記録ID: 1207733
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白山
白山(念仏尾根)
1981年04月30日(木) 〜
1981年05月02日(土)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 2,878m
- 下り
- 3,024m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
12:45
10分
平瀬バス停
12:55
0:00
230分
白山登山口
16:45
0:00
60分
大白川
17:45
大倉尾根テント
2日目
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 11:20
5:15
175分
大倉尾根テント
8:10
0:00
30分
室堂
11:40
0:00
50分
間名古ノ頭
12:30
13:10
80分
瀬領松
16:35
3日目
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:00
アクセス |
---|
感想
4月30日 午後から晴れ間広がる、平瀬から大倉尾根を登るのは今回が初めて、平瀬から白水湖までの林道は除雪が進んでなく通行止め、歩いて白水湖に向かう。谷からはデブリが林道をふさいでた。今日は一人だけ、4時間ほどかかり大白川ダムに到着、残雪は小屋の屋根まで残っていた、3mほどある。小屋からすぐ大倉尾根に取り付き少し登ったところでテントを張る、天気は次第に回復予報は5月1日晴れ夜から曇りの予報になる、明日が楽しみ。
5月1日 2時ごろ目が覚めた、うとうとしながら4時に起床5時過ぎ出発した。雪はアイゼンがよくきく、少し尾根を登ると風が強くなった大倉尾根の避難小屋は屋根が出ているだけ、室堂の小屋も屋根まで雪に埋まっている、人の気配はするが小屋周辺にも人が下はなかった、今日は御前峰に登らずトラバースしヒルバオ雪渓の上部に出た。真っ白なヒルバオ雪渓はお尻ですべって下る、北弥陀ヶ原に登り返し間名古ノ頭は夏ルートから外れ尾根を直接登る、ここからの展望は素晴らしい、しばらくこの風景を楽しむ、念仏尾根に入るルートを見たらシンノ谷に残雪が残っているので谷をまっすぐ下り念仏尾根に取り付いた。妙法山をこえ野谷荘司山までは長かった、ここまで今日は人に会わなかった。16時30分このままくだろうと思ったが子の尾根からの展望と少々疲れたので白山の展望をもう少し楽しもうと稜線の端に泊まることにした。
5月2日 今日は荻町まで下る、尾根には馬狩付近まで雪が残っていた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:652人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する