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Yamareco

記録ID: 1206963
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(南沢ルート、阿弥陀岳〜中岳〜赤岳)

2017年07月24日(月) 〜 2017年07月25日(火)
 - 拍手
takobos その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:49
距離
15.5km
登り
1,571m
下り
1,561m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:28
休憩
2:24
合計
11:52
5:25
9
5:34
5:34
86
7:00
7:04
73
8:17
8:49
22
9:11
9:11
24
9:46
9:47
5
10:07
10:14
46
11:00
11:41
32
12:13
12:18
22
12:40
12:42
24
13:06
13:08
35
13:43
13:43
4
13:47
13:47
3
13:50
13:50
8
13:58
14:00
1
14:01
14:19
10
14:29
14:29
29
14:58
14:59
5
15:04
15:04
80
16:24
16:47
30
17:17
2日目
山行
1:42
休憩
0:03
合計
1:45
7:29
52
宿泊地
8:21
8:23
44
9:07
9:08
5
9:13
9:13
1
9:14
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から赤岳山荘までほぼ登山道を車で走る。かなり路面が悪く、走行注意。
夜間の移動だったので、かなり怖かった。
コース状況/
危険箇所等
整備され尽くしております。阿弥陀岳は手袋で登らないと怪我するかもしれません。落屑滑落注意
その他周辺情報 下山後、帰りの中央道・諏訪湖SAの温泉で疲れを洗い流す。そんなに大きくないが、これは便利。
美濃戸口からやまのこ村の駐車場へ。真っ暗の中、かなり走破が苦しかった。ここは走行注意でした。で、ここから登攀開始。
水やトイレが有り便利です。
2017年07月24日 05:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/24 5:09
美濃戸口からやまのこ村の駐車場へ。真っ暗の中、かなり走破が苦しかった。ここは走行注意でした。で、ここから登攀開始。
水やトイレが有り便利です。
登攀開始。ここからゆっくり歩いていきます。
2017年07月24日 05:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/24 5:09
登攀開始。ここからゆっくり歩いていきます。
2017年07月24日 06:21撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 6:21
完全に整備され尽くしております。
2017年07月24日 06:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/24 6:39
完全に整備され尽くしております。
行者小屋まで緩やかな登りが続きます。結構長い道のりです。
2017年07月24日 07:16撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 7:16
行者小屋まで緩やかな登りが続きます。結構長い道のりです。
岩も混在しております。ここでは岩登り等はありません。
2017年07月24日 07:27撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 7:27
岩も混在しております。ここでは岩登り等はありません。
2017年07月24日 07:40撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 7:40
行者小屋に到着。途中心拍数が安定しないため、結構時間がかかりました。コースタイムよりちょっと遅れた感じ。
2017年07月24日 08:18撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 8:18
行者小屋に到着。途中心拍数が安定しないため、結構時間がかかりました。コースタイムよりちょっと遅れた感じ。
休憩スペースもあり、登山客も多い。しかし夏休みなのに、若手がいない(笑)
2017年07月24日 08:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/24 8:20
休憩スペースもあり、登山客も多い。しかし夏休みなのに、若手がいない(笑)
行者小屋の売店。ノースフェイスの限定シャツが!
「山なめんなよ」
私たちは確かに八ヶ岳を舐めておりました。
2017年07月24日 08:35撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 8:35
行者小屋の売店。ノースフェイスの限定シャツが!
「山なめんなよ」
私たちは確かに八ヶ岳を舐めておりました。
休憩していると霧が立ち込めてきました。気温も落ちてきている。ここで2200mくらい。
2017年07月24日 08:38撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 8:38
休憩していると霧が立ち込めてきました。気温も落ちてきている。ここで2200mくらい。
ここから阿弥陀岳の分岐までそこそこ急坂が続きます。
2017年07月24日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 9:20
ここから阿弥陀岳の分岐までそこそこ急坂が続きます。
2017年07月24日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 10:12
分岐から阿弥陀岳へ。かなり鎖場や岩登りが多く、小石の落石など注意が必要でした。
2017年07月24日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 10:27
分岐から阿弥陀岳へ。かなり鎖場や岩登りが多く、小石の落石など注意が必要でした。
時間はそんなにかからないということでしたが、かなり時間がかかった感じです。
2017年07月24日 10:30撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 10:30
時間はそんなにかからないということでしたが、かなり時間がかかった感じです。
阿弥陀岳登頂。きりで全く周囲が見えません。霧がなければ眺望はおそらく素晴らしいものでしょう。
2017年07月24日 11:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/24 11:25
阿弥陀岳登頂。きりで全く周囲が見えません。霧がなければ眺望はおそらく素晴らしいものでしょう。
そのままピストンで下りていきます。かなり苦しい。荷物をデポしてくればよかったと後悔するほどに。
