蝶ヶ岳・常念岳 日帰り周回


- GPS
- 10:00
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 2,094m
- 下り
- 2,087m
コースタイム
- 山行
- 9:32
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 9:57
天候 | 曇り、ちょっぴり晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
常念岳〜前常念岳の避難小屋までの大きな石が続くところはバランスよく、滑らせないように。 ぬかるみは蝶ヶ岳〜常念岳間で数カ所、常念岳からの下りの樹林帯では多数あり。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
昨年8月に一の沢からの常念岳を行ったので、今年は蝶ヶ岳に挑戦。
日の出前だが、夜明けのわずかゆ薄明るくなってきた4時半頃スタート。
登山届けを書いてると、他に3人ほど、同じタイミングでスタートしている人を見かけた。
今回はスピードよりも省エネを心がけ、心拍数を上げないことだけを注意して歩いてみた。
蝶ヶ岳山頂まではそれほどきつくなく、段差も少ない歩きやすい道が続いたため、しんどさも皆無。
あいにくのガスで展望もなかったため、期待をこめて時そのまま蝶槍まで進む。
ガスの中の稜線歩きから蝶槍に到着したが、槍方面はまだ視界ゼロ。ただ、たまに少しだけ下の方が見えてきたので期待して少し待っていたが、諦めて先に進む。
アップダウンを繰り返し、常念岳手前の鞍部からようやくスッキリと常念岳を望むことができたが、これから登り返す高さも認識。
本日最後の登りと頑張り、なんとか常念岳に到着。
すでに多数の方々が山頂でくつろいでいたが、天候はやはりスッキリとはせず、結局槍方面を見ることは今年もできなかった。
前常念岳の避難小屋までは大きな石が続く下り。足の置き場も限られるため、バランスとって進む必要あり、予想以上に太ももが疲労。
標高自体はそれほど下がらないため、先が思いやられる。
樹林帯に入ると、今度は微妙高さのある段差とぬかるみとが続き、あまりスピードを上げられない。
残り3.1kmを過ぎると、少し段差もおさまるが、ぬかるみは今度は点ではなく、道そのものに続くところが多数。
ここまでぬかるみが多いのは燧ヶ岳の長英新道以来。
段差とともに、もう少し整備していただけるといいのにな。
摂取水分 約1.5L
摂取食料 サンドイッチ、おにぎり3個、パン1個
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する