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ヤマレコ

記録ID: 1217544 全員に公開 ハイキング中国山地東部

兵庫県&岡山県境 鍋ヶ森神社奥の院〜後山〜駒の尾山〜大海里山

日程 2017年08月06日(日) [日帰り]
メンバー
 Machapuchare(記録)
, その他メンバー1人
天候晴れ時々曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
ちくさ高原に向かう鍋ヶ谷渓谷沿いの道の途中に「せせらぎランド」があり、東屋付近に自動車が10台程駐車できます。駒の尾登山口が斜め向かいにあります。コースタイムのゴール地点は「せせらぎランド」の駐車場ではなく駒の尾登山口になっています。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち81%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間13分
休憩
44分
合計
5時間57分
Sせせらぎランド駐車場08:4308:44駒の尾山ちくさ高原登山口09:43奥の院道標(林道終点すぐ)09:4509:52鍋ヶ谷支流渡渉点09:5710:05鍋ヶ森神社奥の院10:0710:30伐採地10:3410:35標高1191m地点11:00登山道合流点11:03後山11:1411:32船木山12:04鍋ヶ谷山12:25駒の尾山12:4112:59大海里峠13:0013:00大海里山南登山口13:14大海里山13:1713:27大海里山北登山口13:34ダルガ峰13:57ちくさ高原スキー場リフトトップ14:21ちくさ高原インフォメーション前14:40駒の尾山ちくさ高原登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
もっとも暑い時期に県下でもっとも涼しいコースを歩く!
歩行距離14km、歩行時間5時間15分、歩行数22,700歩
コース状況/
危険箇所等
 鍋ヶ谷林道終点を過ぎるとすぐに「奥の院」の道標がありますが、鍋ヶ森神社奥の院<写真07>までの細道は草が茂ってわかりにくい所があります。
 鍋ヶ森神社奥の院<写真07>から後山頂上<写真11〜13>までは登山道ではありませんが、踏み跡があります。後山頂上の北には、高さ20〜100cmの根曲がり竹(チシマザサ)が茂っていますが、間を縫うように歩けます。傾斜がきつく崩れやすい斜面が多いので、上りのほうが安全です。
 後山頂上<写真11〜13>からちくさ高原リフトトップまでは歩きやすい登山道です。駒の尾山頂上を中心に一部、通行止めや一方通行のような表示がありますが、おそらく何かの大会のときのコース表示が回収されていないだけだろうと思います。大海里山<写真34、35>の登山道のみ、一部にロープが設置された岩場があり、雨天や雨上がりは注意が必要です。以前からある登山道は、大海里山の西にある巻道のほうです。頂上周辺はススキ?が茂り、道がわかりにくくなっています。
 ちくさ高原リフトトップからは、一番南のリフトの側を下ることにしました。途中、ススキ?のヤブで少し歩き難くなりました。地形図の破線の道を忠実に辿ったほうがよかったようです。

 せせらぎランド駐車場<写真01>から鍋ヶ谷林道終点までは、砂利や砂地に小石が埋まった歩きやすい道です。一部水がたまりかけているところがあります。
 林道終点を過ぎるとすぐに「奥の院」の道標があります。道標は少し左下を向いており、そちらには防獣ネットの支柱のようなものが多数並んでいるのが見えますが、無視して直進してみました。前方はシダなどが茂って足元が見えず、木の枝がかぶさってきていましたが、それらをかき分けて石が埋まった上を歩くと、ほんの1mで踏み跡が復活しました。幅30cmの細い踏み跡は杉林の中へと続いており、鍋ヶ谷支流渡渉点<写真05>を過ぎて少し経つとわかりにくくなりましたが、沢沿いに出てみるとピンク色のテープがありました。

 鍋ヶ森神社奥の院<写真07>から後山頂上<写真11〜13>までは登山道ではありません。鍋ヶ森神社奥の院<写真07>周辺の渡渉点は、滑りやすいので要注意です。沢の左側(東)を歩いていると前方にピンク色のテープが見えましたが、その手前で左折し、斜面を登りました。基本、ジグザグについた細い踏み跡を辿りました。たまに小石がゴロゴロした湿って崩れやすい土で、防獣ネットが出てくるとすぐに伐採地<写真09、10>に出ました。
 伐採地を過ぎると、どこでも歩けそうな濡れ落ち葉の雑木林でしたが、10分程経つと高さ20cm程の根曲がり竹(チシマザサ)が茂ってきました。なんとなく踏み跡があり、間を縫うようにして楽に歩けます。標高1300m辺りだけ低いシダが茂った広場で、そこを過ぎると根曲がり竹(チシマザサ)が次第に高くなり、最後の数mは1m程の根曲がり竹を手で払いながら、おごしき山からの登山道に合流しました。ヤブコギというほどではなく、なんとなく踏み跡が残っているようでした。合流点には赤いビニールテープがあり、後山頂上<写真11〜13>までは3分程でした。

