赤石岳 悪沢岳 日本一行きづらい山

2025年08月25日(月) 〜 2025年08月26日(火)

• GPS: 24:16
• 距離: 40.8km
• 登り: 5,024m
• 下り: 4,967m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:30

距離 9.9km 登り 2,339m 下り 940m

8:56 椹島ロッヂ
9:00 9:12 赤石岳東尾根コース登山口
11:27 11:46 カンバ段
14:35 14:53 小尾根上のピーク
15:26 赤石小屋

2日目

• 山行: 10:11
• 休憩: 1:45
• 合計: 11:56

距離 11.4km 登り 1,485m 下り 996m

4:11 赤石小屋
5:39 5:46 富士見平
6:22 7:06 北沢源頭
8:07 8:16 赤石岳・小赤石岳間分岐
8:40 8:53 赤石岳
9:15 9:19 赤石岳・小赤石岳間分岐
9:30 9:48 小赤石岳
9:58 小赤石岳の肩
10:47 大聖寺平
11:10 荒川小屋
15:03 15:13 お花畑（荒川前岳南東斜面）
16:07 中岳
16:07 宿泊地

3日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:14

距離 19.5km 登り 1,201m 下り 3,032m

3:40 宿泊地
3:46 3:49 コル
4:35 5:07 悪沢岳
5:27 5:30 丸山
5:53 6:05 千枚岳
6:26 6:42 千枚小屋
6:55 6:56 駒鳥池駐車場
7:02 駒鳥池
8:14 8:30 清水平
9:28 9:31 小石下
10:09 10:25 岩頭見晴らし
11:40 滝見橋
11:49 11:50 赤石岳東尾根コース登山口
11:54 椹島ロッヂ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

椹島ロッジの出口
ここの施設は最高レベルでしょう

赤石岳登山口

初日宿泊した赤石小屋と思いきや
その倉庫棟でした。
つまり受付をしないでここに寝込んだ

100m近くまで先へ行って
何もないことを確認したのだから
でも翌朝出てみるともうちょい先に赤石山荘があった
ここでは、当然一人。むっちゃきれいで静かでよかった。

ここで一大事。携帯を落とした。
赤石小屋と富士見平を2往復。
光るものを道脇50cmのところで発見。
ご来光どころではなかった。

原因は、新カメラのストラップに
ひかかって、飛び出たようだ。

2つ前は燃える赤石岳。
これは荒川三山。
中央が悪沢。
荒川東岳が正式名称でしょうけど
深田久弥と同様、悪沢に荒川二山
が付随していると考えるべき

北沢源頭の水場より赤石岳

赤石小屋分岐より

中腹より小赤石岳

山頂より赤石火口群と
奥に大沢岳

小赤石岳より赤石岳

小赤石岳より荒川の中岳方面

荒川小屋のあるカールは美しい

前岳方面に行く分岐
ずっと雲間なので前岳はパス

今年中に登りたい塩見岳

圧倒的な存在を示す悪沢岳

悪沢岳山頂よりご来光前

山頂でのガスガスで
山頂でのご来光を諦めて20分くらいで
いったん晴れ間が

朝日を浴びる悪沢岳

この時赤石岳はこんな感じ。
朝10時くらいまで続いていた

丸山方面

りっぱな吊り橋。
でもけっこう怖かった

滝見橋より

感想

syoireco

念願の赤石岳へ行ってきました。
事前に椹島ロッジに電話をして携帯つながるか確認したら
稜線にある小屋では全部つながりますということで
安心して登り始めましたが、私の場合、一瞬つながるも
安定してつながるところは一つもありませんでした。
別の方(ソフトバンク)も繋がらなかったといっていました。
ただ、その一瞬で翌日の天気が確認できたのでよかった。
山行では、写真のとおり天気は期待通り。携帯は落とすは
いろいろあった。途中の2日目からマイタビツアーのご老人たち
が追いかける形に。
帰りは、畑薙の駐車所から車で10分下の白樺荘で入浴食事をした。