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Yamareco

記録ID: 1241647
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(西黒尾根)〜肩の小屋[泊]〜平標山

2017年08月26日(土) 〜 2017年08月27日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:31
距離
21.7km
登り
2,598m
下り
2,330m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:29
休憩
0:28
合計
4:57
11:20
11:23
114
13:22
13:24
61
14:25
14:27
20
14:47
15:05
7
15:12
15:12
19
15:31
15:32
26
15:58
15:58
10
2日目
山行
8:38
休憩
0:57
合計
9:35
6:47
6:48
32
7:20
7:20
42
8:02
8:03
51
8:54
8:59
55
9:54
9:55
9
10:04
10:05
59
11:04
11:13
27
11:40
12:13
26
12:39
12:39
25
13:04
13:05
21
13:26
13:30
27
13:57
13:58
97
2日目、ゆっくりしすぎてバスに遅れそうだったので、平標から登山口までの下山は全力で下りました。
天候 晴れ/曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
行き:谷川岳ベースプラザ駐車場に駐車(500円、営業時間外も出庫可能)
帰り:平標登山口からバスで越後湯沢駅へ→JR上越線で土合駅へ→徒歩で谷川岳ベースプラザへ
※越後湯沢→土合はSUICAを使えないので注意
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根は日本三大急登の1つで後半は鎖場・岩場といった難所が続く。肩の小屋から先の稜線歩きにも数か所足場の悪い岩場があるので、特に雨天時はスリップに注意が必要。

補充とトイレは肩の小屋と平標山ノ家。どちらも飲み物や食料の購入が可能。(平標山ノ家は湧き水が無料)
山と高原地図にはコース付近に何か所か水場の記載があったが、いずれもルートから少し離れた場所にあるらしく寄るのは難しそうだった。