 後山頂上<写真11〜13>からちくさ高原リフトトップまでは、石がゴロゴロした所もありますが歩きやすい登山道です。今回は登山道の真ん中にツキノワグマの糞が2か所ありました。この山域はクマもイノシシものん気でおとなしいようなので、彼らの落とし物のほうが要注意かもしれません。
 大海里山<写真34、35>の登山道は、南側のほうが湿って滑りやすそうな土道で、途中にロープのある岩場があるため、上りのほうが安全です。頂上に近づくとススキ?が茂って道がわかりにくくなります。歩いたことがないと躊躇するかもしれません。頂上はススキ野のようで三角点が埋もれかけていましたが、少し北に進み林に入ると道がはっきりしてきます。東にそれやすい所がありますが、どこでも歩けるため、気づいてからすぐにルート修正できます。大海里山<写真34、35>の西側にある巻道のほうが従来のルートで歩きやすいです。

 ちくさ高原リフトトップからは、いつものゲレンデではなく、一番南のリフトの側を下ることにしました。三室山撮影地点<写真41>から地形図の破線の道に合流するまでは、ススキ?の斜面下りで少し歩き難かったです。地形図の破線の道は林の中のようで、歩きやすそうに見えました。リフトトップからもう少し引き返し、この道を忠実に辿ったほうがよかったようです。
その他周辺情報ちくさ高原キャンプ場は、標高860mに位置し、夏は涼しく過ごすことができます。ちくさ高原ネイチャーランドは、ゆり園やオートキャンプ場などの諸施設はこの夏は休業です。第二駐車場は開放されており、登山での駐車場利用は可能なようです。
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 アタックザック ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex30(GPSナビゲーター)

