富士山（1day須走コース）

2017年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,748m
• 下り: 1,748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:30

6:15 須走口 五合目
7:10 7:20 須走口登山道 六合目
7:45 須走口登山道 本六合目
8:25 8:40 須走口登山道 七合目
9:15 須走口登山道 本七合目
9:50 10:00 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:10 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:40 須走口・吉田口登山道 九合目
11:00 11:45 久須志岳
12:10 須走口・吉田口登山道 本八合目
12:20 須走口登山道 本七合目
12:35 須走口登山道 七合目
13:20 須走口下山道 砂払五合目
13:45 須走口 五合目
13:45 ゴール地点

天候

ほぼガス、ときどき雨。晴れ間はほとんどなかった。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

実家から須走の臨時駐車場まで車、5時頃着で5時30分発のシャトルバスで須走口へ

コース状況／危険箇所等

登山道としての危険箇所は特になく、小屋も各所にあるのでコースとしての危険はない。
富士山で気を付けるのは高度と気候かな。

その他周辺情報

下山後は小山町のあしがら温泉を利用。金太郎祭りとかちあって、風呂は激混みでした。

写真

7/29 6:11

須走口5合目。この日も天気良くない。

7/29 6:16

すべてコーラの自販機があった。

7/29 6:16

いざ日本一へ。

7/29 6:20

いきなり参道チック、すぐ上にお社がありました。

7/29 6:26

富士山らしい溶岩の登山道。
むかしいった青木が原に似た雰囲気

7/29 6:53

すぐにガスの中です。

7/29 6:58

今回もなんも眺望なし。

7/29 7:11

各所に小屋があり助かるが、新○合目、本○合目など、いまいちよくわからん。

7/29 7:20

ここは新6合目

7/29 7:46

ついで本6合目
このあたりで雨が降り出し、レインウェアを装着

7/29 8:28

眺望悪くて撮影するものがないので、小屋の写真しか残らず。

7/29 9:13

本7合目。標高3200m、このあたりで北岳を超える。

7/29 9:53

本8合目、このあたりで雨が止む。

7/29 10:35

9合目、このあたりでデジイチのレンズの調子が悪くなる。
身体よりデジカメの方が今回の山行に耐えられなかったのか。
ちなみに高山病の兆候はこのあたりでも出てないので、どうやら大丈夫そうだ。

7/29 11:00

登山開始から4時間45分で山頂着
撮影は予備で持参したコンデジに切替

7/29 11:02

特に標識はないので、証拠写真は奥宮の標識で。

7/29 11:10

人出の多さは休日の塔ノ岳レベル。

7/29 11:11

数珠つなぎで登ってくる方たち、あともう少しです。

7/29 11:28

日本一で一瞬見えた雲海

7/29 11:30

そして青空

7/29 11:30

もう少し景色がよければよかったな。

7/29 11:37

同上

7/29 11:40

これが今回最高の青空でした。

7/29 11:41

お鉢の写真

7/29 11:45

深さ200mくらいあるみたいです。

7/29 11:58

下山道はずっとこんな感じ。

7/29 12:05

小屋のあるあたりでは登りと下りがすれ違うようにできてるようで。

7/29 12:11

道迷いが多い須走と吉田の分岐では、案内する人がいました。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tomkim

北岳・間ノ岳（7/26-27）からの転戦、当初は谷川岳を予定していたけど、北関東はどこも天気が悪そう。南関東でも奥多摩や奥武蔵も午後早くから雷が出そう。
行くとしたら丹沢くらいか、ここで前日日本2位からみた日本1位がふと頭をよぎる。
コースタイム的には日帰り可能。問題は日帰りのアクセスの可否。調べてみたら、須走コースなら車プラスシャトルバスで日帰りは出来そう。しかも天気が崩れそうな15時前にはある程度下山できそうなコースタイム。
富士山に登れない原因は天候と高山病。天候は自分の力ではどうにもできないが、高地対策は日本2位と3位でできてるはず、ということを信じて、急遽日本一に行ってきました。

結果は高山病の兆候が出ることもなく（途中で少しふらついたが、疲労か高山病かははっきりしない）無事に登頂できました。
心残りは北岳・間ノ岳同様に天気が良くなかったこと。コース難易度は高くないので、今後は別コースで是非とも富士山ビューを眺めたい。