肩の小屋から仙ノ倉山までの道中には避難小屋が4つあるので休憩に便利。
その他周辺情報 越後湯沢駅内の温泉:湯の沢(800円)を利用した。
越後湯沢駅内は飲食店やお土産、利き酒などの多数のお店で賑わっており楽しい。
土合駅は日本一のモグラ駅として鉄道好きにも有名。一見の価値あり。
スタート地点の谷川岳ベースプラザ。ロープウェイ乗り場でもあります。
2017年08月26日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/26 11:11
スタート地点の谷川岳ベースプラザ。ロープウェイ乗り場でもあります。
少しだけ車道を登り、登山口へ。
2017年08月26日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 11:14
少しだけ車道を登り、登山口へ。
谷川岳の歴史
2017年08月26日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 11:15
谷川岳の歴史
登山口。
2017年08月26日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 11:21
登山口。
最初からなかなかの急坂です。
2017年08月26日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 11:46
最初からなかなかの急坂です。
道標地点で一休み。
2017年08月26日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 12:09
道標地点で一休み。
森を抜け尾根へ。ここからが本番。
2017年08月26日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 12:54
森を抜け尾根へ。ここからが本番。
快晴で最高です。右の方に見えるのがロープウェイの天神平駅。
2017年08月26日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/26 12:53
快晴で最高です。右の方に見えるのがロープウェイの天神平駅。
いざ鎖場。
2017年08月26日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 12:59
いざ鎖場。
この辺りはまだ木が高いですね。奥には山頂が見えます。
2017年08月26日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 13:04
この辺りはまだ木が高いですね。奥には山頂が見えます。
再び鎖場。三点保持で、鎖はあくまで補助的に。
2017年08月26日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 13:09
再び鎖場。三点保持で、鎖はあくまで補助的に。
山頂を前方に望む。
2017年08月26日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 13:19
山頂を前方に望む。
この稜線歩き!こういうのに憧れていました。
2017年08月26日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 13:21
この稜線歩き!こういうのに憧れていました。
振り返るたびに「えらいところ歩いてるな〜」という気分になります。
2017年08月26日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 13:30
振り返るたびに「えらいところ歩いてるな〜」という気分になります。
ザンゲ岩。由来は不明。
2017年08月26日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 14:25
ザンゲ岩。由来は不明。
山頂に近づいてきたころに雲が、、、
2017年08月26日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 14:35
山頂に近づいてきたころに雲が、、、
左手には天神尾根を歩く登山者の列が。あちらもなかなかの傾斜の模様。
2017年08月26日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 14:36
左手には天神尾根を歩く登山者の列が。あちらもなかなかの傾斜の模様。
ヤマノススメにも出てきた道標。
2017年08月26日 14:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 14:42
ヤマノススメにも出てきた道標。
肩の小屋に到着。お世話になります。
2017年08月26日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 14:45
肩の小屋に到着。お世話になります。
初めて本格的な山小屋に入りましたが、思った以上に立派な小屋でした。
2017年08月26日 14:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 14:49
初めて本格的な山小屋に入りましたが、思った以上に立派な小屋でした。
そして大量のヤマノススメグッズ。さすが聖地。ちなみに漫画も全巻置いてあります。
2017年08月26日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 14:51
そして大量のヤマノススメグッズ。さすが聖地。ちなみに漫画も全巻置いてあります。
今夜の寝床。
2017年08月26日 14:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 14:58
今夜の寝床。
荷物をデポして山頂へ。
2017年08月26日 15:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 15:07
荷物をデポして山頂へ。
まずは小屋に近いトマの耳。久しぶりに自分を撮影。
2017年08月26日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 15:13
まずは小屋に近いトマの耳。久しぶりに自分を撮影。
続いて少し離れたオキの耳へ。
2017年08月26日 15:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 15:28
続いて少し離れたオキの耳へ。
オキの耳。少し雲が晴れてきた。
2017年08月26日 15:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 15:39
オキの耳。少し雲が晴れてきた。
山頂を堪能して肩の小屋付近に戻ってくると周囲がどんどん晴れてきました。いやー素晴らしい。
2017年08月26日 15:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 15:59
山頂を堪能して肩の小屋付近に戻ってくると周囲がどんどん晴れてきました。いやー素晴らしい。
翌日歩く国境尾根に思いをはせる。
2017年08月26日 16:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 16:10
翌日歩く国境尾根に思いをはせる。
谷川の鐘。
2017年08月26日 16:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 16:15
谷川の鐘。
晩御飯まで少しあったので、もってきたクッカーでコーヒータイム。小屋内は自炊スペースでのみ調理可能です。
2017年08月26日 17:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 17:00
晩御飯まで少しあったので、もってきたクッカーでコーヒータイム。小屋内は自炊スペースでのみ調理可能です。
晩御飯。ご飯はお替り自由。3杯食べました。
2017年08月26日 17:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 17:22
晩御飯。ご飯はお替り自由。3杯食べました。
夕食後は夕焼けを見に再びトマの耳へ。
2017年08月26日 18:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 18:15
夕食後は夕焼けを見に再びトマの耳へ。
登頂時の雲もなくなり、360度の展望です。
2017年08月26日 18:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
8/26 18:18
登頂時の雲もなくなり、360度の展望です。
夕日に向かってキメルnemo。
2017年08月26日 18:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 18:17
夕日に向かってキメルnemo。
最高の景色でした。
2017年08月26日 18:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 18:20
最高の景色でした。
マジックアワー、かたわれどき、、、
この時間に山にいれるというのも泊り登山の魅力の1つですね。
2017年08月26日 18:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 18:21
マジックアワー、かたわれどき、、、
この時間に山にいれるというのも泊り登山の魅力の1つですね。
Lizedさん「オマエ(nemo)ちょっとオレの三脚になれよ」
2人は仲良し。
2017年08月26日 18:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/26 18:25
Lizedさん「オマエ(nemo)ちょっとオレの三脚になれよ」
2人は仲良し。
空には月も浮かんでいました。明日も晴れるといいのですが、、、
【1日目終わり】
2017年08月26日 18:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 18:26
空には月も浮かんでいました。明日も晴れるといいのですが、、、
【1日目終わり】
【2日目】
昨夜の願いもむなしく朝は一面の霧。
2017年08月27日 04:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 4:58
【2日目】
昨夜の願いもむなしく朝は一面の霧。
朝ご飯を頂きます。朝もおかわり自由。
2017年08月27日 05:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 5:19
朝ご飯を頂きます。朝もおかわり自由。
出発。霧の稜線へ。
2017年08月27日 06:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 6:00
出発。霧の稜線へ。
マツダランプ。
2017年08月27日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 6:21
マツダランプ。
尾根歩きと甘く見ていたら初日に負けずの鎖場が。ゆるくない。
2017年08月27日 06:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 6:38
尾根歩きと甘く見ていたら初日に負けずの鎖場が。ゆるくない。
オジカ沢の頭。
2017年08月27日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 6:48
オジカ沢の頭。
最初の避難小屋に到着。
2017年08月27日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 6:50
最初の避難小屋に到着。
とりあえず避難者感を出しておく。
2017年08月27日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 6:50
とりあえず避難者感を出しておく。
小障子ノ頭。
2017年08月27日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 7:21
小障子ノ頭。
Lizedさん「晴れていれば天国なんだけどな〜」
2017年08月27日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 7:28
Lizedさん「晴れていれば天国なんだけどな〜」
2つ目の避難小屋。
2017年08月27日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 7:30
2つ目の避難小屋。
ここが1番広く、小屋内にも棚があったりして立派でした。
2017年08月27日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 7:32
ここが1番広く、小屋内にも棚があったりして立派でした。
万太郎山手前に差し掛かったあたりで雲が晴れる。一同テンション↑。
2017年08月27日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 8:04
万太郎山手前に差し掛かったあたりで雲が晴れる。一同テンション↑。
越後湯沢の町も見える!
2017年08月27日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 8:14
越後湯沢の町も見える!
山頂獲ったか!?と思わせてここはただの分岐。
2017年08月27日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 8:47
山頂獲ったか!?と思わせてここはただの分岐。
万太郎山頂。この後、山は再び霧の中へ。。。
2017年08月27日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 8:50
万太郎山頂。この後、山は再び霧の中へ。。。
切り立った尾根を歩く。
2017年08月27日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 9:04
切り立った尾根を歩く。
3つ目の避難小屋。
2017年08月27日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 9:24
3つ目の避難小屋。
エビス大黒ノ頭。
2017年08月27日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 11:07
エビス大黒ノ頭。
1人元気なnemo(中央)と既にかなりやられている他メンバー(私含む)
2017年08月27日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/27 11:07
1人元気なnemo(中央)と既にかなりやられている他メンバー(私含む)
4つ目の避難小屋。ここで昼食をとることに。
2017年08月27日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 11:35
4つ目の避難小屋。ここで昼食をとることに。
とはいえ、小屋内は狭かったので小屋前に広げていました。
2017年08月27日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 11:49
とはいえ、小屋内は狭かったので小屋前に広げていました。
食後のくつろぎタイム。
2017年08月27日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 12:05
食後のくつろぎタイム。
仙ノ倉山頂。「360度の大展望」らしいです。残念。
2017年08月27日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 12:39
仙ノ倉山頂。「360度の大展望」らしいです。残念。
最後のピーク、平標までは木の階段と木道で整備されており、ここまでと大分雰囲気が変わります。尾根から高原になった感じ。
2017年08月27日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 12:54
最後のピーク、平標までは木の階段と木道で整備されており、ここまでと大分雰囲気が変わります。尾根から高原になった感じ。
高山植物。
2017年08月27日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 13:07
高山植物。
再び晴れ間が!
2017年08月27日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 13:09
再び晴れ間が!
でも山頂に着くころには雲の中。
2017年08月27日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 13:25
でも山頂に着くころには雲の中。
平標は逆側から登る人が多いようで山頂も賑わっていました。
2017年08月27日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 13:26
平標は逆側から登る人が多いようで山頂も賑わっていました。
ここから最後の下山です。当初の予定では松手山コースの予定でしたが、nemo以外の3人は補給のために山ノ家を経由するコースに変更。
2017年08月27日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 13:45
ここから最後の下山です。当初の予定では松手山コースの予定でしたが、nemo以外の3人は補給のために山ノ家を経由するコースに変更。
平標山ノ家。水汲み放題!
2017年08月27日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 13:58
平標山ノ家。水汲み放題!
ゆ、ゆるされた〜〜〜!(終わっていない)
2017年08月27日 14:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/27 14:05
ゆ、ゆるされた〜〜〜!(終わっていない)
のんびりしたい所ですが、バスの時間まで余裕がありません。
2017年08月27日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 14:09
のんびりしたい所ですが、バスの時間まで余裕がありません。
木の根と階段ばかりの山道をひたすら下る。
2017年08月27日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 14:25
木の根と階段ばかりの山道をひたすら下る。
階段を下りきると上信越自然歩道に合流。
2017年08月27日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 14:47
階段を下りきると上信越自然歩道に合流。
フィナーレはなんともよく歩いた感じの林道。
2017年08月27日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 14:51
フィナーレはなんともよく歩いた感じの林道。
ゲートを超えて、
2017年08月27日 15:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 15:16
ゲートを超えて、
橋を渡って、
2017年08月27日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 15:19
橋を渡って、
ゴール!!長く苦しい戦いだった。
2017年08月27日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 15:35
ゴール!!長く苦しい戦いだった。
そしてバス停へ。平標で別れたnemoは50分前には到着していた模様。バケモノめ!
2017年08月27日 15:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/27 15:50
そしてバス停へ。平標で別れたnemoは50分前には到着していた模様。バケモノめ!
【おまけ:車回収まで】
土合駅の上り線ホームまでの階段。462段あるそうです。さすがに今は歩く気がしませんでした(笑)
2017年08月27日 18:21撮影 by  SOV33, Sony
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8/27 18:21
【おまけ:車回収まで】
土合駅の上り線ホームまでの階段。462段あるそうです。さすがに今は歩く気がしませんでした(笑)
土合駅。味のある形の駅舎で、昔は大勢の登山者で賑わった気配を感じさせます。
ここからベースプラザまでの車道歩きが最後のEXTRAコース。きつかった。。。
2017年08月27日 18:27撮影 by  SOV33, Sony
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8/27 18:27
土合駅。味のある形の駅舎で、昔は大勢の登山者で賑わった気配を感じさせます。
ここからベースプラザまでの車道歩きが最後のEXTRAコース。きつかった。。。

感想

「日本三大急登を攻めましょう!」というnemoの誘いで谷川岳に行ってきました。私にとっては初めての小屋泊、一泊二日登山、本格的な稜線歩きで、どれも非常に満足度の高い内容でした。改めてnemoに感謝。

初日の西黒尾根の鎖場は最初はビビりましたが、足の置き場を落ち着いて確認しながら登ればそんなに怖くなかったです。また、快晴にも恵まれたおかげで稜線に出てからの景色が本当に最高で、周囲360度の山を見下ろしながら歩く高度感が印象的でした。
また、今回GPSの取得にSUNNTOのAMBIT3を導入しており、ログ以外に速度や距離、高度などの情報がいつでも確認できるようになったのですが、急勾配でぐんぐん上がる高度計の標高表示を見るのは思いのほか楽しかったです。

肩の小屋は思っていたよりずっとしっかりしていて、でも山らしい不便さはちゃんとあって、期待していた小屋泊感を楽しめたと思います。ご飯も美味しかったですし、夜も寝付けないのを心配していましたがぐっすりでした。(耳栓を持って行っていたのもよかったかも)
後はヤマノススメの聖地っぷりが面白かった。帰ってからアニメの谷川岳回を見返したのですが再現度が凄いです(景色、小屋、ご飯、ご主人)。スタッフ頑張ってますね。

2日目の国境尾根は天気が残念でしたが、時折雲が切れたときに見えた景色には励まされました。しかし、、、あれほどアップダウンが続くとは予想外!正直、西黒尾根よりずっとつらかったです。ペースも遅くなってしまったし、行動食と水を使い果たしたのも反省点。もっと装備とペース配分を考えないといけないと感じました。

と、課題も残る感じではありましたが、「小屋泊縦走」という1つの実績を得てレベルアップにも繋がった山行だったと思います。なによりとても楽しかった!

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ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳主脈ルート
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技術レベル
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