写真

01せせらぎランド駐車場
ここを起点にダルガ峰、大海里山、鍋ヶ谷山、船木山、後山を直接登ることができます。そのいずれのコースも地図上には道は描かれていませんが…
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01せせらぎランド駐車場
ここを起点にダルガ峰、大海里山、鍋ヶ谷山、船木山、後山を直接登ることができます。そのいずれのコースも地図上には道は描かれていませんが…
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02鍋ヶ谷支流
鍋ヶ谷山から鍋ヶ谷渓谷へ3つの谷が流れています。そのうち、鍋ヶ谷山から北西に延びる標高950m地点にある谷です。この10分程前にニホンジカが1頭、目の前を横切って走り去りました。この日は鳴き声がよく聞こえました。
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02鍋ヶ谷支流
鍋ヶ谷山から鍋ヶ谷渓谷へ3つの谷が流れています。そのうち、鍋ヶ谷山から北西に延びる標高950m地点にある谷です。この10分程前にニホンジカが1頭、目の前を横切って走り去りました。この日は鳴き声がよく聞こえました。
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03鍋ヶ谷林道船木山登山口
鍋ヶ谷林道をほぼ船木山の北(標高960m)まで来ると、林道を逸れて、船木山に向かう道との分岐が出てきました。ここで砂利道は終わり、砂地に小石が埋まった道になりました。
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03鍋ヶ谷林道船木山登山口
鍋ヶ谷林道をほぼ船木山の北(標高960m)まで来ると、林道を逸れて、船木山に向かう道との分岐が出てきました。ここで砂利道は終わり、砂地に小石が埋まった道になりました。
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04トモエソウ
オトギリソウ科では最大の直径5cm程の花を咲かせます。花びらがねじれており、上から見ると巴形に見えるのが名前の由来です。この1株だけでしたが、草花がほとんどないのでとても目立ちました。
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04トモエソウ
オトギリソウ科では最大の直径5cm程の花を咲かせます。花びらがねじれており、上から見ると巴形に見えるのが名前の由来です。この1株だけでしたが、草花がほとんどないのでとても目立ちました。
05鍋ヶ谷支流渡渉点
船木山から北北東に延びている谷の流れです。丸太を束ねた橋があり、安全に渡渉できます。渡る前に沢の水を飲んで一休みしました。最初は広い道でしたが、わかりにくくなってきたので沢沿いに出るとピンク色のテープがありました。
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05鍋ヶ谷支流渡渉点
船木山から北北東に延びている谷の流れです。丸太を束ねた橋があり、安全に渡渉できます。渡る前に沢の水を飲んで一休みしました。最初は広い道でしたが、わかりにくくなってきたので沢沿いに出るとピンク色のテープがありました。
06鍋ヶ森神社奥の院
       北の岩群
鍋ヶ森神社奥の院に近づくと、こうした岩群が突然出てきます。動画も撮りました。
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06鍋ヶ森神社奥の院
       北の岩群
鍋ヶ森神社奥の院に近づくと、こうした岩群が突然出てきます。動画も撮りました。
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07鍋ヶ森神社奥の院
鍋ヶ森神社は森様という雨乞いの神様をお祀りした神社で、本来はここが参拝の場でした。お参りは大変なので、森の入口に拝殿を設け遙拝する略式参拝が考え出されました。おそらく、鍋ヶ谷渓谷沿いのちょうど後山の北付近にある「元鍋ヶ森神社」がそうでしょう。鳥居などが残っているだけで、現在、神社はもう少し東の中野集落にあります。
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07鍋ヶ森神社奥の院
鍋ヶ森神社は森様という雨乞いの神様をお祀りした神社で、本来はここが参拝の場でした。お参りは大変なので、森の入口に拝殿を設け遙拝する略式参拝が考え出されました。おそらく、鍋ヶ谷渓谷沿いのちょうど後山の北付近にある「元鍋ヶ森神社」がそうでしょう。鳥居などが残っているだけで、現在、神社はもう少し東の中野集落にあります。
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08鍋ヶ森神社奥の院甌穴
<写真07>の左下に写っている甌穴です。これを森様のお鍋として畏れ敬っていたそうです。周辺には大小12個の甌穴があり、これを触ると大雨が降るといわれています。岩盤の側面にある甌穴は初めて見ました。沢の水もきれいだったので動画も撮りました。ここからとても滑りやすい石の上を渡渉しました。
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08鍋ヶ森神社奥の院甌穴
<写真07>の左下に写っている甌穴です。これを森様のお鍋として畏れ敬っていたそうです。周辺には大小12個の甌穴があり、これを触ると大雨が降るといわれています。岩盤の側面にある甌穴は初めて見ました。沢の水もきれいだったので動画も撮りました。ここからとても滑りやすい石の上を渡渉しました。
09伐採地より
   ちくさ高原&沖ノ山
標高1,180mを越えた後山の北西尾根が伐採地になっていました。ここから出発点近くのちくさ高原、向こうの方には鳥取県の沖ノ山(おきのせん)などが展望できました。
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09伐採地より
   ちくさ高原&沖ノ山
標高1,180mを越えた後山の北西尾根が伐採地になっていました。ここから出発点近くのちくさ高原、向こうの方には鳥取県の沖ノ山(おきのせん)などが展望できました。
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10伐採地より大海里山
北西方向を望むと、本日の予定コース上にある大海里山が見えました。地形図上では1206.6m峰と名前のない山扱いですが、ヤマレコにはようやく固有名詞が登録されるようになりました。
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10伐採地より大海里山
北西方向を望むと、本日の予定コース上にある大海里山が見えました。地形図上では1206.6m峰と名前のない山扱いですが、ヤマレコにはようやく固有名詞が登録されるようになりました。
