唐松岳、体調不良で途中まで。

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 4.6km
• 登り: 555m
• 下り: 329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:39

8:05 八方池山荘
8:35 8:35 第2ケルン
8:43 8:44 八方ケルン
8:55 8:55 第三ケルン
9:03 9:05 八方池
10:33 10:33 扇雪渓
11:44 八方池

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒菱駐車場100台ぐらいは停めれます、7時頃には9割程埋まっていた。
黒菱ライン、黒菱第3ペアリフト、グラートクワッドリフト大人往復1120円
モンベルカード提示で100円安くなります。

コース状況／危険箇所等

GPSのログは八方池で止まってしまいました。
登山道は蛇紋岩が多く乾いていても滑ります、斜めの岩には注意です。

その他周辺情報

八方温泉みみずくの湯、大人600円

写真

8/27 5:26

黒菱の駐車場より御来光

8/27 7:19

リフト待ちの行列、20分程でようやく乗れた。

8/27 8:24

登山道も人の列が続いています。

8/27 8:34

白馬三山を見ながら登ります。

8/27 8:44

8/27 8:56

八方池

8/27 8:57

ハクサンシャジンと白馬三山

8/27 9:02

8/27 9:02

8/27 9:04

今日は風がないので水面も鏡のようです。

8/27 9:06

8/27 9:10

8/27 9:14

何度か来てる八方池ですがこんなに綺麗に白馬三山が映り込むのは初めて見ました。

8/27 9:14

8/27 9:19

ハッポウタカネセンブリ

8/27 9:19

ミヤマココメグサ

8/27 9:25

8/27 9:57

タテヤマウツボグサ

8/27 10:03

お花畑

8/27 10:12

クルマユリ

8/27 10:17

イブキボウフウ

8/27 10:17

8/27 10:18

ミヤマキンポウゲ

8/27 10:38

扇雪渓、今日は体調不良でここで引き返しました。

8/27 10:47

8/27 10:48

遠くに八ヶ岳や南アルプスが見えます。

8/27 10:53

8/27 10:59

シモツケソウ越しに鹿島槍ヶ岳と五竜岳

8/27 11:01

サラシナショウマ

8/27 11:02

シモツケソウ

8/27 11:02

ハクサンタイゲキ

8/27 11:03

クモマミミナグサ

8/27 11:04

8/27 11:11

8/27 11:13

イブキジャコウソウとクモマミミナグサ

8/27 11:13

イブキジャコウ

8/27 11:17

ウメバチソウ

8/27 11:17

8/27 11:18

イワショウブ

8/27 11:23

ハクサンシャジンは見頃で八方池山荘から扇雪渓までずーっと咲いています

8/27 11:28

雲海と白馬三山

8/27 11:55

八方池お昼時とあって大混雑

8/27 12:15

ミヤマママコナ

8/27 12:16

キンコウカ

8/27 12:19

ミヤマダイモンジソウとユキワリソウ

8/27 12:19

キバナノコマノツメ

8/27 12:19

今年は見納めのチングルマ

8/27 12:23

クモマミミナグサ

8/27 12:24

どこも人があふれてます。

8/27 12:27

ピンク色のハクサンシャジン、

8/27 12:27

朝とは違いガスで見えません。

8/27 12:29

ミヤマママコナ

8/27 12:30

タカネナデシコ

8/27 12:31

チングルマ

8/27 12:32

ハッポウウスユキソウ

8/27 12:33

イワイチョウ

8/27 12:34

ミヤマタンポポ

8/27 12:39

マツムシソウ

8/27 13:07

ミヤマコゴメグサ

撮影機器：

OLYMPUS SZ-14 オリンパス

iPhone 7 Apple

感想

masanari

フラワーシーズンも終盤を迎え最後のお花見は、妻の希望で唐松岳に行ってきました。
前日の夜に出て黒菱の駐車場で車中泊です。リフトが動き出す20分前には長蛇の列、今日で4回目だがこんなに並んだのは初めて、好天の天気予報に凄い人出。人の流れに押されるようにあっという間に八方池に着いた。
予想通りの天気に八方池には白馬三山が綺麗に写り込んでとても奇麗でした。何回か来てるけどこれだけ綺麗に見れたのは初めてこれだけでも十分来た甲斐があった。池の周りにはハクサンシャジンなど沢山のお花が咲いていましたが先を急ぐので池を後にする、ここからは登る人も少なくなると思いましたが遙か上まで人の列が続いています、後続のハイカーに背中を押されるように人の流れに合わせ必死について行きます。それにしても今日は体調が悪い、この先登れるか不安だ、何とか扇雪渓に着き、暫しの休憩、休んでも疲れが取れない、いつものように妻が「登れないかも知れない」と言う返答を期待しつつ妻に大丈夫か？と問いかけると「大丈夫」と思いもよらない返事に、登らないわけにも行かず、取りあえず丸山まで頑張って登ろうと少し登ってみる、休憩したにもかかわらず直ぐにバテる、これではとても唐松岳まで登れないと思い、「ここで下山する」と妻に言うと二つ返事でOK、ピークハントにこだわらない妻、素敵な景色、可愛い花が見れればそれで満足な妻にとっては渡りに船、だったかも。下山時も登り優先のハイカーに譲ってばかりで中々下りれずリフト乗り場までの道のりが長く辛かった。車に戻り余りにもしんどかったので20分程仮眠して近くの温泉に入ったらスッキリ爽快、さっきまでの不調が嘘のように治ってました。
つまりただの寝不足だったようでした。そうと分かっていたなら扇雪渓で仮眠すれば良かったと。それでも今日は八方池に写る逆さ白馬三山が綺麗に見れたので十分楽しめました。