奥穂高岳

2011年07月16日(土) 〜 2011年07月18日(月)

• GPS: 45:34
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,808m
• 下り: 1,255m

コースタイム

16日　1130上高地-1515本谷橋-1700涸沢
17日　0630涸沢-0920穂高岳山荘-1200奥穂高岳
18日　0630穂高岳山荘-1320上高地

天候

16日:終日快晴
17日:晴れのち曇り
18日:曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

3連休で電車も高速道路も大混雑。
沢渡の駐車場は余裕あり

コース状況／危険箇所等

上高地から涸沢までは危険な箇所無し。
日差しがあると気温が高く、熱中症に注意。
涸沢から上部は雪渓が残っているもののアイゼンは不要。
穂高岳山荘-奥穂高岳間のクサリ・ハシゴ場は混雑すると
待ち時間がかなり長くなる。

写真

7/18 18:38

日差しに焼かれる上高地をスタート

7/18 18:40

本谷橋もまだまだ暑い

7/18 18:43

涸沢ヒュッテで記念撮影。
めっちゃ見られてる。

7/18 18:44

苦労して担ぎ上げた生肉を朴葉焼きで。

7/18 18:45

北穂を朝日が照らし始めた。

7/18 18:48

快晴の空の下穂高岳山荘に向けて雪渓を登る。

7/18 18:49

大混雑の穂高岳山荘。

7/17 11:07

穂高岳山荘は、風車2基と太陽光発電により、
極力ディーゼル発電を使わないシステムを構築しているんだって。

7/17 10:14

3連休から岐阜県警が常駐している。
物資輸送支援に飛来した県警のヘリ。

7/18 18:58

荷揚げ2回目は反対方向から。新穂高から往復10分ほどなのね。

7/18 19:01

奥穂高岳山頂で。
遠くに槍が見える。

7/18 19:05

なぜか山頂で結婚式的なことをやっている夫婦?が。完全に主役を食われた感が。

7/18 19:10

夜になると遠くで雷が光ってる。

7/18 19:12

満月に照らされる涸沢。
松本の市街地の明かりも見える。

7/18 1:51

星空の下

7/18 19:16

テント場から日の出を見て下山。

7/18 13:39

崩壊した県道上高地線は復旧作業中。山ヤなら道路が不通になっても西穂経由で脱出できますが・・・。

撮影機器：

PowerShot S90 CANON

D7000 ニコン

感想

NARU24

涸沢から見上げる穂高岳山荘はまさに「天界の宿」といった趣。
また泊まりたい。

flyhigh

海の日3連休に奥穂高を目指した。
梅雨明け直後の好天はありがたいのだがいかんせん暑すぎ。
上高地〜涸沢までは日差しがあると汗だくになる。
穂高岳山荘より上は流石に涼しい。
調子に乗って半袖で過ごしていたら腕がえらい日焼けした。

2泊ともテント泊としたが、山荘はかなりの混雑振りだったので大正解だった模様。
上高地〜横尾間の歩きはしんどいがまた行きたい。