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11後山頂上のアカウシアブ
沢をそれて尾根を登っていると、ずっとついてきました((+_+))飛び回っているとオオスズメバチのようにも見えるので、正体がはっきりするまで好きにさせておきました。刺されると痛いのですが、追い払うとすぐにあきらめてくれました。
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11後山頂上のアカウシアブ
沢をそれて尾根を登っていると、ずっとついてきました((+_+))飛び回っているとオオスズメバチのようにも見えるので、正体がはっきりするまで好きにさせておきました。刺されると痛いのですが、追い払うとすぐにあきらめてくれました。
1
12後山頂上三角点
着いたときはガスで被われていたのですが、休憩している間に晴れました。夏は天気の変化が激しい山頂です。
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12後山頂上三角点
着いたときはガスで被われていたのですが、休憩している間に晴れました。夏は天気の変化が激しい山頂です。
2
13アキアカネ3ショット
頂上が近づくと急にアキアカネが増えてきました。特に後山の頂上にはたくさんいます。オスは成熟すると腹部が真っ赤になります。ここからの稜線上はアキアカネロードでした。
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13アキアカネ3ショット
頂上が近づくと急にアキアカネが増えてきました。特に後山の頂上にはたくさんいます。オスは成熟すると腹部が真っ赤になります。ここからの稜線上はアキアカネロードでした。
14後山西尾根より船木山
岡山県最高峰(兵庫県第3位)の後山との標高差はわずか10mほどです。
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14後山西尾根より船木山
岡山県最高峰(兵庫県第3位)の後山との標高差はわずか10mほどです。
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15船木山&鍋ヶ谷林道分岐
船木山も東西南北からアプローチができる山です。鍋ヶ谷林道船木山登山口<写真03>を稜線まで上ると、この分岐に辿り着きます。
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15船木山&鍋ヶ谷林道分岐
船木山も東西南北からアプローチができる山です。鍋ヶ谷林道船木山登山口<写真03>を稜線まで上ると、この分岐に辿り着きます。
16船木山頂上
先月(7月)、美作市より「船木山登山コースは、雪解け水により登山道が大変荒れています。」という登山情報が発信されていました。おそらく、南の後山キャンプ場から登るコースのことだろうと思います。沢沿いの石ゴロ道なので要注意です。
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16船木山頂上
先月(7月)、美作市より「船木山登山コースは、雪解け水により登山道が大変荒れています。」という登山情報が発信されていました。おそらく、南の後山キャンプ場から登るコースのことだろうと思います。沢沿いの石ゴロ道なので要注意です。
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17サトキマダラヒカゲ
ヤマキマダラヒカゲによく似ています。後翅の付け根付近にある3つの紋が直線的に並んでいることから判断しました。サトと名がつきますが、標高1000m程の所にもいるそうです。
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17サトキマダラヒカゲ
ヤマキマダラヒカゲによく似ています。後翅の付け根付近にある3つの紋が直線的に並んでいることから判断しました。サトと名がつきますが、標高1000m程の所にもいるそうです。
18コウヤホソハナカミキリ
       &リョウブ
先週に引き続き、このツーショットが見られました。コウヤホソハナカミキリは、最初に高野山で発見されたそうです。山地性のカミキリムシで、特にリョウブの花に集まります。動画にも撮りました。
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18コウヤホソハナカミキリ
       &リョウブ
先週に引き続き、このツーショットが見られました。コウヤホソハナカミキリは、最初に高野山で発見されたそうです。山地性のカミキリムシで、特にリョウブの花に集まります。動画にも撮りました。
19ツキノワグマ糞&
 クロボシヒラタシデムシ
直径20cm程の範囲にかたまっていました。登山道のど真ん中にあり、うっかりすると踏んでしまいそうです。植物ばかり食べているのか、臭くはありませんでした。クロボシヒラタシデムシが多数集まって食事中でした。
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19ツキノワグマ糞&
 クロボシヒラタシデムシ
直径20cm程の範囲にかたまっていました。登山道のど真ん中にあり、うっかりすると踏んでしまいそうです。植物ばかり食べているのか、臭くはありませんでした。クロボシヒラタシデムシが多数集まって食事中でした。
20三角点名「粟倉」
船木山と鍋ヶ谷山の間にある1235.1m峰に三角点が設置されています。この峰は岡山県側の南西尾根からもアプローチができます。
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20三角点名「粟倉」
船木山と鍋ヶ谷山の間にある1235.1m峰に三角点が設置されています。この峰は岡山県側の南西尾根からもアプローチができます。
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21ムシカリの実
ムシカリはオオカメノキともいいます。丸みを帯びたハート形の大きな葉を持ち、直径1cm程の実は秋には黒く熟します。
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21ムシカリの実
ムシカリはオオカメノキともいいます。丸みを帯びたハート形の大きな葉を持ち、直径1cm程の実は秋には黒く熟します。
22オオウラギンスジ
      ヒョウモン♂
ウラギンスジヒョウモンに似ていますが、前翅の裏側には白い斑紋がありません。動画にも撮りました。ちょうど登山道のど真ん中にまたしてもツキノワグマの糞があり、踏まれてつぶれた部分から少し異臭がしていました。この蝶は糞からミネラルなどを吸収したかったようで、何度か糞に止まろうとしていました。
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22オオウラギンスジ
      ヒョウモン♂
