越後駒ヶ岳 #ここも花の山行ってきた!
- GPS
- 07:37
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:37
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は無し。登山ポストは駐車場トイレ前にあります。 |
その他周辺情報 | 大湯 日帰り温泉「ユピオ」(500円)。下山後の和スイーツは「にいがた本高砂屋」がお勧めです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】
【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 皇太子殿下)
クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。
まずまずの天気の中 月例第二回越後駒ヶ岳に登って参りました。
地上は連日の天候不順ですが蒸し暑い日がが続いてますが 山では秋の気配が・・・
そして ここもガス、ガス、ガス・・・でも山頂付近は涼しかった・・・
でも 下りは標高を下げる毎に暑くなって来ました。
そして 平日にも関わらず 大勢の登山者で賑わっていました。前日駒の小屋泊まりで下山される方々も見受けられました。(僕の予想では数名の方々に会うだけと思っていました)
本来は駒の湯から登る予定でしたが、駒の湯登山口の駐車スペースで大量のアブを発見し、すぐ枝折峠登山口へ車を向かわせました。駒の湯からは1名登られたみたいです。駒の湯コースは高低差はありますが小倉山までの樹林帯はとても気持ちの良い登山道です。やっぱり 枝折峠コースは道行山、小倉山までの14ピーク以上の登り返しが辛くて(特に疲れている下り)、好きになれません。
山頂へ向かう途中の中ノ岳方面分岐から中ノ岳方面に少し入った所にはお花畑がありますので 雪消えの時期から是非訪れて見て下さい。
この日出会った花はホツツジ、リョウブ、キソチドリ、カニコオモリ、タカネニガナ、ミヤマコウゾリナ、アキノキリンソウ、シラネニンジン、ハクサンボウフウ、ノリウツギ、タムシバ(実)、ツバメオモト(実)、コメツツジ、ミヤマコゴメグサ、ミヤマママコナ、キンコウカ、イワショウブ(花)、ナナカマド(実)、オオカメノキ(実)、ニッコウキスゲ(花)、エゾシオガマ、ハンゴンソウ、オオバキスミレ、オニアザミ、ヨツバヒヨドリ、ハクサンフウロ、アカモノ(実)、マイズルソウ(花&実)、ミヤマシャジン、カクミノスノキ(実)、ツルリンドウ、オヤマリンドウ、クロヅル(花&実)、エゾアジサイ、イワイチョウ、ネジバナ、カラマツソウ、モミジカラマツ、オトギリソウ、イワオトギリ、オオカサモチetc がたくさん咲いていました。
皆さんも是非・・・
新潟に帰省した帰りに初めて越後駒ヶ岳に登りました。駒の湯から小倉山までは行きも帰りもヘビにしか会いませんでした。駒の小屋に着いたときには親子連れさんがいたのですれ違っていたのですね。
中ノ岳分岐近くのお花畑、知っていたら寄っていたのに残念でした。
下山したらちょうど大粒の雨が落ちてきて、急いで向かった車は無数のアブに囲まれていて一瞬途方にくれてしまいました。意を決してドアを開けて入ったらやっぱり何匹ものアブも入ってしまい、雨の中窓全開で急いで駐車場をあとにしました。
お花の名前、ありがとうございます。
はじめましてmayu423さん。
前駒の下辺りで すれ違ったかもです。
次回は 是非 中ノ岳方面へ少し入って下さい。ちょっとしたお花畑が待っています。
この時期の川沿いの登山口は アブが大量発生している事が多々あります。以前 未丈ヶ岳の登山口で やはり この位の時期に ヒッチコックの映画「鳥」の様な感じで大量発生しているアブに遇い、ドアを開けたらmayu 423さんと同じ様に アブがクルマの中に大量に入って来て すぐにドアを締め退散。窓を全開にし、安全な場所でアブを追い出し、予定変更して唐松山に登りました。
刺されると 痒いですから 気を付けましょう。
ではまた どこかでお会いしましょう。
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