谷川岳 （西黒→天神）×ドシャ降り＝↴↴天神→西黒

2017年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 700m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:17

7:30 スタート地点（天神平）
8:09 8:10 熊穴沢避難小屋
9:20 谷川岳肩の小屋
9:28 9:35 トマノ耳
9:53 10:50 谷川岳
11:05 11:08 トマノ耳
11:11 11:16 西黒尾根分岐
12:04 12:10 ラクダのコル
13:47 ゴール地点（西黒尾根登山口）

天候

豪雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

8/26 7:06

朝方より雨ザーザー風ビュービュー
すでに心骨折

8/28 20:55

片道切符に期待して

8/26 7:26

天神平ここから登ることに

8/28 23:04

8/26 8:09

熊穴沢避難小屋

8/26 8:19

8/28 20:56

鎖場
足場は良い

8/26 8:50

8/26 8:50

8/28 20:57

8/26 9:20

谷川岳肩の小屋

8/26 9:28

トマの耳

8/26 9:29

8/26 9:31

8/28 20:58

8/26 9:32

山座同定盤

8/26 9:32

振り返り

8/28 20:58

8/26 9:38

リンドウ達

8/28 20:59

8/28 20:59

8/26 9:41

8/26 9:43

特等席

8/26 9:44

8/28 21:07

谷川岳山頂（オキの耳）

8/26 9:56

山頂よりトマノ耳を望む

8/26 9:59

8/26 10:18

8/28 21:08

8/26 10:21

青空に映える

8/28 21:09

8/26 10:22

眺めいいね

8/26 10:22

8/26 10:23

8/26 10:24

8/26 10:36

8/28 21:09

一ノ倉岳への縦走路

8/26 10:53

8/26 10:53

8/26 11:08

きれいな稜線が続く

8/26 11:08

西黒尾根①

8/26 11:08

②

8/28 21:11

西黒尾根を下ります

8/28 21:12

分岐標識

8/26 11:19

両耳が観える

8/26 11:30

登って来る方が

8/26 11:35

大きな一枚岩テラス

8/26 11:48

8/26 11:49

頑張って咲いてます

8/26 11:49

天神尾根①

8/26 11:49

②

8/28 21:14

ラクダノコル

8/26 12:09

雪渓が見てとれる

8/28 21:14

西黒尾根で一番長い鎖場

8/26 13:47

下山終了お疲れさん

8/28 9:53

おまけ①
一ノ倉沢

8/28 20:43

②
早朝は稜線が観えたそうです

8/28 20:44

③
雪解け水は超冷え冷え

8/28 10:38

④
ガスが神秘的
また来ます

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark II Canon

Canon PowerShot S120 Canon

感想

sannketu

武尊山より眺めた谷川岳に登れる日が来ました。
谷川岳ロープウェイ駐車場AM2：30着、1階に停め5時まで仮眠、6時仕度終え、エレベーターで6階の出口へ、そこでビックリ！雨ガシャガシャ、風ビュービュー台風の様な悪天！！この時点でカウンターパンチKO負け、心が折れました。
計画は登り西黒尾根am6時発で下り天神尾根後ロープウェイでしたが、逆に変更・・・
ロープウェイは始発am7時、往復キップか片道か悩みましたが、天候回復に期待を込め片道キップ選択、カッパ着込み乗車。
am7：20天神平着、何と先ほどまでの台風が嘘の様に止んでる！

am7:30カッパ着たまま登が、30分も経たないうちに暑くて脱ぐ事に、 1時間半程登った頃、ヘルメット被り木製ピッケル片手に下山される年配（私も若くはないが）というか先輩が、思わず訊いてみると昨日西黒尾根登るが8合目辺りでビバーク後、今に至るとの事、理由は聞かなかったが早朝は雨風強く心細かっただろうに、元気で何よりでした。
私も早朝の豪雨で西黒尾根を下山路に変更と伝えると、この尾根初めて？と聞かれ初めてというと、なら止めときなと諭されました。
早朝カウンターパンチに今度は諭され、やるせない思いで山頂着、でも美しい稜線、高山植物に癒され極上の時を1時間程楽しみました。

さて下山です、ヘルメット被りテンション上げます。分岐まで来ました。すると登って来るペアが！渡りに船とばかり、岩が乾いているか尋ねる？予想通り急激な天気回復で岩場は乾いているとの回答に行けると腹が決まる！ありがとうございました。
それにしてもこのペアは早朝の豪雨が止むのを待ってAM8:00時からの登り始めたという、現在AM11：00凄い3時間で登った計算になる、健脚だね率直に羨ましい限りです。
そんなんで西黒尾根を下って行くと登山者が来る来る、やはり三大急登は人気があるようだ。岩場も終わり長い樹林帯に耐え無事下山終了。今回も一期一会の出会いが有り谷川岳に感謝です。
おまけの写真は2日後の午前中に撮りましたが、ガス無く稜線がはっきり観える写真また撮りに行きます。