2017年07月24日 11:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/24 11:52
そのままピストンで下りていきます。かなり苦しい。荷物をデポしてくればよかったと後悔するほどに。
一瞬、霧が晴れる。それだけでも素晴らしい眺望
2017年07月24日 12:14撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 12:14
一瞬、霧が晴れる。それだけでも素晴らしい眺望
2017年07月24日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 12:15
2017年07月24日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 13:45
このまま中岳、赤岳を目指します。
2017年07月24日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 13:45
このまま中岳、赤岳を目指します。
赤岳山頂。結構人がいて、そんなにとどまれませんでした。風と霧がすごくて眺望は一切なし。
2017年07月24日 14:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/24 14:08
赤岳山頂。結構人がいて、そんなにとどまれませんでした。風と霧がすごくて眺望は一切なし。
ずっと霧の中を歩いていきます。結構きつい。
2017年07月24日 14:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/24 14:28
ずっと霧の中を歩いていきます。結構きつい。
地蔵尾根と硫黄岳の分岐。ここから地蔵尾根を下りて行者小屋に戻ります。霧の中で後ろから地蔵を見ると老婆が座っているように見えてびっくりしました。ちなみにくまモンシャツを着ている地蔵でした。
2017年07月24日 15:04撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 15:04
地蔵尾根と硫黄岳の分岐。ここから地蔵尾根を下りて行者小屋に戻ります。霧の中で後ろから地蔵を見ると老婆が座っているように見えてびっくりしました。ちなみにくまモンシャツを着ている地蔵でした。
かなりの急坂を下っていきます。延々と鎖場が続く。気力を奪われていきます。
2017年07月24日 15:08撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 15:08
かなりの急坂を下っていきます。延々と鎖場が続く。気力を奪われていきます。
地蔵尾根ということで地蔵が点在しております。
2017年07月24日 15:21撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 15:21
地蔵尾根ということで地蔵が点在しております。
急坂を艶々を下る。ここを登ることを考えると怖くなります。
この時間から数人とスレ違いましたが、よくここを登ってきたなと関心しました。
2017年07月24日 15:28撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 15:28
急坂を艶々を下る。ここを登ることを考えると怖くなります。
この時間から数人とスレ違いましたが、よくここを登ってきたなと関心しました。
地蔵尾根をしたから撮影。行者小屋から天峰小屋に行く直登ルートです。ここを選択していれば、赤岳まで地獄を見ているところでした。
2017年07月24日 15:30撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 15:30
地蔵尾根をしたから撮影。行者小屋から天峰小屋に行く直登ルートです。ここを選択していれば、赤岳まで地獄を見ているところでした。
命からがら行者まで戻る。
2017年07月24日 16:23撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 16:23
命からがら行者まで戻る。
赤岳鉱泉、名物ステーキ!これを食べるだけでも、ここに来る価値あり!
登山のきつさを全て忘れさせてくれました。
2017年07月24日 18:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/24 18:19
赤岳鉱泉、名物ステーキ!これを食べるだけでも、ここに来る価値あり!
登山のきつさを全て忘れさせてくれました。
いい肉はどんな調理をしても素晴らしい!うまい!
2017年07月24日 18:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/24 18:32
いい肉はどんな調理をしても素晴らしい!うまい!
行者小屋から30分程度で宿泊する赤岳鉱泉。
2017年07月24日 19:07撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 19:07
行者小屋から30分程度で宿泊する赤岳鉱泉。
2017年07月25日 06:41撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 6:41
2017年07月25日 07:31撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:31
赤岳鉱泉から駐車場まで90分。戻ります。緩やかな下りです。危険箇所は殆ど無し。
2017年07月25日 07:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/25 7:42
赤岳鉱泉から駐車場まで90分。戻ります。緩やかな下りです。危険箇所は殆ど無し。
2017年07月25日 07:56撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:56
登山口まで戻る。2日目は楽勝でした。
2017年07月25日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 9:08
登山口まで戻る。2日目は楽勝でした。
撮影機器:

感想

途中足が止まる場面があり、コースタイムより遅い内容。これでも精一杯。
「山なめんなよ」のTシャツのように舐めていたのかもしれません。登山中に聞いた話では八ヶ岳は山の要素が全て詰まっていると聞きました。身をもって体験しました。
下山後は二度とくるかボケ!でも、また行きたいかも…って感じの不思議な魅力の詰まった山だと思います。次には北沢ルートから縦走したいと現時点では思います。
それに登山客を迎えるアメニティーは完璧です。トイレ完備、水分補給にも困りません。山小屋も各箇所で完備されており、雪山登山でも問題なく行けると思います。超人気ルートということもうなずけます。でもかなり危険箇所も多く、遭難者がよく出ているのもうなずけます。
夏休みということでかなりの人がいることを想定しましたが、そうではありませんでした。若年層だけではなく、海外の方も見ることはありませんでした。ちょっと一昔前の登山を彷彿とさせる感じでした。

赤岳鉱泉のステーキを食べるだけでもここに来る価値あり!

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