ウラギンスジヒョウモンに似ていますが、前翅の裏側には白い斑紋がありません。動画にも撮りました。ちょうど登山道のど真ん中にまたしてもツキノワグマの糞があり、踏まれてつぶれた部分から少し異臭がしていました。この蝶は糞からミネラルなどを吸収したかったようで、何度か糞に止まろうとしていました。
23ジムグリ幼蛇
大きなミミズかと思いきや、体長40cm程のジムグリの幼蛇でした。無毒でおとなしく、幼蛇はこのように赤や黒の鮮やかな模様がありますが、大きくなるとほとんど模様はなくなります。連れは沢沿いを歩いているときに、かわいいヤマカガシの幼蛇のすぐ脇30cm程のところを通ったそうで、この日2匹目のチビちゃんに大喜びでした。
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23ジムグリ幼蛇
大きなミミズかと思いきや、体長40cm程のジムグリの幼蛇でした。無毒でおとなしく、幼蛇はこのように赤や黒の鮮やかな模様がありますが、大きくなるとほとんど模様はなくなります。連れは沢沿いを歩いているときに、かわいいヤマカガシの幼蛇のすぐ脇30cm程のところを通ったそうで、この日2匹目のチビちゃんに大喜びでした。
24鍋ヶ谷山頂上
ふだんは地味で目立たないピークですが、大きな4という数字とコーンが設置されていました。何かの大会のチェックポイントになっていたのかもしれません。
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24鍋ヶ谷山頂上
ふだんは地味で目立たないピークですが、大きな4という数字とコーンが設置されていました。何かの大会のチェックポイントになっていたのかもしれません。
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25鍋ヶ谷山西尾根より
        駒の尾山
駒の尾山は季節や見るアングルによって、表情が変わります。鍋が谷山西尾根の笹ロードから見る駒の尾山は好きなシーンの一つです。動画も撮りました。
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25鍋ヶ谷山西尾根より
        駒の尾山
駒の尾山は季節や見るアングルによって、表情が変わります。鍋が谷山西尾根の笹ロードから見る駒の尾山は好きなシーンの一つです。動画も撮りました。
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26駒の尾山頂上より
      東山&扇ノ山
駒の山頂上より鳥取県側(北方面)を望むと、美しいフォルムの東山(とうせん)と扇ノ山(おうぎのせん)が見えます。
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26駒の尾山頂上より
      東山&扇ノ山
駒の山頂上より鳥取県側(北方面)を望むと、美しいフォルムの東山(とうせん)と扇ノ山(おうぎのせん)が見えます。
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27駒の尾山頂上より
       日名倉山
駒の尾山頂上より岡山県側(南南東方面)を望むと、日名倉山が見えます。駒の尾山と尾根続きですが、上乢(かみだわ)から志引(しびき)峠までの区間が急です。
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27駒の尾山頂上より
       日名倉山
駒の尾山頂上より岡山県側(南南東方面)を望むと、日名倉山が見えます。駒の尾山と尾根続きですが、上乢(かみだわ)から志引(しびき)峠までの区間が急です。
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28駒の尾山頂上より
   大海里山&ダルガ峰
駒の尾山より北の尾根は手前から大海里(だいかいり)山、ダルガ峰(なる)と続きます。ちくさ高原スキー場まで北上することにしました。
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28駒の尾山頂上より
   大海里山&ダルガ峰
駒の尾山より北の尾根は手前から大海里(だいかいり)山、ダルガ峰(なる)と続きます。ちくさ高原スキー場まで北上することにしました。
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29駒の尾山頂上より那岐山
駒の尾山より岡山県と鳥取県の県境(西方面)を望むと、那岐山(なぎさん)が見えます。
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29駒の尾山頂上より那岐山
駒の尾山より岡山県と鳥取県の県境(西方面)を望むと、那岐山(なぎさん)が見えます。
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30キアゲハ夏型♂
駒の尾山頂上周辺でライバルを追い払っていて疲れたオスです。夏型はより黒い部分が多くなります。動画も撮りました。
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30キアゲハ夏型♂
駒の尾山頂上周辺でライバルを追い払っていて疲れたオスです。夏型はより黒い部分が多くなります。動画も撮りました。
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31大海里峠
地形図上では大海里(だいかいり)峠を東西に横断する谷道があるはずなのですが、踏み跡すら見つけられませんでした。ちなみに東へ下りる道は谷より少し北側をトラバースします。西へ向かう道はコンクリートがひび割れて崩壊し、踏むたびに沈み込み下から水が染み出してきたことがあります。
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31大海里峠
地形図上では大海里(だいかいり)峠を東西に横断する谷道があるはずなのですが、踏み跡すら見つけられませんでした。ちなみに東へ下りる道は谷より少し北側をトラバースします。西へ向かう道はコンクリートがひび割れて崩壊し、踏むたびに沈み込み下から水が染み出してきたことがあります。
32大海里山南登山口
標高1,130m辺りで、ダルガ峰(なる)への巻き道と大海里山直登コースの分岐が出てきます。大海里山を登ることにしました。
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32大海里山南登山口
標高1,130m辺りで、ダルガ峰(なる)への巻き道と大海里山直登コースの分岐が出てきます。大海里山を登ることにしました。
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33クリの実
ススキ?が生えていない石埋まり道に入り、ほっとしていると直径3cm程のクリの実が目に留まりました。
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33クリの実
