記録ID: 1222078
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ハイキング
丹沢
鍋割山 寄コシバ沢↑ 後沢右岸尾根↓ 湿度に負けて
2017年08月10日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:38
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 956m
- 下り
- 955m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:34
13:07
ゴール地点
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っていますので精度はそれなりです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 霧と小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◯寄大橋〜寄コシバ沢出合 渡渉箇所が数多くあります。台風通過後で水量が不安でしたが、思ったほどではなく、飛び石で渡渉できました。道がわかりづらい部分もあり注意。 ◯寄コシバ沢出合〜鍋割峠 バリエーションルートですので自己責任で。地図(読図能力も)コンパス、またはGPS必須。 前半は沢沿いに歩き、倒木地帯から右岸の尾根に上がります。滑りやすい所や、経路が薄くなっている所もあり注意。 ◯鍋割峠〜鍋割山〜後沢右岸尾根分岐 一般登山道ですが、滑りやすい階段が数多く有り注意。 ◯後沢右岸尾根分岐〜後沢出合 バリエーションルートですので自己責任で。地図(読図能力も)コンパス、またはGPS必須。 林業の方達の作業経路で比較的に歩きやすいです。上部は急傾斜地も有り、足元注意。下部のボランティア林経路はヒルが多いです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
8/11は山の日なので混むだろうなと思い、8/10に急遽登山して来ました。
天気予報だと雨は降らなそうだったのですが、残念ながら朝からぐずつき気味で霧も出てて、何度も歩いているコースなのにコースアウトしたり、更に雨も降って気分が乗らなくなって来て、釜場平に着いた段階で当初予定していた鍋割山北尾根を降りて塔ノ岳方面へ登り返すコースをやめて、鍋割山だけを登る山行に変更しました。
この日は気温はそれほどではなかったのですが、雨具を着込んだこともあり、湿度が高くてかなり体力を消耗しました。
下山路に初めて後沢右岸尾根を歩きましたが、整備された林業用経路で、沢沿いのウシロ沢経路より比較的に歩きやすかったです。ただ、上部は急傾斜なので、チェーンスパイクがあると安心です。
また、下部はヒルが結構いるみたいで、ベンチで休憩していたら2匹スパッツにひっついていました。
今回、虫除けにネットで紹介されていたハッカ油で作った自家製スプレーを使ってみましたが、蚊には有効でしたがアブには全く効果なしでした。(逆に寄って来たかも)
次回は予定通りの山行をしたいなぁ。
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こんばんはNobu00です。
梅雨明けてかなり経つのに台風が来たり、ぐずついた天気が続きますね〜。寄コシバ沢のルートはヒルがたくさんいると聞いてますが、やはりいましたか。ヒル達には最高の天気なんでしょうね(^^;;
それにしても、ガスが濃いですね〜。丹沢でもこれだけ濃いとどこ歩いているかわからなくなる可能性があると再認識しました。低山だからと言って、丹沢なめんなよ〜ということですね。気をつけます。
(^o^)
そういえば、7月に後沢乗越から鍋割山を2度歩きましたが、2回ともスズメバチ一匹が、ずっと周りをブンブンまとわりつくように飛び回っていて、本当に嫌な思いしました。ヒルよりスズメバチの方が怖いですね〜。スズメバチにも気をつけてください。
Nobu00さん、こんにちは。
本当に今年の8月は天候不順ですよね。
ヒルは寄コシバ沢ルートより、後沢右岸尾根ルートの下部と帰りの林道沿いにたくさんいましたよ。
これまでは天気がよくない時は山行しなく、初めて霧&小雨の中での山行だったので、いつもと風景が違って道を間違えてしまいました。
スズメバチは一番怖いですね。私はアブでしたがハチの巣があった場合、刺激しないように気をつけます。
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