇所は基本は無いけど、雨が降ってるので岩場は滑りやすいと思います。
ルートの分岐を間違えないように。事前の予習は大事。
あと高山病。ダメだと思ったら引き返しましょう。
そしてスローペースで登ることを心掛ける。症状が出る前から実行。酷くなってからでは遅いです。あきらめて引き返しましょう。

その他周辺情報

富士山溶岩の湯「泉水」

写真

ここからスタート。

多分山中湖。

1日目は景色もよく調子いい感じ。

富士スバルラインからスタートですね。
間違えて吉田口に行くと1合目まで戻ってしまうので注意です。

山頂までよく見えます。

樹海と山中湖。

夕暮れ時です。

山荘なんかも見えてきました。

こう見ると山頂はあっという間な気がします。

ちなみに8合目で泊まりなので先を急ぎます。

登りもだんだんきつくなる。

夕暮れ時の山中湖。

遅い時間でも続々と登ってきます。

7合目くらいの鳥居だったかな。

だんだん暗くなってきてます。

夜景も素晴らしい。

8合目到着。
白雲荘までもう少し。

山頂まで2キロだそうな。

そして白雲荘到着です。
本日終了。

夕食は3年前と全く同じ。
朝食も全く同じ。

そして次の日。
奥が夜景で、手前はヘッドライトの行列。

にぎやかです。
風強いです。寒いです。

山頂もすごい行列。
おかげでずいぶんゆっくりのペースです。
雨降ってます。

後ろからも続々と。

9合目くらい。
もう少しです。

そして富士山山頂到着です。
雨降ってます。霧出てます。
写真ぼやけてます。

お店やるのを皆さん待ってます。

せっかくなので剣ヶ峰目指します。

霧で先が見えません。
風強いです。

御殿場口下山道？

この向こうに剣ヶ峰あります。

雪渓か？

剣ヶ峰行列です。

母を待たせてるし、下山時刻もあるので待ってられません。

残念ながらのまさかの撤退。
いまだ最高峰に立てず。

噴火口があるのだが全く見えん。

朝はずっとこんな感じ。

下山時すこしご来光。

湖光ってる。

下山もすごい行列です。

この分岐が要注意です。
間違えると静岡県側に降りてしまいます。

朝とうって変わって素晴らしい景色です。
山頂で見たかった。

今山頂行ったら素晴らしい景色なのでしょうな。

またいつか。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

kei7985

我が母親の究極の目標である富士山登山を本日実行。無事登頂を果たす事が出来ました。
　体力的には問題ないと思ってたけど、過去の登山履歴から高山病がかなりネックだと思ってたので、今回はツアーのフリープランを利用。自分も含めて前日もしっかり休養をとり、バスの移動中もなるべく寝て高山病リスクを少しでも減らすよう努めました。荷物もなるべく軽め。飲料など重荷になりそうなものは、こちらで持つ。あとはなるべくゆっくり登る。
　富士山登山の大渋滞。これに今回は救われた感じです。歩きたくても渋滞で歩けない。結果として超スローペースで登れたので、雨が降ったり、風が強いなど他のマイナス要素もありましたが、拍子抜けするほど問題なく難なく母親と共に富士山山頂に辿り着けてしまいました。
　雨と霧のせいで残念ながら、ご来光や景色を眺めたりは全く出来ませんでしたが、登頂が最大の目標だったらしく、本人はえらく満足をしていたので何よりでした。
　あとは、自分の目標である剣ヶ峰のピークハントでしたが、母を下山道近辺で待たせて、ひとり向かいましたが、まさかまさかの剣ヶ峰で写真撮影の大渋滞(笑)。寒い中、母を待たせてるのと、下山時刻が決まっていたためタイムオーバー、残念ながら諦めて下山。また次回に持ち越しになってしまいました。