ススキ?が生えていない石埋まり道に入り、ほっとしていると直径3cm程のクリの実が目に留まりました。
34大海里山頂上より
  後山&船木山&鍋ヶ谷山
大海里山は標高が1,207mあるので、後山<1,344m>、船木山<1,334m>、鍋ヶ谷山<1,253m>とほぼ同じ目線で見渡すことができます。好みの3ショットです。動画も撮りました。
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34大海里山頂上より
  後山&船木山&鍋ヶ谷山
大海里山は標高が1,207mあるので、後山<1,344m>、船木山<1,334m>、鍋ヶ谷山<1,253m>とほぼ同じ目線で見渡すことができます。好みの3ショットです。動画も撮りました。
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35大海里山頂上より
        駒の尾山
駒の尾山がもっとも森林に満ちた山に見えるアングルです。<写真25>のアングルと随分印象が異なります。
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35大海里山頂上より
        駒の尾山
駒の尾山がもっとも森林に満ちた山に見えるアングルです。<写真25>のアングルと随分印象が異なります。
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36大海里山北
   マンネンスギ群生地
歩きながら群生地の動画を撮り終わった辺りです。マンネンスギは針葉樹林の林床等に見られるヒカゲノカズラ科のシダの仲間です。地面を這うように長く伸びるヒカゲノカズラとは異なり、直立して小さな樹木のような姿を見せるのが特徴です。兵庫県では絶滅危惧粁爐任垢、大海里峠<写真31>から北に延びる稜線上には群生地がいくつかあります。
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36大海里山北
   マンネンスギ群生地
歩きながら群生地の動画を撮り終わった辺りです。マンネンスギは針葉樹林の林床等に見られるヒカゲノカズラ科のシダの仲間です。地面を這うように長く伸びるヒカゲノカズラとは異なり、直立して小さな樹木のような姿を見せるのが特徴です。兵庫県では絶滅危惧粁爐任垢、大海里峠<写真31>から北に延びる稜線上には群生地がいくつかあります。
37大海里山北登山口
標高1,130m地点で再びダルガ峰巻き道<写真32>と合流します。
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37大海里山北登山口
標高1,130m地点で再びダルガ峰巻き道<写真32>と合流します。
38ダルガ峰ピーク標
      &アキアカネ
本日はすべてのピークにアキアカネがいました。ダルガ峰のピーク標にとまり、「この日の主役は自分たち(アキアカネ)だ!」と言わんばかりのそぶりでした。
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38ダルガ峰ピーク標
      &アキアカネ
本日はすべてのピークにアキアカネがいました。ダルガ峰のピーク標にとまり、「この日の主役は自分たち(アキアカネ)だ!」と言わんばかりのそぶりでした。
39ホオジロ巣立ち雛
翼をやたら振り回して木の枝に止まるのが見えたので、動画にも撮りました。連れは庭で見たことがあるそうです。そのときは、親鳥があまりにもうるさいので、ヒナはこちらに背を向けて首を伸ばし、木の枝のふりをしましたが、そっと振り返り連れと目が合うと、あらバレてたのねと再びこちらに向き直ってしまったと言っていました。今回、このヒナの近くには親鳥はいなかったようです。
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39ホオジロ巣立ち雛
翼をやたら振り回して木の枝に止まるのが見えたので、動画にも撮りました。連れは庭で見たことがあるそうです。そのときは、親鳥があまりにもうるさいので、ヒナはこちらに背を向けて首を伸ばし、木の枝のふりをしましたが、そっと振り返り連れと目が合うと、あらバレてたのねと再びこちらに向き直ってしまったと言っていました。今回、このヒナの近くには親鳥はいなかったようです。
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40ちくさ高原ゲレンデより
    兵庫県&鳥取県境
ちくさ高原スキー場のゲレンデを適当に下りながら、鳥取県と兵庫県の県境の山々を望みました。長義(なぎ)山、天児屋(てんごや)山、三室山などが見えました。
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40ちくさ高原ゲレンデより
    兵庫県&鳥取県境
ちくさ高原スキー場のゲレンデを適当に下りながら、鳥取県と兵庫県の県境の山々を望みました。長義(なぎ)山、天児屋(てんごや)山、三室山などが見えました。
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41ちくさ高原ゲレンデから
         三室山
鳥取県と兵庫県の県境でひときわ目立つ山、三室山をズームしてみました。兵庫県下第2位の高峰<1,358m>です。
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         三室山
鳥取県と兵庫県の県境でひときわ目立つ山、三室山をズームしてみました。兵庫県下第2位の高峰<1,358m>です。
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42オオウラギンスジ
   ヒョウモン&リョウブ
少し遠かったので、色合いでオオウラギンスジヒョウモン<写真22>と判断しました。たくさんいたので動画も撮りました。
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42オオウラギンスジ
   ヒョウモン&リョウブ
少し遠かったので、色合いでオオウラギンスジヒョウモン<写真22>と判断しました。たくさんいたので動画も撮りました。
43せせらぎランドより
        鍋ヶ谷山
ゴール直前のシーンです。せせらぎランドの池と周りの森林と向こうに見える鍋ヶ谷山などのコントラストがきれいです。池の浅瀬でトンボが産卵中でした。
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43せせらぎランドより
        鍋ヶ谷山
ゴール直前のシーンです。せせらぎランドの池と周りの森林と向こうに見える鍋ヶ谷山などのコントラストがきれいです。池の浅瀬でトンボが産卵中でした。
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感想/記録

