木曽駒ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 417m
- 下り
- 430m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台⇔しらび平駅(ロープウェイ)は臨時バス増発で待ち時間はほとんどありませんでした。 |
写真
感想
夏休み中にどうしても高山に行きたかったのでロープ―ウェイで上まで上がれる木曽駒ヶ岳に日帰りで行ってきました。菅の台バスセンターもロープーウェイも思ったほど混んでおらず、スムーズに千畳敷まで着くことができました(ただこれは時間帯が比較的早かったからであって、帰りの時間はめちゃ込みでした)。
ロープーウェイで一気に高度を上げたせいか少し頭がクラクラしたので少し休憩してAM8:00頃から出発しました。
八丁坂をゆっくり登りきって乗越浄土まで来ると展望が開けるはずなのですが、あいにく雲のため視界は良くありませんでした。
中岳を経て駒ヶ岳頂上に着いた時には山頂は20人くらいの人で賑わっていました。
帰りは中岳の巻き道を通りました。巻き道の途中でマグロ発見!!
中岳の巻き道から先行していた若いカップルが宝剣岳方面へ行ったので自分も行ってみましたが、途中に垂直の壁が出てきたので止めにしました。若いカップルはわ〜わ〜言いながらも平気で登っていきましたのであの程度の岩場は全くもってたいしたものではなかったのかもしれません。しかし、特に最近、岩場に苦手意識が強くなっていることから何か直感的にヤバイ!と感じました。単独だったので慎重になったからかもしれません。ただ、メジャールートでも岩場はたくさんあるでしょうから今後のためにも岩場のトレーニングの必要性を強く感じました。
八丁坂登り口まで降りてくると観光客でにぎわっていました。
帰りは遊歩道を通ってロープーウェイの千畳敷駅まで戻ってきました。
木曽駒ヶ岳は山登りとしてはいろいろ厳しいルートもあるのでしょうが、今回は高低差300m、時間にして往復4時間あまりのゆるゆるハイキングでした。
菅の台バスセンター駐車場に戻って、同じ浜松ナンバーの車の方と少しお話ししました。なんでもテント泊をする予定でしたが天気が悪くなるので止めたと言っていました。年齢的には私の同年配くらいとお見受けしましたがテン泊できるパワーがあってウラヤマシ〜〜\(^o^)/。
今回、花も今まで以上に撮ってみましたが、ネットの高山植物図鑑と照らし合わせてもよくわかりませんでした。もっとキチンと撮らねばいけませんね。
以上木曽駒ヶ岳の巻きでした。
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