ヤマレコ

記録ID: 1204330 全員に公開 ハイキング大峰山脈

七面山〈大峰〉

日程 2017年07月22日(土) [日帰り]
メンバー , その他メンバー3人
天候曇り時々晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
・大阪-奈良県五條市-R168-大塔町宇井-R235-篠原-林道-七面山・七面谷 分岐 約4時間
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.3〜1.4(ゆっくり)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち78%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間28分
休憩
1時間2分
合計
9時間30分
S駐車可05:1006:49七面山登山口07:0207:43七面尾の鞍部09:08七面山 西峰09:1009:29七面山東峰09:5710:16七面山 西峰10:1910:33アケボノ平10:47槍ノ尾ノ頭10:5011:20アケボノ平11:2111:39七面山 西峰11:4712:52七面尾の鞍部13:18七面山登山口13:2214:40駐車可G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
・登山口までの林道は崖崩れや落石で荒れているが、登山道は問題なし。
・登山ポストなし。
その他周辺情報・大塔町、夢乃湯温泉。0747-36-0058 入湯料600円。

写真

渡渉地点、林道はこれ以上進めません。
2017年07月21日 17:22撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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渡渉地点、林道はこれ以上進めません。
1
林道脇の少し広いスペースに駐車しテントを張る。
今晩ここに泊まり、明日の早朝に出発。
2017年07月21日 17:22撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道脇の少し広いスペースに駐車しテントを張る。
今晩ここに泊まり、明日の早朝に出発。
8
七面山を目指して出発。
素足で渡渉、早朝の水は冷たい。
2017年07月22日 05:07撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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七面山を目指して出発。
素足で渡渉、早朝の水は冷たい。
4
崖崩れで林道は完全に崩壊。
2017年07月22日 05:29撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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崖崩れで林道は完全に崩壊。
4
崩壊地の上部斜面を慎重に進む。
2017年07月22日 05:35撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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崩壊地の上部斜面を慎重に進む。
1
崖崩れがの岩石が至る所に。
林道は相当ひどく荒れています。
2017年07月22日 06:20撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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崖崩れがの岩石が至る所に。
林道は相当ひどく荒れています。
駐車地点から約1.5時間で七面山登山口に到着。
2017年07月22日 06:46撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駐車地点から約1.5時間で七面山登山口に到着。
1
登山口から急坂の支尾根、支尾根から七面尾根の稜線へ。美しいブナ林が拡がる。
2017年07月22日 07:49撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山口から急坂の支尾根、支尾根から七面尾根の稜線へ。美しいブナ林が拡がる。
1
尾根から見える明星ケ岳の稜線。
2017年07月22日 07:59撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根から見える明星ケ岳の稜線。
1
七面山への尾根道は痩せた岩稜の道。岩稜に巻き付くシャクナゲや杉の根が至る所に。
2017年07月22日 08:09撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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七面山への尾根道は痩せた岩稜の道。岩稜に巻き付くシャクナゲや杉の根が至る所に。
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尾根道を行く。
2017年07月22日 08:54撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根道を行く。
3
尾根道を行く。
2017年07月22日 08:54撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根道を行く。
1
最後の急坂の笹道を登ると西峰に到着。標高1616m。
暫く休憩後、七面山の東峰に向かう。
2017年07月22日 09:07撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最後の急坂の笹道を登ると西峰に到着。標高1616m。
暫く休憩後、七面山の東峰に向かう。
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西峰から望まれる釈迦ケ岳。
2017年07月22日 09:09撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西峰から望まれる釈迦ケ岳。
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北側に伸びる大峰の奥駈道の稜線。
2017年07月22日 09:10撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北側に伸びる大峰の奥駈道の稜線。
1
七面山東峰にて記念撮影。標高1624m。
2017年07月22日 09:53撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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七面山東峰にて記念撮影。標高1624m。
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東峰からの帰り道、これから向かう槍ノ尾とユートピアが見える。
2017年07月22日 10:02撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東峰からの帰り道、これから向かう槍ノ尾とユートピアが見える。
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再び西峰に到着、槍ノ尾に向かう。
2017年07月22日 10:15撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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再び西峰に到着、槍ノ尾に向かう。
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綺麗な笹道が伸びている。
2017年07月22日 10:23撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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綺麗な笹道が伸びている。
4
笹道を行く。
2017年07月22日 10:24撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笹道を行く。
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ユートピアが目の前に。
2017年07月22日 10:32撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ユートピアが目の前に。
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ユートピアにて
釈迦ケ岳。
2017年07月22日 10:33撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ユートピアにて
釈迦ケ岳。
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ユートピアにて
槍ノ尾に伸びる笹道。
2017年07月22日 10:34撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ユートピアにて
槍ノ尾に伸びる笹道。
10
ユートピアにて
東峰の南壁。
2017年07月22日 10:37撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ユートピアにて
東峰の南壁。
3
槍ノ尾に到着。
三等三角点。標高1556.4m。
2017年07月22日 10:49撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍ノ尾に到着。
三等三角点。標高1556.4m。
2
槍ノ尾から東峰の南壁を展望。
2017年07月22日 10:52撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍ノ尾から東峰の南壁を展望。
3
再び、ユートピアで夢のような時間を。
自然の盆栽1。
2017年07月22日 10:58撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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再び、ユートピアで夢のような時間を。
自然の盆栽1。
9
自然の盆栽2。
2017年07月22日 11:09撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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自然の盆栽2。
4
西峰と東峰の双耳峰。
2017年07月22日 10:58撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西峰と東峰の双耳峰。
4
ユートピアを後に。
2017年07月22日 11:17撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ユートピアを後に。
12
無事、登山口に下山。
2017年07月22日 13:17撮影 by E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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無事、登山口に下山。
2

