ペテガリ岳

2017年08月14日(月) 〜 2017年08月15日(火)

• GPS: 25:50
• 距離: 31.6km
• 登り: 2,825m
• 下り: 2,823m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

10:10 スタート地点
12:00 峠
14:10 ペテカリ山荘

2日目

• 山行: 12:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 12:50

3:00 ペテカリ山荘
4:30 1293
6:00 1301
8:10 8:20 ペテガリ岳
9:40 1301
10:40 1293
12:30 ペテカリ山荘
14:40 峠
15:50 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

元浦川林道を神威山荘手前で左折し、路肩で駐車。10台位。

コース状況／危険箇所等

日帰りは相当体力が要ります。中高年には無理だと思います。
故、前日小屋泊としました。それでも帰路の「泥壁越え」は、きつかったです。

その他周辺情報

三石昆布温泉、440円。道の駅隣接で便利です。

写真

8/14 9:17

元浦川林道は8/21から工事で通行止め、ぎりぎり間に合いました。

8/14 10:07

神威山荘手前の分岐を左に

8/14 10:13

林道の路肩Pで10台位

8/14 10:39

すぐ、最初の渡渉があります

8/14 10:43

水量少なく、飛び石で行けそうですが、折角準備しましたので、先日出張先で購入したハワイアナスのビーサンで、一手間掛け渡ります。

8/14 11:04

沢を詰めて行きますが、虫が多くうんざりです。

8/14 11:09

沢の水量は少なく、以降は登山靴でOKです。

8/14 12:02

有名な「泥壁峠」到着。ズルズル滑りますが、強引に登ります。

8/14 12:07

峠で一息ですが、すぐ急降下です。

8/14 12:29

数少ない道標

8/14 12:36

ここから約5kmの長い林道歩き

8/14 12:40

車ではアクセス不可の林道ですが、なぜか荒れていません。

8/14 14:17

本日の宿の山荘着。
小屋泊7人、テン泊1人でした。

8/14 14:12

水場

8/14 14:17

熊が怖いので、翌朝3時出発のGに便乗しました。

8/15 4:40

夜が明けると雲海が。

8/15 5:03

幻想的です

8/15 5:43

三角錐の山頂が見てきました

8/15 6:37

アップダウンが結構あります。
最後の500mの登りがキツイです。

8/15 7:16

山頂近くなると、笹からハイマツの藪漕ぎへ変わります。
ハイマツは枝のスプリングバックがありますので、なかなか進みません。泣きが入ります。

8/15 8:01

もう少し

8/15 8:09

山頂到着。またまたガスで視界ゼロ、残念。

8/15 8:11

小屋泊のお仲間に写真を撮って頂きました。

8/15 8:15

山頂にテン場

8/15 10:24

1200くらいのコルで、登山道の掘り返し（蟻取？）が多発。
熊の生活圏の様です。速攻通過です。

8/15 11:14

1060ピーク遠望。今頃晴れて来ました。

8/15 11:42

背丈程の笹藪を下ります。朝は暗くて見えませんでした。

8/15 12:34

小屋に帰ってきました。
ダニチェック後、そのまま下山です。

8/15 14:39

長い林道歩きの後、帰路の「泥壁峠」超。
さらにその後の、沢下りが、うんざりする位長かったです。

8/15 15:53

8/15 17:43

三石温泉

撮影機器：

Canon IXY 150 Canon

感想

murasaki3378

天気はまずますでしたので、前日小屋泊の日程で、登りました。
早めに小屋に着いたので、翌日の長丁場に備え、早めに食事を済ませ、先泊者と
共に18時頃就寝しましたが、後続者が、断続的に到着。床準備、食事と音が煩く
殆ど眠れませんでした。小屋泊の宿命ですね。人気の山ですので、ぐっすり眠りたい人はテン泊がお薦めです。一方で、熊が怖いので、小屋泊仲間で翌日3時発でG山行とさせてもらい、安心登山となりました。こちらはメリットですね。
肝心の山の方は、またもやガスで残念でしたが、ロングコースで充実した山行となりました。

コメント

takadive

お疲れ様です〜
としさん

北海道遠征山行お疲れ様でした。
北海道はやはりデカイ🐻達が沢山いるのですね。
無事のご帰還で良かったです〜