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Yamareco

記録ID: 1239329
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

月山(月山八合目〜山頂〜湯殿山神社)

2017年08月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
anaguma99 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
12.5km
登り
697m
下り
1,020m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:12
合計
7:10
8:19
8:20
50
9:10
9:14
8
9:22
9:22
15
9:37
9:41
17
9:58
9:58
45
10:43
11:02
80
12:22
12:22
19
12:41
12:50
48
13:38
13:44
66
14:50
15:19
1
15:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
バスの本数が少なく、アクセスがよくない。

湯殿山から鶴岡駅へのバスは、昨年までは毎日運行されていたようだが、今年から「鶴岡観光しゃとるバス」として6〜10月の土日祝のみで運行されている。午後は湯殿山16:15発しかないため注意。湯殿山バス停(仙人沢駐車場内)には、湯殿山本宮から概ね15分おきに出ている参拝バスで行く必要がある。16:00発でも間に合うと思うが、余裕を見て15:45発には乗りたいところ。
鶴岡観光しゃとるバス
http://www.shonaikotsu.jp/tourism/shuttlebus.html

参拝時間等も考慮すると、往路の月山八合目へは、鶴岡駅発6:02発の始発バスを選ぶしかないだろう。早歩きするなら1時間後のバスでもぎりぎり行けるとは思うが、天候や季節によっては月山からの下りで渋滞に巻き込まれる可能性がある。紅葉シーズンの土日はもっと混んでいるらしい。
庄内交通路線バス
http://www.shonaikotsu.jp/local_bus/t008_haguro.html
コース状況/
危険箇所等
装束場から湯殿山神社に下りる月光坂の上部にはハシゴが数本ある。数時間歩いて体力を消耗した最後にこれがあるので、体力に自信のない方は注意が必要。また、前日の夕方に降雨があった関係か、月光坂下部の登山道は、ほぼ川になっていた。
その他周辺情報 湯殿山本宮内に足湯あり。
トイレは、月山八合目、仏生池小屋、月山山頂、湯殿山神社にあり。
関係ないが、前日は、たまたま秋の峰入の初日だったので、羽黒山で修験者たちの修行風景を見ることができた(午後1時頃から随身門から法螺貝を吹きながら列になって登る)。その後1週間修行する。毎年今頃やるようだ。
バスを降りた月山八合目駐車場より。遠くまで見渡せる。
2017年08月27日 07:57撮影
8/27 7:57
バスを降りた月山八合目駐車場より。遠くまで見渡せる。
天気よし。
2017年08月27日 08:06撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 8:06
天気よし。
まず石の階段を登る。
2017年08月27日 08:08撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 8:08
まず石の階段を登る。
湿原の真ん中を抜ける御田原参籠所経由にする。
2017年08月27日 08:09撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 8:09
湿原の真ん中を抜ける御田原参籠所経由にする。
湿原の中を木道歩き。
2017年08月27日 08:11撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 8:11
湿原の中を木道歩き。
木道の脇には池塘。
2017年08月27日 08:14撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 8:14
木道の脇には池塘。
御田原参籠所。横に売店もあり。
2017年08月27日 08:19撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 8:19
御田原参籠所。横に売店もあり。
池塘があちこちにある。
2017年08月27日 08:20撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 8:20
池塘があちこちにある。
なだらかな斜面。
2017年08月27日 08:21撮影 by  DSLR-A700, SONY
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なだらかな斜面。
池塘。
2017年08月27日 08:26撮影 by  DSLR-A700, SONY
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池塘。
後ろには鳥海山。あの山は何だろうと喋っていたら、教えてもらった。
2017年08月27日 08:28撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 8:28
後ろには鳥海山。あの山は何だろうと喋っていたら、教えてもらった。
池塘。
2017年08月27日 08:28撮影 by  DSLR-A700, SONY
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池塘。
月山登山口を抜けて月山方面へ。
2017年08月27日 08:29撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 8:29
月山登山口を抜けて月山方面へ。
振り返って弥陀ヶ原湿原を見下ろす。
2017年08月27日 08:32撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 8:32
振り返って弥陀ヶ原湿原を見下ろす。
ケルン。
2017年08月27日 08:35撮影 by  DSLR-A700, SONY
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ケルン。
花はちらほらと。
2017年08月27日 08:41撮影 by  DSLR-A700, SONY
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花はちらほらと。
アザミ。
2017年08月27日 08:42撮影 by  DSLR-A700, SONY
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アザミ。
アジサイ。
2017年08月27日 08:45撮影 by  DSLR-A700, SONY
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アジサイ。
ゆるやかな登山道。右が一の岳で左が二の岳?
2017年08月27日 08:48撮影 by  DSLR-A700, SONY
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ゆるやかな登山道。右が一の岳で左が二の岳?
2017年08月27日 08:56撮影 by  DSLR-A700, SONY
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2017年08月27日 09:00撮影 by  DSLR-A700, SONY
