鳥海山

2017年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:10

距離 18.1km 登り 1,330m 下り 1,927m

7:05 鉾立
7:53 賽の河原
8:13 8:18 御浜小屋
8:30 御田ヶ原
8:36 御田ヶ原分岐
8:49 8:52 七五三掛
9:54 10:06 御室
10:21 10:44 鳥海山
11:03 11:04 七高山
11:23 行者岳
11:29 11:37 伏拝岳
12:49 河原宿小屋
13:42 13:45 西物見
14:10 14:11 限界杉
14:28 横堂
14:58 15:01 鳥海高原家族旅行村
15:15 ゴール地点

天候

晴れ後雲が中腹から上にわいてくる。

アクセス

利用交通機関：

バス

東京駅発鳥海ドリーム号 21:20発象潟駅着
5:15 合同タクシー6:20発 鉾立着6:50
下山 家族旅行村発15:50（酒田市福祉乗合バス）八幡総合支所着16:31 16:50発 庄内交通 酒田駅着17:16 酒田駅発17:48新庄行き 新庄着19:05 奥羽本線乗り換え19:15 山形着20:23

コース状況／危険箇所等

整備が行き届いていて安全です。象潟からの方は同じように沢沿い、外輪山周りで鉾立や大平山荘に下山後、合同タクシーで象潟まで戻るパターンが多いですが、鉾立in湯ノ台（駐車場ではなくて更に下の家族旅行村、鳥海山荘などに地域バスがとまることを確認、バス乗り継ぎで酒田まで行く事が出来る。）としました。湯ノ台コースは駐車場から下のコースは樹林コースとなり、黙々と進みました。鉾立からいきなり森林限界越え、気持ちのいい登山道。暫く行くと御花畑、様々な花が咲いていました。

その他周辺情報

象潟駅から約1.1キロのところでにLAWSONとセブンがあります。乗換の時間の間に買物可能。山と高原地図には鉾立に水マークありますが供給出来るところはありません。たまたま、トイレ掃除をしていた方に聞いたら鉾立山荘のご主人で山荘の水をわけていただきました。そうでなければ賽の河原で供給、今回はここの水は豊富でした。（雪解け水）家族旅行村、鳥海山荘ではソフトドリンク自販機あり。八幡総合支所前徒歩10分のところにA-COOPあり。惣菜、アルコール購入可能。

写真

8/3 5:17

象潟駅

8/3 5:50

8/3 5:52

8/3 6:00

きました。7名でした。

8/3 6:54

鉾立駐車場6割

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唐松草

8/3 7:04

登山口が森林限界。日本海バッチリ

8/3 7:06

釣鐘人参

8/3 7:07

九十九島の眺め、元々は宮城の松島のように大小いくつもの島によって風光明媚なところだったので芭蕉も訪れました。しかし、1806年の大地震で陸地が隆起、島の部分だったところは小高い丘となり、木が生えているところがそうです。水田になっているところを海に置き換えてみると…。絶景⁉︎

8/3 7:31

キスゲ

8/3 7:31

8/3 7:32

8/3 7:32

乱れ咲き

8/3 7:32

8/3 7:33

再び九十九島

8/3 7:37

イチゲ

8/3 7:38

チングルマ

8/3 7:38

8/3 7:38

イワカガミ

8/3 7:39

イワカガミ草紅葉

8/3 7:39

8/3 7:40

8/3 7:40

雪渓

8/3 7:46

賽の河原

8/3 8:04

8/3 8:04

8/3 8:04

8/3 8:05

8/3 8:05

8/3 8:05

8/3 8:05

8/3 8:06

8/3 8:06

フウロ

8/3 8:07

8/3 8:07

鳥海湖

8/3 8:07

遠くに月山

8/3 8:17

8/3 8:25

8/3 8:26

8/3 8:26

8/3 8:28

8/3 8:33

8/3 8:33

8/3 8:42

8/3 8:44

鳥海山中心部

8/3 8:44

8/3 8:50

飛島がみえた

8/3 8:54

左を進みます

8/3 8:59

千蛇谷雪渓　ここはアイゼンなしで可

8/3 9:01

8/3 9:02

8/3 9:13

8/3 9:27

8/3 9:44

8/3 9:44

8/3 9:50

8/3 9:53

8/3 9:53

イワブクロ

8/3 9:57

8/3 10:06

8/3 10:08

8/3 10:22

鳥海山最高地点

8/3 10:27

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8/3 10:56

8/3 10:56

三角点タッチ

8/3 10:56

8/3 10:57

新山を見上げる

8/3 10:57

8/3 10:57

8/3 11:01

小屋

8/3 11:07

秡川方面

8/3 11:11

リンドウ

8/3 11:11

ダイモンジソウ

8/3 11:13

ウサギギク

8/3 11:18

8/3 11:19

8/3 11:23

8/3 11:24

8/3 11:41

8/3 11:46

8/3 12:15

雪が多い　スキーされている方がいました。

8/3 12:20

8/3 12:26

8/3 12:32

8/3 12:43

河原宿

8/3 12:44

鳥海山雲が…

8/3 12:54

8/3 13:11

皆さんは左へ　私は右へ　この先登山道は荒れます

8/3 13:12

左へ

8/3 14:38

渓流沿いの道を進みます

8/3 14:50

到着

8/3 14:53

人気のない家族旅行村

8/3 15:51

8/3 15:53

何もない家族旅行村のバス停になるところ、不安な気持ちで待ちました。

8/3 17:51

酒田駅から山形駅に移動中の車窓からの鳥海山

撮影機器：

Canon PowerShot SX50 HS Canon

iPhone 7 Apple

感想

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東北は前日梅雨あけ、それを見越し、前から狙っていたドリーム鳥海号、木曜日からの安定した天気予報を見越して、予約。たまたま一席空いていました。水曜日21:20東京駅出発。象潟駅到着5:10。到着すると地元の方々が駅の周りを清掃されていました。おもてなしの気持ちが伝わりました。合同タクシー出発まで1時間近くありましたので1キロ離れているコンビニまで買物に行きました。6:20駅前から出発。7名でした。鉾立登山口に到着して、水補給しようとトイレ掃除していた方に尋ねると水場は登山口にはないということ。たまたまその方が鉾立山荘のご主人で山荘の水をわけていただきました。ありがとうございました。駐車場も6割方うまっている様子。すでに登山口が森林限界越えており、はじめから日本海などの景観、高山植物の花が咲き乱れ！素晴らしい山行。山頂直下の山荘でお土産売っていた人に田中陽希がここに来たことを尋ねてみると「ただ、頼まれてやっているだけ、来た時のこともいなかったので知らない。」とつれない返事。そそくさと売店をでて新山の山頂を目指します。20分ほどで登頂、よく見ると狭い山頂には三角点なし。しかし、そこに標高表示がありました。山頂にいた方の話ですと、三角点のある七高山の標高とのこと、外輪山にあるところです。そこを目指す途中の雪渓が斜面が急で軽アイゼン忘れた身にとっては最新の注意が必要でした。三角点タッチ後、湯ノ台登山口への分岐から下山。湯ノ台駐車場からは最短で登山できるので、多くの方とすれ違いました。駐車場への分岐を過ぎると一気に道が荒れてきました。樹林帯を2時間ほどかけて家族旅行村に到着。しかし、バス停の場所がわからず、管理棟で確認。駐車場のトイレ前から出るということでしたが全くバス停表示なし、不安の中30分ほど待つと酒田駅（乗換えあり）にむかうためのバスが来ました。