赤岳（八ヶ岳）

2017年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 2:29
• 合計: 10:34

距離 16.7km 登り 1,555m 下り 1,557m

4:40 美濃戸口
5:20 5:27 やまのこ村
5:28 赤岳山荘
5:33 5:34 美濃戸山荘
6:50 6:52 中ノ行者小屋跡
8:01 8:44 行者小屋
9:42 9:46 地蔵の頭
9:50 10:23 赤岳天望荘
10:47 10:52 赤岳頂上山荘
10:55 11:01 赤岳
11:07 11:11 竜頭峰
11:22 11:23 文三郎尾根分岐
11:59 阿弥陀岳分岐
12:10 12:40 行者小屋
13:21 中ノ行者小屋跡
14:18 14:30 美濃戸山荘
14:35 14:36 やまのこ村
15:14 美濃戸口
15:14 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/16 4:40

出発
まだ雨は降っていない

9/16 8:21

行者小屋
レインウェアのパンツも穿く

9/16 8:52

紅葉が始まっていた

9/16 9:11

地蔵尾根核心部の始まり

9/16 9:29

まだ辛うじて見える中岳と、完全に隠れている阿弥陀岳

9/16 9:29

下の方はガスっていない

9/16 9:31

階段

9/16 9:34

9/16 9:41

鎖はあるが、登る分には使わなくても大丈夫

9/16 9:44

意外とあっけなく稜線に出た

9/16 9:50

泊まるはずだった赤岳展望荘
閑散としてた

9/16 10:28

山頂方面
ガスって見えない

9/16 11:00

ガッスガス

9/16 11:10

下ります

9/16 11:14

小石が多いので、落石を起こさないように注意

9/16 11:27

文三郎尾根のマムート階段

9/16 11:47

降りてきたところを振り返って

9/16 13:12

雨だと苔は生き生き

9/16 13:37

だいぶ下った
ガスってる

9/16 14:12

幻想的

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

しろまる

もともと16-17日で観音平から権現岳、キレットを越え、赤岳展望荘で一泊する予定だったが、台風のため展望荘はキャンセルし、美濃戸口から地蔵尾根で登り文三郎尾根で下る日帰りプランに変更した。

6時半頃だったか、パラパラと雨が降りだしたのでレインウェアの上着だけ羽織った。その後は降ったり止んだり。この時点では結構寒く、行者小屋で防寒も兼ねてレインウェアのパンツも穿いた。地蔵尾根を登っている最中は暑くてレインウェアを脱ぎたかったが、稜線に出たら濃霧と風で体感温度が下がったので、着ていて正解だった。ただ、思っていたほどの風ではなかった。

地蔵尾根はわりとあっけなかったな。宿泊予定だった赤岳展望荘で、スタッフの方に下山の決断は早い方がいいですよ、と声を掛けられたので、予約していたがキャンセルした旨を伝えたら、コーヒーをサービスしてくれた。200人の予約が、10人以下になったとのことで、商売あがったりだ、とぼやいていた（笑）そりゃそーだ。生憎の天候だが、山頂には自分達含め10人程いた。

下りは行者小屋で休憩中に雨脚が強まったが、しとしと降る程度だったので雨の森歩きを楽しめた。しかし、南沢は若干だが増水し始めているようだった。