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東側の山々。
2017年08月27日 09:05撮影 by  DSLR-A700, SONY
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東側の山々。
若干登るところも。
2017年08月27日 09:06撮影 by  DSLR-A700, SONY
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若干登るところも。
ニッコウキスゲ。ここは数本ぱらぱらとあったのみ。
2017年08月27日 09:13撮影 by  DSLR-A700, SONY
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ニッコウキスゲ。ここは数本ぱらぱらとあったのみ。
2017年08月27日 09:13撮影 by  DSLR-A700, SONY
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尾根の左側を登る。
2017年08月27日 09:15撮影 by  DSLR-A700, SONY
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尾根の左側を登る。
2017年08月27日 09:17撮影 by  DSLR-A700, SONY
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来た方向を振り返る。雪が数ヶ所に残る。奥は鳥海山。
2017年08月27日 09:20撮影 by  DSLR-A700, SONY
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来た方向を振り返る。雪が数ヶ所に残る。奥は鳥海山。
抜けるような青空。
2017年08月27日 09:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 9:24
抜けるような青空。
仏生池小屋。左の離れはトイレ。
2017年08月27日 09:36撮影 by  DSLR-A700, SONY
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仏生池小屋。左の離れはトイレ。
小屋手前の仏生池横にある真名井神社。
2017年08月27日 09:38撮影 by  DSLR-A700, SONY
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小屋手前の仏生池横にある真名井神社。
仏生池と二の岳。
2017年08月27日 09:39撮影 by  DSLR-A700, SONY
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仏生池と二の岳。
進行方向のオモワシ山。
2017年08月27日 09:41撮影 by  DSLR-A700, SONY
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進行方向のオモワシ山。
ゆるやかに登っていく。
2017年08月27日 09:48撮影 by  DSLR-A700, SONY
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ゆるやかに登っていく。
2017年08月27日 09:49撮影 by  DSLR-A700, SONY
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仏生池小屋と大きく残る雪を振り返る。
2017年08月27日 09:49撮影 by  DSLR-A700, SONY
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仏生池小屋と大きく残る雪を振り返る。
少し登る。
2017年08月27日 09:51撮影 by  DSLR-A700, SONY
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少し登る。
遠くに散在する池塘。
2017年08月27日 09:54撮影 by  DSLR-A700, SONY
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遠くに散在する池塘。
ゆるやかな斜面。
2017年08月27日 09:55撮影 by  DSLR-A700, SONY
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ゆるやかな斜面。
小ピーク。
2017年08月27日 10:03撮影 by  DSLR-A700, SONY
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小ピーク。
2017年08月27日 10:06撮影 by  DSLR-A700, SONY
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ここだけ少し急坂。
2017年08月27日 10:06撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 10:06
ここだけ少し急坂。
この急坂は、役行者が戻されたという行者返しというそうだ。あの役行者が返されるわけもないと思うが……
2017年08月27日 10:08撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 10:08
この急坂は、役行者が戻されたという行者返しというそうだ。あの役行者が返されるわけもないと思うが……
来名戸神社。奥にあるのは役行者の石像か。
2017年08月27日 10:09撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 10:09
来名戸神社。奥にあるのは役行者の石像か。
坂の上では多くの人が休憩していた。
2017年08月27日 10:11撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 10:11
坂の上では多くの人が休憩していた。
石畳の道。
2017年08月27日 10:12撮影 by  DSLR-A700, SONY
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石畳の道。
2017年08月27日 10:20撮影 by  DSLR-A700, SONY
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左のなだらかな斜面。
2017年08月27日 10:21撮影 by  DSLR-A700, SONY
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左のなだらかな斜面。
バッタ発見。
2017年08月27日 10:21撮影 by  DSLR-A700, SONY
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バッタ発見。
ちょっと戻ると行けそうな小ピーク(1909ピーク?)。
2017年08月27日 10:25撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 10:25
ちょっと戻ると行けそうな小ピーク(1909ピーク?)。
尾根に乗ると石畳の道。奥は月山。
