ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 125619
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

初めてのテント泊「唐松岳」

2011年07月30日(土) 〜 2011年07月31日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
64:00
距離
9.7km
登り
880m
下り
880m

コースタイム

八方ゴンドラライン「アダム」とリフトを乗り継ぎ八方池山荘まで
駐車場は第2駐車場(500円)
ゴンドラリフト「アダム」-アルペンクワッドリフト-グラードクワッド
往復2600円(15キロから手荷物料400円。)
唐松岳頂上山荘でテント泊。
翌日、ゆっくり下山。

=7/30=
09:30 白馬八方尾根

10:15 ゴンドラリフトアダム 乗車
 ↓
10:50 八方池山荘 下車
 ↓  1h00
11:50 八方池
12:00
 ↓  3h00(休憩0h30含む)
15:00 唐松岳頂上山荘 テン泊

=7/31=
10:00 唐松岳頂上山荘
 ↓  2h20(休憩0h20含む)
12:40 八方池
12:50
 ↓  1h00
13:50 八方池山荘
14:00 リフトにて下山
 ↓
14:30 ゴンドラ 下車

温泉によって帰宅。
天候 新潟県は豪雨で、長岡でも各地で冠水。
現地は雨、時々くもり。翌朝ちょっとだけ晴れ。
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冠水していない道を探しながらようやく高速道路へ。
八方尾根スキー場には10時前にようやく到着。
コース状況/
危険箇所等
行きも帰りも、かなり遅い時間に行動したので、逆にほとんど人に会わず。。。

帰りの観光ルートの石積みが一番滑って危険でした。
初めてのテント泊。
自分もパートナーも今までに無い大荷物。
1
初めてのテント泊。
自分もパートナーも今までに無い大荷物。
赤いザック(シャアザク♪)
赤いザック(シャアザク♪)
序盤は霧雨〜シトシト雨。
序盤は霧雨〜シトシト雨。
風景はほとんど見えません。
風景はほとんど見えません。
霧で幻想的な森の中
霧で幻想的な森の中
ようやく晴れ間が。
ようやく晴れ間が。
ようやく晴れ間が。
ようやく晴れ間が。
ようやく晴れてきて、一眼レフを取り出す。
ようやく晴れてきて、一眼レフを取り出す。
雨上がりの花がキレイ♪
雨上がりの花がキレイ♪
雨上がりの花がキレイ♪
雨上がりの花がキレイ♪
雨上がりの花がキレイ♪
1
雨上がりの花がキレイ♪
雨上がりの花がキレイ♪
雨上がりの花がキレイ♪
雨上がりの花がキレイ♪
雨上がりの花がキレイ♪
ルートが変化に飛んでいて楽しい♪
ルートが変化に飛んでいて楽しい♪
ルートが変化に飛んでいて楽しい♪
1
ルートが変化に飛んでいて楽しい♪
ナチュラルで綺麗な花♪
1
ナチュラルで綺麗な花♪
雪渓の看板
雪渓歩きの一行。ちょっと心配な足取り。
雪渓歩きの一行。ちょっと心配な足取り。
また霧が・・・。
また霧が・・・。
また霧が・・・。
また霧が・・・。
晴れ間を狙って記念撮影。
1
晴れ間を狙って記念撮影。
危なげな橋。
危なげな橋。
クロユリに老婦と共に感動♪
クロユリに老婦と共に感動♪
エーデルワイスの仲間♪
エーデルワイスの仲間♪
クロユリに老婦と共に感動♪
クロユリに老婦と共に感動♪
クロユリに老婦と共に感動♪
クロユリに老婦と共に感動♪
もうすぐ山荘。
もうすぐ山荘。
もうすぐ山荘。
もうすぐ山荘。
ようやく山荘に到着。
ようやく山荘に到着。
テント受付。
頂上は見えません・・・。
頂上は見えません・・・。
受付を済ませテント場へ。
受付を済ませテント場へ。
テント設営完了!
MSRのハバハバです♪
テント設営完了!
MSRのハバハバです♪
外は雨で寒いのでテントの中で食事。
腹ペコだー
外は雨で寒いのでテントの中で食事。
腹ペコだー
ハバハバは広くて快適♪
ハバハバは広くて快適♪
温かい豚汁が五臓六腑に染み渡り最高にウマイ!
1
温かい豚汁が五臓六腑に染み渡り最高にウマイ!
腹も落ち着いたので、頂上へ。
腹も落ち着いたので、頂上へ。
トイレを借りに山荘へ。
トイレを借りに山荘へ。
山荘の中は暖かくていいなー
山荘の中は暖かくていいなー
いざ頂上へ。景色が見えません・・・。
いざ頂上へ。景色が見えません・・・。
花はキレイ♪
花はキレイ♪
20分ほどで頂上へ。
誰もいません・・・。
20分ほどで頂上へ。
誰もいません・・・。
せっかくなので、記念撮影。
古い標識の方が味があったかな?
1
せっかくなので、記念撮影。
古い標識の方が味があったかな?
テント場に戻るとテントが少し増えてました。
テント場に戻るとテントが少し増えてました。
テント仲間がいて嬉しい♪
全部で6張くらいしかありません。
テント仲間がいて嬉しい♪
全部で6張くらいしかありません。
晴れてきたので、外で景色を眺めながら宴会♪
晴れてきたので、外で景色を眺めながら宴会♪
晴れてきたので、外で景色を眺めながら宴会♪
1
晴れてきたので、外で景色を眺めながら宴会♪
すぐ下のグループは、カレー鍋を作りながら盛り上がってます。
すぐ下のグループは、カレー鍋を作りながら盛り上がってます。
暗くなるまで、キャンドルライトでテント泊を堪能♪
暗くなるまで、キャンドルライトでテント泊を堪能♪
翌朝。
夜中に雷雨もあり心配しましたが、雨はアガりました。
翌朝。
夜中に雷雨もあり心配しましたが、雨はアガりました。
山荘は暖かそう。。。
山荘は暖かそう。。。
早朝の景色を堪能♪
早朝の景色を堪能♪
だんだんと素晴らしい景色が見えてきました。
早朝の景色を堪能♪
1
だんだんと素晴らしい景色が見えてきました。
早朝の景色を堪能♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
食事をしている間に、どんどん移り変わる景色♪
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
1
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
4
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
2
テントに戻って、マッタリ横になりながら景色を堪能。
また雨。。。花はキレイ♪
1
また雨。。。花はキレイ♪
また雨。。。花はキレイ♪
1
また雨。。。花はキレイ♪
雨の中撤収〜下山します。
雨の中撤収〜下山します。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
綺麗な花♪
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
八方池に着く頃、ようやく晴れてきました。
リフトとゴンドラで下山。
お疲れ様でした。
リフトとゴンドラで下山。
お疲れ様でした。
リフトとゴンドラで下山。
お疲れ様でした。
リフトとゴンドラで下山。
お疲れ様でした。
記念すべきテント泊第一号のピンバッジ。
これから少しづつ集めていこうと思います。
記念すべきテント泊第一号のピンバッジ。
これから少しづつ集めていこうと思います。