感想/記録

大峰奥駈道〈釈迦ケ岳-孔雀岳-仏生ケ岳-揚子ケ宿避難小屋〉から西に伸びる稜線の先にある山。垂直に切り立った400mの南壁を持つ東峰、西峰と槍ノ尾のコルに拡がるユートピアは緑の絨毯のように美しい。様々な表情を持つ異様な山が七面山だ。
4年前に歩いた大峰奥駈道から見た憧れの山だ。
漸くその時が来た。

今回は逆に大峰奥駈道や釈迦ケ岳を北に展望しながらの登山となる。
大塔町篠原集落から船ノ川沿いの林道を登山口まで、行けるところまで車で走る。
七面谷渡渉地点で車がそれ以上進むことができない。ここが駐車地点で出発点になる。

早朝の七面谷は夏とは思えない涼しさだ。流れる水は冷たく、素足の渡渉は一瞬にして身を引き締め背筋が伸びる。
林道は想像以上に荒廃し、登山口に辿り着くことができるのか不安に思う。
斜面は崩落し林道が至る所で寸断され、瓦礫が道を塞ぎ大きな岩石が散乱している。
林道を歩くこと1.5時間で登山口に到着する。

登山道は林道と違って踏み跡は確かで歩き易い。変化に富んでいるが楽しい。
登山口から七面尾までの支尾根は急坂で吉野杉の植林帯が続く。
七面尾に到着すると周辺は大きなブナ林が拡がり明るく、尾根を流れる風は清々しい。
ブナ林が終わると七面山までは変化に富んだ狭い岩稜尾根が続く。尾根は岩稜と岩稜を抱き込むようなシャクナゲや杉の根が複雑に絡み合い覆われている。
西峰山頂直下は短い笹原が拡がり、一転して景色は厳しさから穏やかな表情に変化する。
そして目の前に釈迦ケ岳が現れる。
七面山は双耳峰。西峰からコルを挟んで南東にある東峰を往復して槍ノ尾に向かう。

西峰から槍ノ尾にむかう尾根は美しい笹道だ。
緩やかな笹尾根を下るとアケボノ平。
そこは一面に膝ほどの高さの笹に覆われた広い空間だ。緑の絨毯敷き詰めたような別世界。
誰が名付けたのか、ここがユートピア。素晴らしい空間だ。
北に拡がる釈迦ケ岳は堂々として、東峰の垂直に落ちる南壁は絶景だ。
いつまでもいつまでも静かに居続けたい、そんな場所がユートピアだ。

林道の荒廃には驚いたが様々な樹林帯、岩稜や笹に覆われた変化に富んだ尾根道、双耳峰やユートピアと呼ばれるアケボノ平など様々な表情を見せてくれるのが七面山だ。
ユニークな山のひとつとして記憶に残る山となった。
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