2017年08月27日 10:25撮影 by  DSLR-A700, SONY
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尾根に乗ると石畳の道。奥は月山。
右側(西側)を望む。なだらかな左側(東側)とは対照的。
2017年08月27日 10:25撮影 by  DSLR-A700, SONY
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右側(西側)を望む。なだらかな左側(東側)とは対照的。
左側(東側)の遠くに見える池塘。
2017年08月27日 10:29撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 10:29
左側(東側)の遠くに見える池塘。
気持ちのよい木道歩き。
2017年08月27日 10:30撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 10:30
気持ちのよい木道歩き。
山頂まであと少し。
2017年08月27日 10:37撮影 by  DSLR-A700, SONY
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山頂まであと少し。
東側のお椀状の地形。川が筋のように地面を削っている。
2017年08月27日 10:38撮影
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東側のお椀状の地形。川が筋のように地面を削っている。
2017年08月27日 10:38撮影 by  DSLR-A700, SONY
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月山神社本宮。頂上を囲っており、横の斜面は歩けない。
2017年08月27日 10:46撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 10:46
月山神社本宮。頂上を囲っており、横の斜面は歩けない。
月山神社本宮の門。お祓いをしてもらう。内部は撮影禁止。
2017年08月27日 10:59撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 10:59
月山神社本宮の門。お祓いをしてもらう。内部は撮影禁止。
西側のパノラマ。
2017年08月27日 11:00撮影
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8/27 11:00
西側のパノラマ。
東側の池塘。
2017年08月27日 11:21撮影 by  DSLR-A700, SONY
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東側の池塘。
東側の斜面。
2017年08月27日 11:22撮影 by  DSLR-A700, SONY
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東側の斜面。
ちょっと南に歩くと頂上小屋。
2017年08月27日 11:22撮影 by  DSLR-A700, SONY
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ちょっと南に歩くと頂上小屋。
西に分岐したところ(行き止まりの展望台?)からの景色。
2017年08月27日 11:29撮影
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西に分岐したところ(行き止まりの展望台?)からの景色。
気づかなかったが八紘一宇の標石が。
2017年08月27日 11:30撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 11:30
気づかなかったが八紘一宇の標石が。
池塘。
2017年08月27日 11:32撮影 by  DSLR-A700, SONY
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池塘。
月山リフト・湯殿山神社方面への分岐。
2017年08月27日 11:33撮影 by  DSLR-A700, SONY
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月山リフト・湯殿山神社方面への分岐。
これから下りるなだらかな山並みが見える。左の端は月山リフト。
2017年08月27日 11:35撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 11:35
これから下りるなだらかな山並みが見える。左の端は月山リフト。
ここからザレ場を延々と下りることに。
2017年08月27日 11:38撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 11:38
ここからザレ場を延々と下りることに。
鍛冶稲荷神社。
2017年08月27日 11:42撮影 by  DSLR-A700, SONY
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鍛冶稲荷神社。
すれ違いで渋滞。
2017年08月27日 11:43撮影 by  DSLR-A700, SONY
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すれ違いで渋滞。
左側の斜面。
2017年08月27日 12:01撮影 by  DSLR-A700, SONY
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左側の斜面。
だいぶ下まで下りた。
2017年08月27日 12:09撮影 by  DSLR-A700, SONY
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だいぶ下まで下りた。
右側の斜面。
2017年08月27日 12:14撮影 by  DSLR-A700, SONY
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右側の斜面。
下りてきた斜面を振り返る。
2017年08月27日 12:18撮影 by  DSLR-A700, SONY
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下りてきた斜面を振り返る。
ニッコウキスゲが少々。
2017年08月27日 12:20撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 12:20
ニッコウキスゲが少々。
牛首。月山リフト方面との分岐。
2017年08月27日 12:21撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 12:21
牛首。月山リフト方面との分岐。
分岐を過ぎると、急に人が減る。
2017年08月27日 12:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 12:24
分岐を過ぎると、急に人が減る。
左の雪の表面。
2017年08月27日 12:25撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 12:25
左の雪の表面。
月山を振り返る。
2017年08月27日 12:29撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 12:29
月山を振り返る。
右側の斜面のパノラマ。
2017年08月27日 12:35撮影
