摩耶東谷左俣南尾根(仮称)+東山で神戸花火見物
- GPS
- 06:38
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 770m
- 下り
- 766m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 3:08
- 合計
- 6:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:市営地下鉄新神戸駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡あり、藪なし。 小尾根を直登するので、迷う恐れは少ないと思います。 また,要所にはトラロープが設置されていました。 |
その他周辺情報 | cafe702でビーフカレー650円、缶ビール350円 |
写真
感想
暑い日が続きますね。熱中症に注意です。
午前9時前、軽く甲南でも歩こうと思って家を出ようとしてたら、今夜、神戸で花火大会があるとの情報...
しかも今年は開港150年記念で1万5千発と例年の5割増し。
急遽、予定を変更し、午後出発で花火を見に行くことにしました。
花火をどこで見るか・・・碇山や市章山が最適と思いますが、超有名な夜景ポイントなので人が多そうです。
椈星台や五鬼城山展望台は花火会場から少し遠いし、やはり人も多そう。
で、過去の山行から浮かび上がったのが穴場の東山。
3月に訪れた時の眺望が思い出されました。
ここなら一人静かに花火を見物できそうです。
摩耶山へは摩耶東谷に決定。尾根よりは涼めそうです。
どうせなら初ルートということで、左俣を登ることにします。
事前調査してなかったので、細かいことは成り行きです。
左俣は堰堤上でさらに二股になっていましたが、意外にもその間の尾根に踏み跡がありました。
さらにはテープやトラロープまであります。
こんな所でも整備される方がおられるんですね。
背骨状の地形を辿ることで、ルートファインディングをすることなく、ロープウェー虹の駅まで登ることが出来ました。
なお、このルートは「六甲山系アラカルート」でも紹介されておらず、ルート名不明です。
仮称として「摩耶東谷左俣南尾根」としましたが、尾根というほど顕著な地形ではなく、正しい名前があれば修正します。
椈星台ではいつものカレーライスで夕食。
その後、西日の中誰にあうこともなく東山に移動。
しかし、目的地の鉄塔についてビックリ。
3月には草木が伐採され開放感ある広場だったのに、背丈もある笹が生い茂っています。前にある灌木も葉が茂って港が見えません。
他に移動する時間もなく、1m高ほどのコンクリート片の上に登り三脚をセット。
小イスもセットしてここで花火を見学することとしました。
花火を何とか撮影することが出来ましたが、ゆっくりビールと枝豆を味わうことは出来ませんでした。
次回、花火を見に行くことがあれば少々混んでも市章山かな・・・
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