小河内岳-荒川三山-赤石岳 ピストン
- GPS
- 56:00
- 距離
- 50.3km
- 登り
- 5,192m
- 下り
- 5,207m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 9:00
- 山行
- 11:41
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 13:25
天候 | 8/10 晴れのち曇り 8/11 曇りのち雨 8/12 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
どのルートもしっかり登山道が整備されているので、ガスっていても大丈夫かと思います。雨が降ると、それなりに滑ります。 |
その他周辺情報 | 松川インター付近に、温泉あり。 |
写真
感想
今回は、以前に登った塩見岳から考えていた道を歩くことを挑戦してみることにした。1日目から寝坊をして、のんびりと自転車にまたがり出発する。三伏峠までは、体ならしがてら、マイペースで歩くと、塩川ルートが通行止めになっていた。せっかくなので、烏帽子岳で昼食を取り一休みして先に進む。烏帽子岳から小河内岳までは、アップダウンの道のりで流石に疲れた。小河内岳からは、樹林帯に潜っていくと板屋岳に着く。森の中で花畑が広がっていてとても綺麗でした。高山裏避難小屋が1日目の目的地で水場もある為、ここをベースにして行動する為、テントを張り、水を汲み、早めに寝ることにした。2日目は、3時ごろに起きたが、雨が降っていたためまた寝なおす。5時ごろにまた起きてみると、雨も上がっていたので行動を開始した。まずは、荒川前岳を目指して森林限界を超えて、標高差600mのガレ場を登ると崩落地があるが、問題なく進める。荒川前岳では風が強く寒かったので、悪沢岳を目指して次へ進む。荒川中岳付近でTJARの覇者、望月選手に会うことができて幸運でした。悪沢岳に着いても相変わらず天気が悪くてガスって何も見えず残念。次は荒川小屋に向かい、荒川中岳付近から森林限界へ下っていく。荒川小屋でカレーを食べてから赤石岳へと向かう。天気さえ良ければ山頂も見てだろうが、ガスの中を無心で登り続ける。赤石岳に着くと避難小屋もガスの中で見えず、貸し切りでしたが雨が降りそうだったので荒川小屋へと下る。途中でまた、望月選手に会えてとても良い人でした。千枚から赤石岳方面にお仲間と縦走してきた模様でした。荒川小屋に着くと、雨が強く、流石に寒い。少し休憩後にテントのある、高山裏避難小屋に向けて出発するが、途中で暗くなりヘッドライトを装備して夜の樹林帯へと進む。20時頃にはテントに戻るが、皆さん寝ていて、迷惑をかけてしまいました。後は帰るだけなので、残りの食材を食べて軽くし、服から靴までべたべたなので、乾かしつつ、流石に疲れた自分を労い就寝する。3日目の朝は、ようやく太陽が拝めた。下山するだけなのでのんびり支度をするが、流石に体が痛い。アップダウンを繰り返し、三伏峠まで付くとまたも雨が降る。雨の中早々に下山し自転車を回収して駐車場に帰還する。
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