 梅雨明け宣言してから、猛暑が続きます。さすがに、この暑さで県南の山を歩くのは、熱中症や脱水症を引き起こす可能性があり、厳しいです。かと言って、標高2,000m以上の高度がある山は日帰り圏内にはありません。そこで、岡山県下で標高が高い5座のうち、4座が集中する兵庫県宍粟(しそう)市との県境尾根を訪れることにしました。また、その4座に続く標高1206.6m峰の大海里(だいかいり)山もようやく、GPSのデータを取り込んだ際に、ヤマレコの基本情報に載るようになりました。
 今回の出発点のせせらぎランド<写真01>は標高830mあります。下界よりもおよそ6度気温が低いです。後山まで上ってくるとさらに下がり、下界より8.5度ほど低いです。この日は稜線まで出てくると、台風前の不安定な気象で風速3m/秒程度の風も吹いており、体感温度はさらに3度ほど下がりました。
 したがって、下界に比べて10度前後体感温度が低い中、終日、涼しく心地よい山行ができました。大量に群がっていたアキアカネが、この稜線がいかに涼しくて過ごしやすいかを示していました。

 今回、初めて鍋ヶ森神社奥の院から後山北西尾根を詰めるルートを選択しました。途中、谷沿いに進むか、尾根沿いに進むか迷いましたが、谷沿いは湿って足場が崩れやすく危険な状態でしたので、尾根コースを選択しました。標高1,150mを超えた辺りから尾根の傾斜も緩くなり、ヤブコギをするほどでもなかったので、高度差200mの尾根をスムーズに歩くことができました。後山頂上近くで、おごしき山方面に続く西北西尾根と合流しました。これで後山へは東西南北からアプローチをすることができました。今後も前述の5座のルートをいろいろ試していこうと思います。


 


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