感想

以前から憧れていたテント泊登山に初挑戦でしたが、
当日は、新潟県が豪雨・・・長岡市内でもアチコチで冠水・・・。
実は、長岡をクルマで脱出するのが一番大変でした。

予定より2時間以上遅れて、10時前にようやく八方尾根のゴンドラ乗り場に着。
クルマの中で身支度を整えて、ようやく出発しました。

途中から晴れ間が見え、風景や花をゆっくり撮影するチャンスもありました。

最後はシャリバテ気味で4時間近くかかりましたが、なんとか無事に到着しました。
パートナーも重たい荷物を担いで、よく頑張ったと思います。

受付で「テント泊代500円+トイレ利用料200円/人」を支払い、
いざテント場へ。

他に誰もいないので、場所は選び放題。
逆に迷いました・・・。

一番上のスペースを選択し、MSRのハバハバ設営しましたが、
ちょっと狭くて前室を広げることが出来ず・・・。
(あと、若干ナナメで、寝ていると微妙に滑りました・・・。)

テントでの様子は、写真のとおりです。
翌朝は、一瞬晴れ間も見えて、素晴らしい風景も堪能し、
初テント泊を楽しめました。

反省は、出発時バタバタで、忘れ物が多かったことです。

・クッカーとランタンが入ったケースごとクルマに忘れました。
 (パートナー持参のクッカーがあり、助かりました。)

・2L水バッグの栓が緩かったのか、全部水が抜けてました。
 ザックの中はあまり濡れていないので、どこに漏れたか未だに謎・・・。

・リフト券、たぶんテント泊中に落としました・・・。
 帰りの分を再度支払いました。本当に気を付けないと・・・。

二度目のテント泊。どこにしようか思案中です♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1968人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら