神城駅〜五竜・白馬〜蓮華温泉〜朝日・雪倉〜風吹〜中土駅

2017年08月27日(日) 〜 2017年08月28日(月)

• GPS: 36:30
• 距離: 83.9km
• 登り: 7,311m
• 下り: 7,566m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 13:00

5:00 スタート地点
6:10 6:10 白馬五竜アルプス平
6:10 6:10 地蔵の頭
6:30 6:30 小遠見山
6:30 6:30 中遠見山
6:30 6:30 大遠見山
6:30 6:30 西遠見山
6:30 6:30 白岳
8:50 8:50 五竜山荘
9:20 9:30 五竜岳
9:50 9:50 五竜山荘
9:50 9:50 遠見尾根分岐
9:50 9:50 大黒岳
9:50 9:50 牛首
9:50 9:50 唐松岳頂上山荘
11:10 11:10 唐松岳
11:10 11:10 不帰嶮（不帰二峰南峰）
11:10 11:10 不帰嶮（不帰二峰北峰）
11:10 11:10 不帰嶮（不帰一峰）
11:10 11:10 不帰キレット
11:10 11:10 天狗ノ大下り
13:00 13:10 天狗山荘
13:10 13:10 鑓温泉分岐
13:40 13:40 鑓ヶ岳
14:10 14:10 杓子岳
14:10 14:10 丸山
14:10 14:10 白馬山荘
15:10 15:10 白馬岳
15:10 15:10 三国境
15:50 15:50 鉱山道分岐
16:00 16:00 鉱山道水場
16:10 16:10 塩谷精練所跡
16:10 16:10 鉱山事務所跡
17:30 17:30 瀬戸川仮橋
17:40 17:40 滝見尾根分岐
17:40 17:40 蓮華の森分岐
17:50 17:50 蓮華温泉キャンプ場
18:00 18:00 蓮華温泉
18:00 蓮華温泉キャンプ場

2日目

• 山行: 12:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 13:20

4:00 蓮華温泉キャンプ場
4:00 4:00 蓮華の森分岐
4:00 4:00 兵馬の平
4:00 4:00 瀬戸川橋
4:00 4:00 ヒョウタン池
5:00 5:00 白高地沢橋
5:00 5:00 花園三角点
5:30 5:30 五輪高原
6:30 6:30 吹上のコル
7:10 7:10 朝日岳
7:10 7:10 小桜ヶ原
9:00 9:00 雪倉岳
9:00 9:00 雪倉岳避難小屋
9:40 9:40 鉱山道分岐
10:10 10:10 三国境
10:30 10:30 小蓮華山
10:30 10:30 船越ノ頭
11:40 11:40 天狗ノ庭
12:10 12:10 蓮華温泉
12:20 12:50 蓮華温泉キャンプ場
13:00 13:00 蓮華の森分岐
13:00 13:00 蓮華温泉キャンプ場
13:00 13:10 蓮華温泉
14:50 14:50 風吹山荘
15:50 15:50 風吹大池 南登山口
17:20 中土駅

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

蓮華温泉〜糸魚川のバスは今後土日祝のみ

コース状況／危険箇所等

五竜スキー場の登りはザレた道、重機の轍を避けて進むと楽　日が出ると一気に暑くなるので日の出前に登り切りたい
鉱山道は最初道が分かりにくいが、数mおきにマーキングがあるので辿れば大丈夫　上ノ沢は増水すると渡渉不可　沢が流入し出すと道は明瞭になるが道上は水浸し　これが瀬戸川を渡るまで延々と続くので、防水性のある靴でないと不快な思いをする
五輪尾根は特に問題なし　こちらも水には困らない　鉱山道もだが、9月を前にしてまだ夏の花が多いのには驚いた
白馬大池〜蓮華温泉は岩が多い道　岩は安定しており飛び伝いで進めて楽
蓮華温泉〜風吹山荘は最初300mの急登　木の根で安定した道なので登りやすいが、日が当たるとかなり暑い　天狗原は湿原の道なので、防水性の靴でないと不快
風吹山荘〜北野はごく普通の登山道

その他周辺情報

中土駅付近には売店なし、自販機は有り

写真

8/27 5:29

五竜スキー場の朝

8/27 5:29

ザレた作業道を登る　轍上は崩れやすいので避ける

8/27 6:32

小遠見より八方尾根

8/27 7:08

小遠見より鹿島槍北峰・五竜

8/27 8:32

五竜北西面

8/27 8:46

五竜北面

8/27 8:46

五竜中腹より唐松岳

8/27 9:19

五竜中腹より剱岳

8/27 9:19

五竜より鹿島槍

8/27 9:20

五竜より唐松・白馬

8/27 9:22

五竜山荘、奥に妙高

8/27 9:23

五竜岳山頂

8/27 11:05

唐松岳山頂

8/27 11:05

唐松より天狗ノ頭、白馬

8/27 11:43

不帰のハシゴ

8/27 12:23

天狗ノ頭より南方

8/27 13:26

白馬鑓ヶ岳南面

8/27 13:46

白馬鑓ヶ岳山頂

8/27 13:47

白馬鑓より杓子・白馬・旭

8/27 14:14

杓子岳山頂

8/27 14:15

杓子より白馬・旭

8/27 14:15

杓子より白馬

8/27 14:16

杓子から見る白馬は非常に端正

8/27 14:48

白馬より旭岳

8/27 15:12

白馬岳山頂

8/27 15:14

白馬より南方

8/27 15:48

白馬北面　こちらからだと一気に印象が変わる

8/28 9:44

鉱山道上部分岐

8/27 15:52

しばらくは不明瞭な道

8/27 15:54

マーキングは非常に細かくあるので、忠実に辿る

8/27 16:00

この時期にハクサンイチゲとシナノキンバイが満開

8/27 16:06

水場はいくらでもあるが、道上も水浸し

8/27 16:11

塩谷精錬所跡　ビバーク可

8/27 16:16

雪倉上ノ沢　増水時は渡渉不可

8/27 16:17

写真中心の岩を渡る

8/27 17:27

瀬戸川を渡ると道は多少良くなる

8/27 17:37

鉱山道下部分岐

8/28 5:34

五輪尾根より雪倉

8/28 7:09

朝日岳山頂

8/28 7:10

朝日より雨飾方面

8/28 7:22

朝日中腹より雪倉方面

8/28 8:26

雪倉中腹より朝日岳

8/28 9:02

雪倉岳山頂

8/28 9:07

雪倉より白馬方面

8/28 10:13

雪倉南面、奥に富山湾

8/28 10:20

小蓮華西から見る後立山は北アを象徴するような荘厳さ

8/28 10:30

小蓮華山

8/28 11:10

大池から蓮華への道は、岩伝いに飛べて楽

8/28 13:02

蓮華温泉ロッジ　1日目に入った黄金の湯は、硫黄臭もなく適温で素晴らしかった

8/28 13:26

風吹大池入口バス停

8/28 13:37

木の根が張り巡った急登　道は安定しており登りやすい

8/28 13:58

急登が終わると下草豊かな道が続く

8/28 14:32

天狗原は湿原を進む　防水靴推奨

8/28 14:43

湿原の奥に風吹岳

8/28 14:44

湿原と一体化しつつある木道を進む

8/28 14:44

一面の湿原

8/28 14:50

風吹大池

8/28 14:52

風吹山荘　人の気配はしない　水道・トイレあり（100円）

8/28 14:59

風吹〜北野は普通の道

8/28 15:44

北野口登山道入口

8/28 17:25

中土駅　南小谷へはバスもあり（栂池行き）

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

toshi2924

今年数えるほどしかない快晴を狙い、再度白馬へ
蓮華温泉方面には久しく行ってないので蓮華周辺を回ってみる
稜線は本当に久々の快晴　気持ちよく歩けた
蓮華温泉からバスに乗りたい衝動に駆られたが、ダイヤは土日祝のみに変更済み　仕方なく当初予定の風吹へ向かう
風吹はいい場所だが、やはりアプローチが不便　南小谷以北の大糸線ダイヤは残酷なので、駅までは少々焦りながら歩いた