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Yamareco

記録ID: 1259052
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ハイキング
大雪山

銀泉台から赤岳・白雲岳・緑岳

2017年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
16.5km
登り
957m
下り
1,045m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:31
合計
6:19
6:51
44
スタート地点
7:35
7:35
42
8:17
8:26
19
8:45
8:45
7
8:52
8:52
22
9:14
9:24
21
9:45
9:46
21
10:07
10:07
32
10:39
10:50
38
11:28
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16
11:44
11:44
38
12:22
12:22
48
13:10
13:10
0
13:10
ゴール地点
GPSの電源を入れてから20分くらいしないと場所を特定できないようになってきた。。。。そろそろ新しいGPSを買おうかな。。。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス 今日(16日)から1週間ほど(24日まで)交通規制で銀泉台への自家用車の乗り入れはできず、レイクサイトからバスを利用します。(高原温泉へは21から10/1)

旭川方面から層雲峡温泉を通過ししばらく進み(10分くらい?)273号線(帯広・糠平方面)へ右折します。大雪道路情報ターミナルの前を通過し、しばらく道なりにすすみます。銀泉台方面への入り口には規制を行っている方が数名いらっしゃいます。入り口を右手に見ながらそのまますすむと案内の看板が立てられているのでそれに従って進みます。駐車場の入り口からは舗装されていませんので注意して進みます。
駐車台数はよくわかりませんが100台以上は止めらえるのではないでしょうか。
コース状況/
危険箇所等
銀泉台のバス終点はすでに1500mほどの高度があり、晴れ予想の日の早朝はたぶんきれいな雲海を見ることができます。(去年もそうでした)
銀泉台にはトイレと小屋がありボランティアの方々が数名いらっしゃいます。
そこで、石運びをお願いされます。(たぶん)
登山道の途中にビールケースに手で持てる程度の石が入っているので、それを第一花園向こうまでいくつか持って運ぶというのもです。(道路整備の人手が不足しているためのお手伝いです。距離的には1km弱くらいでしょうか)

どうろはそういう方々のおかげで整備されており道に迷うようなことはないですが
雨で道がぬかるんでいる個所や水たまりはあります。
雪渓を超える箇所がありますがそこも渡る先はわかります。白雲岳避難小屋から緑岳に向かう雪渓は距離もありますが、ロープが張られていています。

