観音平〜編笠山 雷雨で大慌ての下山

2017年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 973m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 2:12
• 合計: 9:40

5:25 観音平
6:15 6:18 雲海
7:05 7:26 押手川
9:10 9:35 編笠山
10:06 10:25 青年小屋
11:01 11:30 のろし場
11:55 12:30 青年小屋
15:05 観音平

登り押手川から編笠山の間に途中休憩15分あり
下り雲海にて15分ほど休憩あり

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/12 5:17

来る途中雨が結構降っていた
観音平駐車場は朝5時についてほぼ満車
午後から雨予報にもかかわらず多くの人がいてびっくり

8/12 5:19

この横の登山口から出発

8/12 5:24

久々に涼しい山
気持ちいい

8/12 5:45

きのこがたくさんありました

8/12 6:15

雲海に到着

8/12 6:17

雲
午後から雨みたいだけど
晴れてくれるといいな

8/12 6:18

雨に濡れてきれい

8/12 6:52

こんな感じの道がしばらく続きます

8/12 7:05

押手川に到着
ここまではコースタイムよりほんのちょっと早いくらい

8/12 7:26

朝ご飯を食べて出発

8/12 8:07

8/12 8:13

ガスってるなあ

8/12 8:24

こんなのが続く
ここで疲れて一休み
一か月ぶり久々なのに加えて荷物重すぎた
荷物を考え直さないと

8/12 8:43

はしごだ

8/12 9:03

これが
ホントにあとちょっとの看板ね

8/12 9:07

開けた　青空
この辺りが今日一番の
今日山に来て良かったと思った
気持ちいい瞬間のポイント

8/12 9:13

でも編笠山頂はガスでなにも見えず
コースタイムよりちょっと遅れている

8/12 9:33

休憩して青年小屋へ出発

8/12 9:34

ここからおります

8/12 9:43

青年小屋が見えた
向こうはガスで山は見えず

8/12 9:50

テント場広くて良さそうです

8/12 9:51

この時点では権現岳まで行くつもりでした
青年小屋までの最後の岩は私がとても苦手でコースタイムよりだいぶ時間がかかり今度は私がげんなり
夫は今までの疲れがどこへいったのか岩になると元気

8/12 10:07

ここですっかり疲れてしまった
ようやく青年小屋に到着

8/12 10:08

青年小屋から編笠山を見上げる
ここをおりてきたのね

8/12 10:25

権現岳に出発

8/12 10:27

足元にはかわいいお花がたくさん

8/12 10:29

8/12 10:29

いい感じの道です

8/12 10:31

あまり良く撮れなかった
きれいだったのに

8/12 10:49

こんな小さい花も

8/12 11:01

のろし場に到着
ここで11時
体調が良くない

8/12 11:01

午後から雨予報
ガスガスになってきたし
この先の急登登って帰ってくるのは無理だ
しばし悩むがここで引き返すことにする

8/12 11:57

青年小屋に戻る
山で撤退するのは初めて
しばし落ち込む＆体調不良でしばし休憩

8/12 12:29

おりますか…
下りは巻き道で
この後下り始めてしばらくして急な激しい雷雨

撮影機器：

AQUOS SERIE SHV32 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

バーナー コッヘル

感想

debuyasan

午後から雨予報でしたが休みのたびに天気が悪くしばらく登れなかったので
決心してやってきました
朝まで悩んだので出発が遅くなり、久々の登山で時間もかかり体調も悪く加えて午後から雨予報、権現岳は断念しました
青年小屋から下り始めてしばらくしたところで激しい雷雨に見舞われました
夏は午後から天候悪化しやすいですし、今の私たちには早い時間での到着は無理、権現岳日帰り一周計画は厳しかったかもしれません
荷物を減らして日帰り、巻き道などのルート選択、ゆとりをもって一泊など考え直そうと思った山行でした
激しい雷雨にずぶ濡れでしたがとにかく稜線で雷にあわなくて良かった
久々の山行で筋肉痛
荷物12キロ