富士山 富士宮ルート・御鉢廻り・御殿場ルート・宝永山

2017年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: 11:23
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,592m
• 下り: 1,593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 1:23
• 合計: 11:23

7:16 富士宮口五合目
7:33 7:33 富士宮口新六合目
7:37 7:37 六合目雲海荘
8:27 8:34 新七合目御来光山荘
9:20 9:21 元祖七合目山口山荘
10:19 10:19 八合目池田館
11:19 11:31 九合目萬年雪山荘
12:01 12:20 九合五勺胸突山荘
13:03 13:04 富士宮口頂上
13:24 13:24 三島岳
13:43 13:52 富士山
13:55 13:57 西安河原
14:04 14:04 雷岩
14:10 14:11 金明水
14:16 14:17 久須志岳
14:43 14:43 成就岳
14:47 14:48 伊豆岳
14:54 14:54 朝日岳
15:00 15:01 御殿場口頂上
15:45 15:48 御殿場口八合目
16:11 16:12 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
16:21 16:21 御殿場口七合五勺・砂走館
16:26 16:27 御殿場口七合四勺・わらじ館
16:28 16:28 御殿場口七合目
16:41 16:41 御殿場口下り六合（走り六合）
16:45 16:45 宝永山馬ノ背
16:50 17:10 宝永山
17:19 17:19 宝永山馬ノ背
17:50 17:52 宝永第一火口
18:10 18:10 宝永第一火口縁
18:22 18:23 六合目宝永山荘
18:38 18:38 富士宮口五合目
18:39 ゴール地点

7合目までは意識してゆっくり登りました。しかしそれ以降は意識せずにゆっくりでした。

天候

雨、晴れ、雨、霧、晴れで晴れが8割でした

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水が塚駐車場、シャトルバス。

コース状況／危険箇所等

宝永山から6合目までのルートは一部がれてます、夜間は危険です。
御鉢廻りの吉田口から御殿場口間は案内が不親切です。

写真

8/18 6:06

水が塚のシャトルバス乗り場、結構な雨です。ちょうど6時のバスが出てしまい次の6時半を待ちます。実際は20分ぐらいに出発できました。

8/18 6:52

富士宮口5合目到着、なんと晴れてます！！

8/18 7:11

これが続くわけがないと言い聞かせます。

8/18 7:14

朝食を食べて、しっかりと屈伸運動をして出発！

8/18 7:18

5合目トイレでしっかりやることをやります。

8/18 7:33

6合目、あっという間につきます。こんな感じで進んでいけたら幸せです。

8/18 7:35

今日はこのオジサン3人組です。うち1名は富士山初挑戦です。

8/18 9:45

えーっとここは何合目でしょう？

8/18 10:30

8合目です、いよいよしんどくなってきました。

8/18 11:07

9合目、あまりにしんどくて笑うしかない状態です。

8/18 11:25

いよいよガスが迫ってきてます。

8/18 11:29

虹が見えますか？普通のアーチの虹ではなく筆ですっとかいたような虹。「環水平アーク」というのが正解見たいですね！

8/18 13:04

富士宮口に登頂！9合目を過ぎてとうとう雨になりました。

8/18 13:40

剣ヶ峰登頂、オジサン3人組頑張りました

8/18 14:36

吉田口頂上、カップヌードルを作ろうとしましたが
持参のガスカートリッジが富士山の標高に負けて使用不可！
大変申し訳ございませんです。

8/18 14:58

おなかをすかせて御殿場口まできました

8/18 15:00

さあ下ります。

8/18 15:05

宝永山までよく見えてます。登山者の姿がありません、富士宮ルートとは大違いです。

8/18 15:57

御殿場ルート7合目、おにぎりせんべいが富士登山挑戦中でした

8/18 16:04

だんだん日没に間に合うか不安になってきました。

8/18 16:06

しかし　宝永山が待ってます。

8/18 16:10

御殿場ルートはご来光には最適！

8/18 16:21

さあ砂走ですよ！　　7合目の先で宝永山には絶対登らないと駄々をこねる2人を残して先行してます。

8/18 16:45

すぐに馬の背に到着！

8/18 16:33

実はここまで7合目のすぐ先から馬の背まで30分ほど
オランダ人のアレクサンドラと一緒に大砂走しました。
目がハートになってます！

8/18 16:59

宝永山に到着、上から見ると馬の背から宝永山は登りのように見えますが目の錯覚で平坦なお散歩道です。

8/18 17:16

なんと！ブロッケンです。

8/18 17:16

のんびりこの景色を堪能したいなら泊まるしかありません！

8/18 17:19

7合目でおいてきた2人が馬の背に到着！

8/18 17:21

夕焼けの斜光がいい仕事します。

8/18 18:12

夕闇迫る中を父子が6合目を目指しています。このとき私は遅れている奥さんとおしゃべりしながら歩いてます。

8/18 18:23

5合目に向けて下ります、ぎりぎりヘッデンを使用せずに済みました。

8/18 18:50

5合目シャトルバス場、ちょうど18時半のバスが出てしまいまたもや待たされます。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

Galaxy S7 edge SC-02H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

普段使用しているガスカートリッジが高度障害で利用不可でした。残念！！

感想

olivedrab

　二日前の時点では天気予報的にダメだなと思っていましたが前日の予報で改善しましたので決行することに、しかし日程の半分ぐらいは雨の中でも仕方ないつもりでした。ところが蓋を開けてみるとこの天気です。オジサン3人組の誰かが晴れ男だったようです。
　時間的にはぎりぎりになってしまいましたが珍しい虹が見れたり、ブロッケン現象が見れたり、課題の剣ヶ峰・御鉢廻り・宝永火口廻りをクリアーと盛りだくさんで
オジサン3人組は疲れ果ててスーパー銭湯に寄り道することもなく解散しました！
　個人的には1年間トレーニングしてきたから去年よりも楽に登れると思っていましたが、結果しんどいのは変わりませんでした。