今週も八ヶ岳

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 11:35
• 距離: 17.3km
• 登り: 2,010m
• 下り: 2,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 2:25
• 合計: 11:35

距離 17.3km 登り 2,010m 下り 2,036m

4:46 スタート地点
5:16 5:17 虎姫神社
5:35 5:36 美濃戸口・舟山十字路分岐
5:50 5:58 御小屋山
6:36 6:42 不動清水
7:47 7:52 西ノ肩
7:55 西の肩（岩場）
7:58 8:11 阿弥陀岳
8:32 中岳のコル
8:43 8:45 中岳
9:01 9:03 文三郎尾根分岐
9:12 9:13 キレット分岐
9:22 9:24 竜頭峰分岐
9:27 9:49 赤岳
9:54 竜頭峰分岐
10:03 10:10 真教寺尾根分岐
10:22 10:28 天狗尾根 稜線分岐
11:01 11:08 キレット小屋
11:23 龍頭龍腹
11:29 11:42 ツルネ
12:07 12:08 旭岳
12:27 12:28 縦走路分岐
12:31 12:39 権現岳
12:41 12:44 権現小屋
12:53 12:59 東ギボシ
13:04 13:11 西ギボシ
13:18 のろし場
13:48 13:54 青年小屋
14:00 14:02 乙女の水
14:36 14:43 西岳
15:52 16:00 信玄の隠岩
16:20 広河原
16:21 ゴール地点

天候

快晴　北アルプス、中央アルプス、南アルプス、富士山全部見えるいい天気だった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳手前は急登続き　そこから赤岳へのコル越えも急な登り降り
その後権現岳まではずっとスラブ地帯を歩くので気が抜けない
青年小屋以降は樹林のふかふか道だがあまりの長さに嫌気がさしてきた
分岐から駐車場へ戻る道は林道かと思ってたらほぼ廃道でチクチク植物責めで難儀

その他周辺情報

八ヶ岳帰り定番のもみの湯650円

写真

6/7 4:44

舟山十字路駐車場
トヨタのナビだと違う場所へ案内された

6/7 5:51

名前は御小屋だが小屋はありません

6/7 6:39

水場　豊富にでてました

6/7 8:02

阿弥陀岳着
全日本アルプスが見渡せた

6/7 8:02

Mt.FUJI

6/7 8:03

先週も行った赤岳

6/7 8:03

諏訪野の街
奥に御嶽

阿弥陀岳もう少し

6/7 8:04

山頂標識と富士山

6/7 8:25

赤岳へ向かうコル
そのさきに小ピーク中岳

赤岳は混雑
久しぶりの看板登場

6/7 8:52

先週上がった大同心も今日は綺麗に見える

6/7 9:14

赤岳側からの阿弥陀岳
奥に乗鞍、その左に御嶽、さらに左に中央アルプス

6/7 9:16

赤岳から下がって振り返り見上げる

キレット越しの赤岳

6/7 11:21

キレットを越えて赤岳を振り返る
ツクツクがカッコいい
眼下にキレット小屋

6/7 12:20

長〜い階段　休まずには上がれません

権現岳へ向かうコル　だったかな

6/7 12:29

権現の小屋　まだ営業してない

6/7 12:31

権現岳にはいくつかピークがあるがここが本峰だろう

6/7 13:50

よく見る青年小屋の提灯

6/7 13:54

裏のテン場　
天気がいいのでまあまあの数

6/7 14:01

3分ほど下がったところに水場　めっちゃ冷たかった

6/7 14:37

本日最後のピーク　西岳　地味

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

aki__

1. 目的 今週も百高山を狙い、八ヶ岳に残っていた百高山の2座、阿弥陀岳と権現岳を周回で踏破し、八ヶ岳の百高山をコンプリートすることを目標とした。
2. 日付: 2025年6月7日(土)
3. 同行者 ゆっきーさん
4. 活動データ
•合計時間: 11時間35分
•休憩時間: 1時間51分
•距離: 17.2 km
•のぼり: 2024 m
•くだり: 2048 m
•コース定数: 47（「きつい」と評価）
•主な通過・踏破ピーク: 御小屋山、阿弥陀岳、中岳(八ヶ岳)、赤岳(八ヶ岳)、権現岳、東ギボシ、西ギボシ、西岳。
5. 山行概要 山行当日は、舟山十字路の駐車場に最後の1台として滑り込みで駐車できた。 天候に恵まれ、北、中央、南全ての日本アルプスが見渡せる最高の天気だった。道中では、御嶽山、中央アルプス、諏訪湖、北アルプス、乗鞍岳、そして富士山がひょっこりと顔を出す様子も確認できた。 プラン通り、阿弥陀岳と権現岳を周回で踏破。阿弥陀岳手前、阿弥陀岳山頂、そして先週も登った赤岳山頂からの景色は特に素晴らしかった。 キレットを通過し、振り返ると赤岳の姿が見え、長いハシゴを越える箇所もありました。この日の最後のピークは西岳でした。
6. 成果 今回の山行で、八ヶ岳の百高山を全て踏破することができました。残すは南アルプスの百高山のみとなります。