記録ID: 123379
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳-横岳-硫黄岳
2011年07月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:13
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,090m
- 下り
- 1,551m
コースタイム
赤岳山荘5:05-6:53行者小屋7:10-8:31赤岳8:48-10:32横岳-11:28硫黄岳11:49-12:52赤岳鉱泉13:22-14:31赤岳山荘
天候 | 晴れ-ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 赤岳山荘-行者小屋:特に無し 行者小屋-赤岳:階段滑らないように、山頂手前は3点確保を確実に 赤岳-横岳:鎖場あります。鎖に頼り過ぎないように 横岳-硫黄岳:カニの横ばいは高度感なく問題ないと思われる。 硫黄岳手前は浮石多し、くじきに注意 硫黄岳-赤岳山荘:特に無し |
写真
感想
台風も過ぎたので、帰りの時間を気にしなくて良い八ヶ岳へ。。。
初めて赤岳山荘へ行ったものだから、道迷いしました。
美濃戸口で赤岳方向へ行かず、そのまま直進。
上り詰めるとすごい悪路、ここか!!と思ったけど、私の車では無理でした。
地図見直したら、もっと下で分岐。。。
初めて行く人はどこで曲がるか確認してくださいね。
ちなみに、私の感想は赤岳山荘までの林道はまあまあ(そんな言うほど悪路ではない)。車高が低いと確かにきついかも。
2時ちょっと前に赤岳山荘着。
そのまま仮眠。
4時半起床、5時出発。
5時の時点で駐車場は8割ほど埋まったいたかも。
南沢経由で行者小屋へ。
子供連れの3人パーティはとても早く、行者小屋、赤岳ともども先着されてました。
特に危険箇所はなく、延々沢沿いを登ります。
広い河原を過ぎると行者小屋はすぐそこ。
行者小屋からは阿弥陀岳、赤岳の眺望良し。
ただし、今日は阿弥陀のみ。
文三郎尾根より赤岳へ。
急登と上りきると、眺望が開けます。
阿弥陀、行者小屋など良く見えます。
その後は階段の連続、ペースを守りながら進みましょう。
赤岳山頂までは岩登り。
三点確保を確実に。
危険箇所・難所は無かったと思います。
赤岳山頂はあまり広くないので、北峰へ移動し休憩します。
残念ながら、ガスがあり眺望はなし。
横岳、硫黄岳を経て赤岳鉱泉縦走。
カニの横ばいは、高度感なく怖くないでしょう。
鎖場もありますが、鎖は補助程度で考えましょう。
天気が良ければ、気持ちの良い縦走です。
横岳過ぎて、コマクサが一面に広がります。
これはほんとに気持ちが良かった。
また、季節・ルートを変えて登ります。
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