公共交通機関第5弾：御在所岳〜鎌ケ岳

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,379m
• 下り: 1,380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:40

8:19 三交湯の山温泉バス停
8:25 8:26 寿亭
8:31 8:31 蔵之助
8:41 8:41 長石谷登山口
8:47 8:47 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
8:51 8:53 中道登山口
9:19 9:30 おばれ石
9:36 9:44 地蔵岩
9:47 9:48 キレット
10:39 10:51 富士見岩
10:53 10:57 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:08 11:41 御在所山 一等三角点
11:42 11:42 御在所岳
12:08 12:10 天指岩
12:31 12:36 武平峠
13:24 13:25 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
13:30 13:53 鎌ヶ岳
13:55 13:59 岳峠
14:00 14:00 県境縦走路・雲母峰道分岐
14:47 14:47 犬星大滝
15:33 15:37 長石谷登山口
15:43 15:44 蔵之助
15:47 15:47 三岳寺（三嶽寺）
15:55 15:58 三交湯の山温泉バス停
15:59 ゴール地点

ほぼ計画通りの山歩きができました。秋の上松からの木曽駒ケ岳登山に向けて、今日は12Kのザックを背負ってのトレーニングです。
鎌ケ岳への途中に出会った、若い日本の女性と外国の女性の二人組に声をかけてもらい、元気が出ました。山頂では、地元の年配と若手2人づつの男性グループと健康談義で、一息つくことができました。単独行ゆえの、山での人との交わりが余計に身に沁みます。
これからも、公共交通機関で行く登山を、皆さんのログも参考にしながら楽しみたいと思います。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄湯の山温泉駅〜三重交通湯の山温泉パス停

コース状況／危険箇所等

中道コースは特に危険な箇所なし
御在所〜武平峠では、自分のミスですが、笹の中で踏み跡があったが為、本道を逸れて少々ロス。
鎌ケ岳からの長石谷の下りは、滑りやすい石が多く、苦労しました。

その他周辺情報

三交湯の山温泉バス停の少し手前に、綺麗な公衆トイレの水道ががあり、バスに乗る前に、頭と上半身を洗うことができました。路上ですが・・・

写真

7/22 9:21

一か月ぶりのおばれ石です。
今日はここまで余裕をもって登れました。
若い女性がおばれ石に登ろうとしていました。まさか、登ったとは思いませんが、ロッククライミングは安易な気持ちでやらないようにしねければと思いました。

7/22 9:24

7/22 9:33

今日は霧で何も見えません。この無効に地蔵岩があるはずだと思われます。

7/22 9:40

地蔵岩です。
奥の岩場にも誰かがいます。
私はここまでが精いっぱいです。
皆さん、勇気ありますね。

7/22 9:43

地蔵岩の遠景です。
奥の岩場にはまだだれかいます。

7/22 9:48

キレット到着。
濡れてはいないので、それほど危険ではありませんでした。

7/22 10:28

7/22 11:08

御在所頂上到着。
今日は、鎌ケ岳まで行くため、急いで昼食の支度です。
とは言っては、カップラーメンとおにぎりのみです。
御在所岳山頂のトイレは非常にきれいでした。
そういえば、前回は、トイレ使わなかったようです。

7/22 11:46

武平峠に降りる前の、長者池前にある立派な鳥居です。
鳥居の先には、霊験あらたかそうな小さな池がありました。
しかし、明治末期以降に建立された新しいもののようです。

7/22 12:09

天指岩です。
上から見ると確かに指に見えます。

7/22 13:08

武平峠に降りてきました。
ようやく、これから登る鎌ケ岳が見えてきました。
天気も少しづつ晴れてきました。

7/22 13:32

帰りは、たぶん、この岩尾根の向こう側を降りて、長石谷に向かうのかな？

7/22 13:34

鎌ケ岳登頂。
晴れてはいますが、眺望は望めず。
御在所岳のロープウェイ山頂駅もまったく見えません。

7/22 15:10

長石谷コースはほとんどがこんな川沿いの岩場です。
下に向かうほど、岩が滑りやすくなっていました。

7/22 15:13

長石谷コースの終盤、小さいけど、綺麗な滝がありました。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

備考

作っておいた、ハッカ油を家に忘れてしまいました。アブ、蚋、蚊に刺されることはなかったけど、うるさく付きまとわれました。

感想

pinot_noir1953

気持ちよく挨拶してくれたり、登り優先で道を開けるよう、パーティーのメンバーに注意する紳士がいたり、気持ちよく登山している人が多いのですが、時々、挨拶しても、無言の人がいたりもします。でも、明日からも、めげることなく、挨拶しまくります。