ぬかるみやザレ場が多いので下山時などで足を滑らせやすいのでお気を付けください。



その他周辺情報 帰りのバスで地元の上川中学校のボランティアの生徒が大雪山について車内放送でいろいろとお話ししてくれて退屈せずに「へーそうなの」の情報ももらって楽しくすごせました。(ボランティアの学生たちお疲れさまでした。読んでないでしょうけど)
そこで上川町のラーメンは日本一うまいし、ヨモギ餅、パンもうまいので是非というので帰りに、層雲峡温泉の黒岳の湯(レイクサイトで100円の割引券をもらって500円で浸かれます)に入り、上川町にちょこっと寄り道してあさひ食堂の幻のしおラーメンをいただきました。(函館出身なのでつい「幻のしお」にひかれてしまいました)
レイクサイトの駐車場です。ここは舗装されていますが、舗装されていない駐車場がやまほどあります。
レイクサイトの駐車場です。ここは舗装されていますが、舗装されていない駐車場がやまほどあります。
銀泉台から。
トイレとボランティアの方々がいらっしゃいます。
とにかくこの時期は超人気の山なので、登山者名簿に記入するときに右上の紙の番号を覚えてないと、帰りに下山記録をするときに大変な思いをします。
トイレとボランティアの方々がいらっしゃいます。
とにかくこの時期は超人気の山なので、登山者名簿に記入するときに右上の紙の番号を覚えてないと、帰りに下山記録をするときに大変な思いをします。
駐車場からしばらくあるとと登山口があります。
駐車場からしばらくあるとと登山口があります。
直ぐに紅葉が見られます。
ここは観光バスが銀泉台まで上がってくるので、登山目的じゃない観光目的の方々もここらへんの写真スポットまで登るので、特に帰りはここら辺はだいぶ混雑します。
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直ぐに紅葉が見られます。
ここは観光バスが銀泉台まで上がってくるので、登山目的じゃない観光目的の方々もここらへんの写真スポットまで登るので、特に帰りはここら辺はだいぶ混雑します。
紅葉がすばらしくしばらく紅葉を堪能しながら歩きます。
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紅葉がすばらしくしばらく紅葉を堪能しながら歩きます。
美しい紅葉の中を歩く幸せ。
美しい紅葉の中を歩く幸せ。
赤黄緑のコントラストがきれいです。
赤黄緑のコントラストがきれいです。
去年はなかったような。。。よく覚えてませんが。
去年はなかったような。。。よく覚えてませんが。
こちらは烏帽子岳かな?
こちらは烏帽子岳かな?
なんのストレスもなく歩けてらくちん。
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なんのストレスもなく歩けてらくちん。
山頂が目前です。
山頂が目前です。
赤岳着。この時は3組ほどの方がいらっしゃいましたが、帰りに立ち寄るとすごい人数に。
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赤岳着。この時は3組ほどの方がいらっしゃいましたが、帰りに立ち寄るとすごい人数に。
大雪は見えるところの山々が木が生えてないのもあり山そのものが見渡せ、見下ろすと紅葉があり、街並みは見えず自然そのもの。高原が多くこの時期は来たくなる。
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大雪は見えるところの山々が木が生えてないのもあり山そのものが見渡せ、見下ろすと紅葉があり、街並みは見えず自然そのもの。高原が多くこの時期は来たくなる。
小泉岳経由で白雲岳を行きます。
小泉岳経由で白雲岳を行きます。
歩きやすいけど砂利に足をのせると滑ったりします。
歩きやすいけど砂利に足をのせると滑ったりします。
標識があるので安心
標識があるので安心
中央がたしか小泉岳の山頂標識。行きはスルー
中央がたしか小泉岳の山頂標識。行きはスルー
そこらへんでちょっとキャッチボールでもやりたくなるような。。。
そこらへんでちょっとキャッチボールでもやりたくなるような。。。
あっという間に白雲岳
あっという間に白雲岳
ここからゼブラの紅葉も見られるのですが、写真が下手くそなせいで感動が伝えられない。
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ここからゼブラの紅葉も見られるのですが、写真が下手くそなせいで感動が伝えられない。
今回は避難小屋経由で緑岳へ。
今回は避難小屋経由で緑岳へ。
避難小屋キャンプサイト
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避難小屋キャンプサイト
避難小屋の前を通り
避難小屋の前を通り
緑岳へ。
穴が見え踏みぬきそうで怖い。
穴が見え踏みぬきそうで怖い。
こちらもあっという間の緑岳山頂
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こちらもあっという間の緑岳山頂
クマのおとしもの。
クマのおとしもの。
小泉岳山頂標識。山っぽくないので。。。
小泉岳山頂標識。山っぽくないので。。。
赤岳再び。すごい人。。
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赤岳再び。すごい人。。
帰路も再び紅葉を楽しみつつになります。
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帰路も再び紅葉を楽しみつつになります。
木枠が組んであり、ここに入れる石をしたから運びます。
(登り口で石運びをお願いされます)
帰路で撮りました。
木枠が組んであり、ここに入れる石をしたから運びます。
(登り口で石運びをお願いされます)
帰路で撮りました。
大満足の紅葉山行でした。
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大満足の紅葉山行でした。

感想

銀泉台から赤岳の紅葉はすばらしく。この時期はやはり大雪山の紅葉を楽しみたくなります。
高原温泉の沼めぐりにもまた行きたくなりますし、旭岳の裾合平は行ったことがないのでこちらも一度は行きたい。

下りでレイクサイトへのバスでは地元の中学生の上川町の案内や山の解説等のボランティアで楽しませてもらいました。

来年もまた来ます。

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