西岳〜編笠山
- GPS
- 06:33
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,283m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
天候 | 晴れのちガス |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯は傾斜が緩やかなところが多く歩きやすい。編笠山周辺は岩を飛び歩くような場面が多い。 |
その他周辺情報 | 富士見高原リゾート内にある鹿の湯 食事セット券で1300円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
レインウェア
ヘッドランプ
懐中電灯
ファーストエイドキット
シップ
解熱鎮痛剤
芍薬甘草湯
下痢止め
小はさみ
コンパス
熊よけ鈴
予備靴紐
スマホ予備バッテリー
山と高原地図
手拭い
手袋
帽子
登山靴
カメラ
時計
食料
飲料
予備食
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感想
ようやく妻と休日を合わせることができて久しぶりの二人登山。
妻は仕事が忙しいのと家事も頑張ってくれてるので休みの日でもなかなか山に行くことができずようやく行ける山なら華のある山に(笑)行きたかったので私自身も未踏の西岳を交えた編笠山を登ることにした。
天気予報では曇りなので雨が降らなきゃそれでいい、との思いで登った。西岳までの登りは樹林帯で代り映えのないただひたすらに続く道。つまんねえなあ・・・とつぶやきつつも汗だらだらで登った。
視界が開けるとまだ雲が登ってきておらず雲海が広がり前日のアサヨ峰・栗沢山でもそうだったように周りの山々は辛うじて眺めることができた。
山頂でであった年配の男性ハイカーが西岳から権現を目指して歩いたら何故かまた西岳にたどり着いてしまったという離れ技を披露していた。そして疲労が重なっていたこともあり権現は諦めて下山するというので道標をしっかり見て迷わないように下山してくださいね、と念押しして下山を見送った。
編笠山山頂では既に南アルプスは雲に隠れてしまっていたが八ヶ岳の山々はまだ健在だったのですぐさま写真を撮り食事をした。
ふと目を離したすきに八ヶ岳の山々もガスに包まれ辺り一面はガスと雲で展望は奪われてしまったので下山をした。
長い下山だったが妻と久しぶりに野鳥を追いながら歩けたので「疲れた〜、飽きた〜」とほざきながらも楽しく下山できた。
下山後は妻が以前から行きたがっていた北斗市のオオムラサキセンターに行き昆虫の雑学や園内に飼われているヤギと戯れたりして大いに楽しんだ。
その反動か中央道で事故による通行止めを食らい、八ヶ岳から下道で自宅まで帰る羽目になってしまった。
久しぶりの山は涼しそうで花のある八ヶ岳へ。
ちゃんと歩けるか心配だったけど、朝一のいい景色で気分を上げたらそのままウキウキでめげることなく行ってこれました。
愛らしい花に鳥に虫に触れ合ってたら、暑くて人だらけの東京でささくれてた気持ちもリセットでき、つい帰りたくないなぁ〜なんて思っちゃったら・・・中央道が通行止め。へこむ渋滞情報も流れてるしほんとに帰れるか怪しい状態となってて、なんと山梨から下道で帰ることとなったのでした。
長い運転を頑張ってくれたbo-さん、ありがとうお疲れさまでした。
bo-さん peachさん おはようございます。
西岳、編笠山、最初は樹林帯をひたすら登りでいつまで続くんだ〜って感じの単調な道ですよね。でもその分山頂から振り返ると頑張ったな〜って思えますよね。頭も空っぽになりリフレッシュ出来たと思います。
帰りはあのニュースになっていた事故でしょうか?下道を延々とお疲れ様でした。でめpeachさんは優しいですね。うちの助手席の人は寝てるか文句言ってるだけですから(>_<)
yuzupapaさん、おはようございます。
最初の樹林帯と最後の樹林帯は本当に飽き飽きしました。展望なく、花もなく唯一野鳥を時々探すだけでひたすら代わり映えのない道が続きました。西岳手前で展望が開けたときは雲がまだ山を隠してなかったので「間に合った〜」と声を上げました。編み笠山頂でもギリギリ八ヶ岳の山々だけは見ることができ、数分後にはガスですべて隠れてしまいました。
帰路のオール下道は堪えました。大菩薩ラインで丁度豪雨に合い曲がりくねった山道を走る羽目になって神経もすり減ってしまいました。
yuzupapaさんこんばんは〜
ほんと頭からっぽなまま暮らせたらどんなにいいか・・・ってそもそもあんまり詰まってないんですけどね(・ω・)/
帰りの運転はナビとかしつつでしたけど後半はめっちゃ寝てました
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