8/27 12:35
右側の斜面のパノラマ。
正面は姥ヶ岳。ここを経由しても月山リフトに戻れるようで、登っている人がそこそこいた。
2017年08月27日 12:36撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 12:36
正面は姥ヶ岳。ここを経由しても月山リフトに戻れるようで、登っている人がそこそこいた。
姥ヶ岳手前の湯殿山への分岐道標。
2017年08月27日 12:41撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 12:41
姥ヶ岳手前の湯殿山への分岐道標。
右に折れて斜面を下りていく。さらに人が少なくなる。
2017年08月27日 12:49撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 12:49
右に折れて斜面を下りていく。さらに人が少なくなる。
ぐるっと山を巻くと、正面に湯殿山。
2017年08月27日 13:01撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 13:01
ぐるっと山を巻くと、正面に湯殿山。
左の斜面。
2017年08月27日 13:07撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 13:07
左の斜面。
いきなり現れた小川が合流するポイント。山と高原地図を見ると清見川という場所か。向こうにあるのは湯殿山。
2017年08月27日 13:18撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 13:18
いきなり現れた小川が合流するポイント。山と高原地図を見ると清見川という場所か。向こうにあるのは湯殿山。
かなり冷たくて気持ちよい。
2017年08月27日 13:23撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 13:23
かなり冷たくて気持ちよい。
結構な水量がある。
2017年08月27日 13:25撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 13:25
結構な水量がある。
池塘とニッコウキスゲ。全行程でニッコウキスゲはここが一番多かった。
2017年08月27日 13:35撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 13:35
池塘とニッコウキスゲ。全行程でニッコウキスゲはここが一番多かった。
元来た方向を振り返る。
2017年08月27日 13:39撮影
8/27 13:39
元来た方向を振り返る。
湯殿山。登山道がなく、登るのは無理。
2017年08月27日 13:40撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 13:40
湯殿山。登山道がなく、登るのは無理。
装束場の施薬避難小屋。ここを右に。
2017年08月27日 13:41撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 13:41
装束場の施薬避難小屋。ここを右に。
あそこが湯殿山神社か。
2017年08月27日 13:42撮影 by  DSLR-A700, SONY
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あそこが湯殿山神社か。
最初のハシゴを下から見たところ。結構長い。
2017年08月27日 13:48撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 13:48
最初のハシゴを下から見たところ。結構長い。
同じく二つ目のハシゴを下から。
2017年08月27日 13:52撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 13:52
同じく二つ目のハシゴを下から。
三つ目のハシゴ(同)。
2017年08月27日 13:52撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 13:52
三つ目のハシゴ(同)。
四つ目のハシゴ。
2017年08月27日 13:55撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 13:55
四つ目のハシゴ。
五つ目のハシゴ。右側(上から見て左側)で下り始めるが、途中でなくなって乗り換える必要があるので注意。なお、ハシゴの数のカウントは比較的長いもののみ。
2017年08月27日 13:57撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 13:57
五つ目のハシゴ。右側(上から見て左側)で下り始めるが、途中でなくなって乗り換える必要があるので注意。なお、ハシゴの数のカウントは比較的長いもののみ。
ようやくハシゴが終わったかと思ったら、登山道が川になっていた。
2017年08月27日 14:04撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 14:04
ようやくハシゴが終わったかと思ったら、登山道が川になっていた。
登山道には見えないただの川だが、ピンクテープあり。
2017年08月27日 14:13撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 14:13
登山道には見えないただの川だが、ピンクテープあり。
脇を流れる大量の水。
2017年08月27日 14:32撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 14:32
脇を流れる大量の水。
まだ水が流れているが、だいたい抜けたか。
2017年08月27日 14:33撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 14:33
まだ水が流れているが、だいたい抜けたか。
ようやく川に出た。砂防ダムというのは無粋だが。
2017年08月27日 14:35撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 14:35
ようやく川に出た。砂防ダムというのは無粋だが。
しめ縄を渡した滝。
2017年08月27日 14:40撮影 by  DSLR-A700, SONY
8/27 14:40
しめ縄を渡した滝。
湯殿山本宮手前の石碑。反対側の湯殿山神社本宮内は撮影禁止。靴を脱いで裸足で参拝。お祓いをしてもらう。
2017年08月27日 14:43撮影 by  DSLR-A700, SONY
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8/27 14:43
湯殿山本宮手前の石碑。反対側の湯殿山神社本宮内は撮影禁止。靴を脱いで裸足で参拝。お祓いをしてもらう。
参拝を終えて階段を上り下りして、本宮入口の石碑。
2017年08月27日 15:15撮影 by  DSLR-A700, SONY
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参拝を終えて階段を上り下りして、本宮入口の石碑。
湯殿山神社の大鳥居(本宮から参拝バスで仙人沢駐車場まで行った後)。
2017年08月27日 15:40撮影 by  DSLR-A700, SONY
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湯殿山神社の大鳥居(本宮から参拝バスで仙人沢駐車場まで行った後)。
撮影機器:

感想

前日羽黒山を参拝して、羽黒山参拝路の入口である随身門脇の宿坊に宿泊。朝食を早く出してもらい、昼食のおにぎりもつくってもらって、随身門前6:35発(鶴岡駅6:02発)のバスで月山八合目へ。途中羽黒山頂に寄って時間調整したりするので、月山八合目には8時頃に到着。

駐車場から階段を登るとすぐに弥陀ヶ原の湿原。湿原内の御田原参籠所までは観光客・参拝客も多いが、それ以降は登山者や山伏に先導された参拝グループのみとなる。月山への登山道は、距離はそこそこ長く時間がかかるが、全体としてゆるやか。南北方向の尾根は、東側(向かって左側)が緩やかで、西側(向かって右側)が険しいが、登山道は一部尾根の上に乗る箇所もあるが、概ね少し東側に下りたところにつくられているので、なだらかな湿原・高原を左に見ながら歩いていくことになる。

月山山頂付近に着くと、いきなり人が多くなる。どうやら南側の月山リフトを使って登ってきている人が多いようだ。なお、山頂には柵で囲われた月山神社があって、その前後の尾根を行き来することができなくなっている。地図を見るとどうやら神社の北側に三角点があったようだ。月山神社でお祓いをしてもらった後で昼食。山頂付近は尾根の東西に休憩できるスペースが広がっているが、西側は風が強かったので、東側で池塘を見ながらとなった。

湯殿山神社方面への下山は、ザレ場になっていて足元が不安定であるのに加えて、登山道も狭く、リフトから登る人とこれから帰る人とで大渋滞。子連れの人も多い。鞍部まではかなりの高度差を下りるが、ペースを乱されて消耗した。

鞍部を過ぎて月山リフトへの分岐以降はうって変わって人がいなくなり、快適に歩くことができた。さらに姥ヶ岳への分岐以降は、他に歩いているのはほとんどが単独行の男性のみ。

湯殿山を正面に望む装束場からは、湯殿山神社に急傾斜を下りる月光坂となるが、前半は坂ではなくいきなり数本のハシゴ。それがようやく終わって通常の登山道かと思ったら、いきなり川に入る。よく見るとピンクテープが巻いてあり、前日の夕方の雨のせいか、登山道全面に水が流れ込んでいたようだ。下の川に出るまではほぼ同じような感じで、水面に出ている石を探しながら、半分水に靴が浸かりながら下りることになった。ただ、登山道の路面が基本的に石で構成されていたのはよかった。土だったら滑って大変だっただろう。

川に出てからは川沿いに下流に少し歩くと湯殿山神社の本宮。靴を脱いで、月山と同様にお祓いをしてもらい、一周回ると足湯があって休憩することができる。靴を履いて階段を少し登って下りると参拝バス乗場。ここからバスに5分ほど乗って、大鳥居のある仙人沢駐車場兼湯殿山のバス停に到着した。

月山は尾根の東西で表情の異なる山だが、今回のコースをたどることで、両方の表情を楽しめた。また、登山道脇に生えているのは低木や笹などがほとんどで常に遠くまで見渡せて、ゆるやかな斜面もあって気持ちよく歩けた。ただし、そこそこ距離が長く、数時間歩いた最後に月光坂のハシゴがあるので、体力に自信のない方は注意が必要だろう。今回は、降雨のためにその下の登山道が川になっていたので、なおさらだった。

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